陽水コンサート・レポート
コンサートの感想など書き込んでください! 1500文字までですので、ちょっと短めにお願いします。
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割り切り募集です!
みお 記事数 [1]最終更新日時 [2009/07/03 12:18:36]
最近仕事に疲れてしまって…新しい出会いを探しています。 a-cha-lf@docomo.ne.jpとりあえずメールからお願いします。
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☆彼氏募集☆
かりん 記事数 [1]最終更新日時 [2009/06/19 11:53:15]
ずっと一緒にいてくれる彼氏候補募集しまぁ〜す!簡単なプロフつけて送ってね♪ mai-d.k@docomo.ne.jp
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夏のイベント!
ゆっこ 記事数 [1]最終更新日時 [2009/06/12 11:52:24]
夏フェスとか海とか一緒に行ける人募集!最初はメールで仲良くなりたいな☆ n-j-ai@docomo.ne.jp
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普通のデートしてください☆
みく 記事数 [1]最終更新日時 [2009/06/05 12:26:50]
普通のデートがしてみたいんです…メール待ってます♪ l-3-l_la.al@docomo.ne.jp
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遊んでくださぃ☆
あやの 記事数 [1]最終更新日時 [2009/05/29 11:53:22]
友達みんなカレシ出来て最近いつも一人です…だれか遊んでくださぁ〜いv.v-0w0@docomo.ne.jp
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お金はあります!
ひろこ 記事数 [1]最終更新日時 [2009/05/22 12:28:06]
誰か割り切りでアタシを満足させてもらえませんかlo3ol_jv.vj_favorite-cartier@docomo.ne.jp
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割り切り募集!
ゆか 記事数 [1]最終更新日時 [2009/05/18 13:23:46]
誰か割り切りでアタシを満足させてもらえませんか? c.dior_l-3-l_la.al@docomo.ne.jp
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割り切り募集!
ゆか 記事数 [1]最終更新日時 [2009/05/17 12:09:48]
誰か割り切りでアタシを満足させてもらえませんか? c.dior_l-3-l_la.al@docomo.ne.jp
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話聞いてくれますか?
あみ 記事数 [1]最終更新日時 [2009/05/06 11:27:10]
少しの時間だけでもいいのでお話しませんか?kyun---v0v-iine@docomo.ne.jp
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真剣に悩んでます
きみか 記事数 [1]最終更新日時 [2009/04/29 11:29:44]
時間がなくて恋がまったくできません(>c<)22歳にして欲求不満な私ですが、誰か絡んでください! lioil_celebration@docomo.ne.jp
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友達募集
nanako 記事数 [1]最終更新日時 [2009/04/22 11:54:44]
Hメールや普通に遊んでくれる人募集中なんでいつでもメールしてね(*^-^) nanako_l0oo0l@docomo.ne.jp
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ネットって楽しいねぇ
sora 記事数 [1]最終更新日時 [2009/04/17 13:58:32]
最近ネット始めたsoraでぇす♪もしよければ誰かお友達になってくださぁい mikumiku_0430@yahoo.co.jp
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家出しました…
ゆい 記事数 [1]最終更新日時 [2009/03/16 10:58:41]
昨日家出したんですがネカフェも時間切れで次の当てがなくて困っています。泊めてくれる人、u_u.s-yui.o.-@docomo.ne.jpまでメールください。
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熱気あふれる新居浜
あき 記事数 [1]最終更新日時 [2008/06/02 23:49:12]
海を越えたら、わりと近いのに新居浜は一度も行ったことが無くノコノコ出かけました。
少しモヤが掛かっていましたが、しまなみ海道から瀬戸内海を眺めながら四国へ入りました。
新居浜に近づくにつれて、二毛作の田園が広がり、のどかな風景を楽しみながら進むと、海岸沿いに工場が立ち並んでいて(工業の町なんでしょうか?。)
新新居浜駅は、地方の駅と言った感じで開発中でした。

とりあえず会場をたしかめ、会場南側の公園の自由駐車場に駐車し、付近を散策。静かな神社で二礼二拍手一礼。
同一敷地内の市役所・消防署をブラブラ(中心部かなぁ〜?)
公園でゆっくり待機、時間が近づくに連れて皆さんどこからともなく集まって来ますね。

(新居浜の駅で待ってる・・・)まず2曲、さてドキドキの切り出しは(こんばんは、井上陽水です。本物です。・・・)
新居浜で唄ったことがあるんでしょうか・・・・(会場:あるよ〜・・)あるんですね・・・・それは、それは、ずいぶんお久しぶりです。)挨拶もきっちり、気温も高く会場は熱気でムンムン。

今回は本当にすばらしく声が出ていて(リバーサイド・・・)では裏返る領域の声を心地よく聴くことができました。

さらに、(昨日着いたのですが、うどん屋に入ったら自分の写真がなぜか貼ってあって予測してなかったので驚いた・・・・)
その先が聞きたかったのですが。(生まれた所は海がなかったので瀬戸内海はあこがれの地域で・・・・・)(自力でここまで来れて、いずれそれもなくなるとか・・・)少しさみしいMCも交え、何回も汗を拭きながら熱唱は続き声も絶好調全くおとろえません。(ジャスト・・・)長く響く、オ〜(子供の時・・)

アンコール(・・・行って見たいと思いませんか)掛け声と拍手全員総立。(みなさん元気で、お幸せに・・・)
本当に改めて、そのすごさを感じました。ブルーハープは?

熱気あふれる思い出のコンサートでした。
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島根(松江の一夜)
あき 記事数 [1]最終更新日時 [2008/05/16 02:42:10]
 行ってきました。アコースティックサウンドライブ。

天候も回復し、まさにドライブ陽気、新緑の中国山地をのんびり越え、途中奥出雲の(おろち号)のスイッチバックを楽しみながら松江に着いたのが3時前、島根県民会館はすぐそこ、松江城の外堀を散歩しながら入館したのが、4時30分、開演前に並んだのは初めて(弾き語りバージョンをとりあえずゲット)

 ステージはホワイトブルーのブロック、スタートは(メイク・・・)(娘が・・・)ニューバージョン、前奏では全く分かりませんでした。

 ここで挨拶のMC、(いい陽気になりまして、松江は調べたところ、28年ぶり、出雲では4〜5前にやったのですが、・・・末永く・・・・・)それから一気に4〜5曲(飾りじゃないのよ〜新しいラプ)

 今回の山陰はあまりしゃべりたくないのかなと思っていたら、長いMC盛り沢山でした。(自己紹介をしなくては、・・小さい頃はラジオで良く歌を聴いていたとか唄っていたとかで、父はあまり歌を唄っていなかったが、これだけは唄っていたと(花笠道中)を唄い。続けて(あの丘越えて)(車屋さん?)(恋の片道キップ)安来節は唄えないので代わりにと(黒田節)本当にやってくれました。(来た甲斐がありました。)

 短いMCをまじえたり会場の声援に答えながら、(バレリー・・)(ジャスト・・・)バレリー聴くほどに良くなります。

 哀愁を帯びた前奏、何かなと思えば、(限りない・・・)声もハイトーンまでしっかりと出ていて(絶好調)長いベースの響きの余韻で終了。

 続いてこれはさすが皆さん分かったのか手拍子(氷・・・)今回はブルーハープは投げないと思っていたら、こちらに方に来ました。わずか届かず2列前。(傘が・・)で終了。アンコール(少年・・)(さみしさだけを・・・)メンバー紹介し、(さがしものは何ですか・・・)ここはスタンデイングと思っていたのですが、ツアーの雰囲気か松江の人はおとなしいのか、オールスタンデイングとはいきませんでしたが、これで終わりかと思いアンコールの拍手にのせて皆さん立ちました。

 ラストは、少し涙がこみあげてました。(いっそ・・・・)静かに終了。
(みなさんおげんきで、またあいましょう。)

 かえりぎわ、目の前に掲示板でお世話になった(陽・・)さんがおられ、短い雑談でよろしくと挨拶。

成熟のコンサートでした。
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梅雨のリーデンローズ
あき 記事数 [1]最終更新日時 [2007/07/11 23:58:21]
遅れ場所ながらレポートします。

いあぁ〜今回はやっとの思いで開演数分前に席に着くことができました。
(駐車場が満車で近くのショッピングセンターから走り久しぶりの体力練成。)

福山と言えば県は違えど生活圏、本当に再び良く来てくれました。(感謝です。)

ギターの響きも心地よくスタートはフクヤマの駅でまってる・・・(ここは音響が良いのに定評があり音が吸い込まれると言った感じ。)

陽水(3〜4年振りに来たんですが)客席(1年ぶり)陽水(1年ぶりに来たんですけれど)さっと合わせながら・・・MCも曲間ごとに入り弾き語り。

福山は知り人ぞ知るバラの町なのですが、全国的に知られる話題もあまりなく(独断と偏見です。)それでも何とかMCもバルト3国・新しい省庁の覚え方とか笑いをさそいながら、闇夜・・カブト虫・カーネーションと続き、故郷の祭りの紹介をしながら、ピックを口にくわえてギターをひざに置きギターバックで故郷の太鼓ばやしの音頭。
(これはなかなか見れないのでは?)

夏・・・人生が・・(高校時代初夏になると女子(笑い)が輝いていたとかうんぬん)いつのまにか・・・(時折涙声・・・)

しだいにバンドも入り飾り・・夕立・・メイクアップ・・恋の予(これら久しぶり声も絶好調)等、氷(2002の振り)最後・・・を歌い上げアンコールへと(バンドも礼儀正しくひとまず退場)

赤いシャツで再登場、係員を振り切り4〜5人の御婦人が花束を渡しいよいよアンコール。
(自力でここまでこれて・・・その幸せを噛み締めながら元気さが続きますよう願いを込めて・・・)アジア・・・今回は運良く最前列振り返ると会場総立ち、渚・・・(フクヤマを連発)夢の・・・少年・・ラストセレナーデ。

久しぶりのあっと言う間の2時間が終了。
ご婦人達の(よかったね。)を何回も聞きながら出てみると外は雨。
失礼しました。



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2日目の夜は静けさの中から
宇宙 記事数 [1]最終更新日時 [2007/04/11 23:21:55]
 行って参りました!! 富山ライブ!
「皆さん静かな佇まいで・・・」とY氏が仰るごとく、富山の観客は、みな静かに前半戦を聞き入っていました。大人しいんですよ、富山の観客はねぇ。
 「桜が満開の時期に来られて幸せです」で喝采。確かに氏は5月とか6月が多く、4月は初めてじゃないだろか。
「中近東をイメージして作った歌なんだけれど、テレビを見ていたらイランの映像の中に石榴が出てきて・・・」。何をいいたいのか、客席も???な状態。Y氏もおとなしい客席との距離を測りながらの、微妙なMCが・・・と続いた前半でした。途中からちょっと合いの手が入るようになって、気が和んできました。前半は今堀さんのギターといい、Y氏の声といい、静謐な中に染み入るという感覚で、じーん。「○○のニュース」が途中に入ったのが意外な感じで、私には新鮮でした。MCが「これも、もう15,6年前くらいに作った歌で・・・、簡単には歌えないんですよー。カラオケで・・・(よく聞こえなかった)」で客席大爆笑!
 強いギターとピアノ曲(○○じゃない・・)の後、フルバンドに。ここからは、大人しい客席が立見席に早代わり!ほとんど最後アンコールまで、皆立ちっぱなしでした!最近のCM曲も挟んで、力のこもったドラムとピアノ・キーボード、ギターの絡みがとっても気持ちよく聞こえました。曲紹介のMCを挟みながら、畳み掛けるような声とメロディー!量質とも年輪と経験を重ねたY氏の本領発揮!手拍子も鳴り止まず、ラストの○○時代までずっと続く!!
 気持ちのこもったライブでした。やっぱりライブでなきゃ!
 本日発売のDVDを見てから出かけたので、予習したみたいな感じでしたが、やはり生で聞かなきゃ、見なきゃ!
 以上、手短なライブレポートを終わります!(笑)
 満足満足大満足!Y氏、バンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!今後のツアーの成功を、富山からお祈りしています!!!! 


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井上陽水 奥田民生ダブルドライブ 広島
あき 記事数 [1]最終更新日時 [2007/02/17 22:02:23]
広島なら勝手知った所、ドライブ気分でブラブラと行きました。
車の中はぽかぽか陽気、外は少し肌寒い感じ。
平和公園を少し散策、ここで思い出すのが、その又又昔門限に間に合わず、ここのベンチでお世話になったこと・・・・(それはさておき)

問題は今日のコンサート、なんと若いです。それに女性の多いこと(帰ろうかな・・・)冗談ですが。
さすが奥田民生の地元ですね。
席について隣の若い女性にたずねると、やはり民生ファン。

さらに驚いたのは、二人がステージに登場と同時に(オールスタンディング)これは座っているわけにはいきません。
激しく2曲歌い上げ陽水さんのリードで長いMC・・・昔は井上陽水を広島で聴くのは禁じられていて、今まで恐る恐る来ていたとか(そう言えば広島ではMCが少なく一気に歌い上げることが多かったようです。)

(たくろう)と出身校が同じで昨日そこへ行ったとか、まあ、なにやかにや、おもしろおかしくリラックスした会話で会場は大爆笑。
さらに歌は続き、お互いにリアルタイム(陽水)解散後(民生)ビートルズを良く聴いていたとのことから2曲レコード調のエレキ音に乗せて(ビートルズサウンド)

途中民生さんが消え陽水オンステージ(手引き・・・)
圧巻は(リバーサイド・・・)途中からの陽水ボーカルのどよめき・・・・

さらに、またまた長いMC・・・しゃべり方で福岡で(オ○マ)に間違えられたとか、会場からの声援に答えての話題等々・・・

そんなこんなで、やっと座れたのがアンコール前のひととき
全員紫のシャツでのアンコール・・・・(アジア・エトセトラ等)で終了。
二人とも超リラックス、ミキサーも若さにまかせて激しくビート。

いやぁ〜本当に年齢を感じました。




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11.11富田林すばるホール(大阪)
あっしー 記事数 [1]最終更新日時 [2006/11/23 02:15:34]
富田林とかいて「とんだばやし」と読むらしい。
非常に小さいホールと聞いていたが、入ってみるとさほど小ささは感じない。
それよりも大阪中心部より電車で1時間。
最寄りの駅から街灯もとぎれとぎれの道を10分近く歩くというロケーションにしびれた。

以下、簡単に。

・お客さんのノリが半端じゃないくらいに良い。最初からノリノリ。
・1曲目は「断絶」。いいですねぇ。声の潰し方もオリジナルと違う感じで、新鮮。
・「結詞」を久しぶりに聞く。ギターだけで聞くこの曲。心に染みいりました。
・『30年前くらいに作ってしばらく歌っていなくて、その当時、作った当時の気持ちが分からなくて、しばらく歌っていなかった曲を歌います』と言って歌い出した「心もよう」・・・・
あれ、今年も数回聞いたけどなぁ、と思いつつ聞いていると、今年に歌っていたウイスパーで歌うバージョンではなく、最初から声を張る正統バージョン。
そして、1番の途中から感極まった様子で、少し声が詰まる。
さらに2番にでは泣きながらの歌唱に近く、感情がこもっていた。
しかしなんでだろう??
そのあと、雰囲気が少しウェットになっていたように感じたのは、考えすぎか。
・後半は特に波乱もなく、アンコールに。
・アンコールでは紫!のTシャツで登場。
・渚では、「とんばばやし音頭で!」と見事に歌いきる。
・ラストは定番「傘がない」ではなく、なんと「いっそセレナーデ」(これも最近のウイスパー版ではなく、極めて正統バージョン」)で、締め。
いやー、これが一番驚いた。
・全体的には、ちょっと声に疲れが出ていたようにも思えたが、「心もよう」の泣きが妙に心に残った。
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府中の森
あっしー 記事数 [2]最終更新日時 [2006/11/11 11:59:59]
アンコール、最初の東京公演。
以下、簡潔に。

・トーク、絶好調。前半、いろいろと観客に問いかけながらおしゃべり。
・声の調子が非常に良く、若いときによくあった、サビで半音上がってしまう癖が出るほど。
・本人もMCで言っていましたが、このホールは音がトップクラスで良い。今日も気持ちよく聞けました。
・お客さんもノリが良く、声援も数多く。ただ、アンコールでは総立ちにならないと不思議さ。
・アンコールでずっとアロハだったのに、今回は黄色のVネックのシャツ。今さんも着替えないのが普通ですが、赤いTシャツに着替え。

さて、今日のハイライトは・・・・・

1曲目が「断絶」!
今回のツアーで歌ったというレポートがありましたが、久々に聞いて鳥肌が立ちました。
声の潰しもGOOD。

なんと「愛は君」を歌う!
生で聞いたのは初めて。
それもギター1本。
もうもうただ感激です。

ギター&ピアノで「招待状のないショー」!
マイフェイバリットソング。
それもギターの弾き語りで入るという新しいパターン。
先日、NHKでもオンエアされたバージョンにアレンジが近かったですが、その時はピアノで入るパターン。
いやぁ、良かった。

ということで、今週は大阪2連ちゃんも行って来ます。
では、またレポートします。
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よこすか芸術劇場
あっしー 記事数 [1]最終更新日時 [2006/10/16 23:50:25]
アンコールは1回目の参加。
いつ来てもこの会場は、ばかデカイ。
4階席までもあるとても立派な会場。

かいつまんで書きますと、本日陽水氏、絶好調!!!
前半の弾き語りは、1曲ごとにトーク。
とても上機嫌な一夜でした。
声も絶好調で素晴らしい伸びで、体調の良さを物語っていました。

特筆すべきは、

・弾き語りの部でに「心もよう」が特にチカラが入っていて感動
・同じく弾き語りの部で、「海へ来なさい」をさらりと歌う
・おっと、「ペリカン」の代わりに、かなり凝ったアレンジであの名曲を!
・「ジェラシー」で12弦ギターを抱えた陽水。珍しい入り方がとても良かった!
・今日も「氷の世界」「傘がない」はチカラが入っていました

この後も、府中、富田林(大阪)、フェスティバルホール(大阪)
、NHKと出没します。

ではまた。
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いちばん怖いのは田川?
SUZUKA 記事数 [1]最終更新日時 [2006/10/06 18:26:02]
北九州・小倉ライブ 2006.10.3
.
人見ライブ後の地元ライブで、どんな感じになるのかが、楽しみでした。
構成は今年のライブとほぼ同じで、聴きたかった「あなたにお金」や「おやすみ」「招待状のないショー」は、ありませんでした。(涙)
ちょっことだけのサプライズは、弾き語りの「心もよう」。あの印象的なAm?から始まるイントロではなく、違ったアレンジの弾き語りでした。
弾き語りの曲の一番最後に「アアゥー」みたいな声になるかならないかの叫びに近い声で終わることが多かったですが、何かそこに
陽水の想いのようなものが込められているような気もしました。
今回は、ちょっとうる覚えですが地元ならではのMC中心にをレポートします(笑)

「えー、みなさん今晩はぁ。小倉で浪人していた、井上です。」(会場・爆笑)

「広島に比べたら、新宿歌舞伎町なんて大した事ないなんて考えていたんですけど、広島に比べたら小倉の方が怖いかな?でも、小倉より黒崎や折尾もなかなかだなぁーなんて、思いながら折尾の人に折尾より怖いところはどこだと思う?って聞いたら田川だって!」(会場・一番爆笑!)「いやぁー、私は多分、全国で一番怖いところで生まれ育ったんじゃないかと・・・・ハハハッ」(会場・笑)確か、リリー・フランキーさんとの対談にもあった様なお話。これは、北部九州地区の人にしか多分わかり難いマニアックな話です。

「次に歌う曲は、糸田のお祭りの歌なんですけど、記録と言いますと最近では、CDとかハードディスクとかDVDとかありますけど、そう言うのはまぁ、火災とか地震とかでなくなってしうんですけど、(会場・笑)石に刻まれるともう、末代まで残りますからねぇー。ハハハッ、知人の前では、なかなか話しづらい・・・。」

「今日は、地元と言う事でいろんな人たちが来てくれてるんですよねぇ。これが、終わった後はもう大変ですよ。写真撮影とかあったりして。ハハハッ」

「次に歌う曲は、子供できる前に創った曲なんですけどその子供が、また子供を生みまして(会場・エエェーとどよめく)その孫に捧げます。」と「海に来なさい」
公の席で、お孫さんの事を話されたのを初めて聞いたのでちょっと、ビックリしました。

いつもライブ見て、「氷の世界」「傘がない」は特に力の入れ方が違うと感じるんですが
最近はその中に「感謝しらずの女」が確実に加わってる感じがします。
なんだか、大丈夫なのかなぁなんてゲスな心配もしたりして・・・(笑)

そんなこんなで、小倉ライブは佳境に入りまして「みなさんのご健康、ご長寿、ご多幸を願っています!さようなら、またお会いしましょう!」と、アンコールは1回で終了。全部で、23曲でした。

ライブ終了後、東京からこられた方々とでファミレスでミニオフ会。
さすがに会場が大爆笑した、MCの意味がdさんは分からなかったらしく「あれは、どう意味なの?怖いって、最初は霊的な事かな?って思ったんだけど、違うみたいだし・・・。」って聞かれて、私は笑いながら「こっち系(注)の事ですよ」って説明しました(笑)要は気性の荒い傾向のある地域とでも、言いましょうか・・・でも、霊の話も聞いてみたいですね(笑)

(注)間違っても、手の甲をホッペタにつけないで下さい。真逆です(笑)

                              @九州厚生年金会館
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8月19日人見記念講堂LIVE ラストのあの歌
あっしー 記事数 [1]最終更新日時 [2006/08/20 15:31:52]
東京では日中に35度近くまで気温が上がる土曜日。

BSでのオンエア、DVDでの発売も可能性があるのであまり詳細を書くのは避けるとしまして、ざっとLIVEの所感ととても心に残った1曲について。

まず、東京という大都市での2000人規模という狭い会場での開催ということもあり、観客のボルテージは最初の陽水氏登場から100%突破の盛り上がり。
拍手、歓声の多さがそれを物語る。
基本的には、今回の2006ツアーと同じ構成だが、観客の盛り上がりに感化されたのか、ビデオ収録を意識したのか、いつもより本人もノリがよく、MCも多い。
声の調子も良く、全ての曲がスバラシイ出来となった。
ちなみに、陽水氏自身、この日のLIVEを「春から夏と続いてきたツアーの最終日」と説明。
しかし、当日会場では九州のアンコールに加え「追加公演決定!よこすか、府中、渋谷」のチラシが(笑)配布されていた(20日にHPでその他の地域も詳細が発表)

そんななか、個人的にもっとも印象的であったのは、アンコール。
今回のツアーはアンコールは基本的に一度。
私自身、8公演ほど観ましたがいずれも一度。

この日はとにかく盛り上がった内容だったので、一度目のアンコールの後もかなり多くの観客が拍手と声援で再々登場を期待。
しかし、いつもと同じように客席の灯りがあっさりともる。
多くの観客が席をたち始めた。
それでもあまりに拍手が多いために、席をたったものの足を止めて立ったままステージに顔を向けている人も数多く。
そして、ライトが落ち、陽水氏再々登場。
ここでの盛り上がりは言葉に出来ない位のもの。
続いて登場したのはピアノの小島氏、ギターの今堀氏の2人。
おもむろにアコギで陽水氏が弾き始めると、ピアノが続く。
なんだ、なんの曲だ?
聞き覚えがあるが、どうにもすぐに思い出せない。
印象的なピアノのフレーズ。
とにかくいままでライブで演ったことのない曲だということだけは、分かった。
アンコール曲ということも含め「眠りにさそわれ」か?!と思ったが、この歌は・・・・・

「おやすみ」

1973年に発売された今更ながら説明のいらない不滅の名作。
10代にこのアルバムを聴いたことで、いまの自分の音楽に対する興味が始まったと言っても過言ではない。
その、全13曲の13番目に収録されている一番最後の曲。

まさか、まさか、34年の時を越えてライブの最後の最後にこの曲を生で聴くことが出来るなんて。
朗々と、淡々と、静かにこの曲を歌う陽水氏。
ライブで曲を聴きながら涙が出たのはこの瞬間だけだと言ってもいい。
この陽水氏の最高の贈り物に心から感謝。

TVでのオンエアも期待。
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かもめ食堂にまつわるお話
あっしー 記事数 [2]最終更新日時 [2006/06/20 22:04:35]
笑美様
何事も勇気を持って踏み出すといいことありますよ。
若干、今後東京公演で陽水氏のMCを期待している方は、ご注意くださいね。
以下、ややMCのネタバレ。










今回のツアーは、弾き語りで始まりますが、曲はそのときによって若干、変わっています。
もちろん固定の曲もありますが、私が今回のツアーで最初に「カーネーション」聞いたのは、仙台でした。
その後も大宮、市川で歌っておりました。
大体、その時の振りとして
「えー、もう何十年も昔から沢山の曲を作っているんですが、もう忘れていたり、うっかりすると、アレ!これ僕の曲だったんだ、なんてこともある訳です。もう何十年も沢山の曲を作っていますと、自分でも覚えていない曲もたくさんある訳で。自分でもほとんどレコーディングをしてから聞き返した事もない曲もありますし、コンサートとかで歌ったことも無い曲があるんですよね。それで、この間、たまたまそういうのを聞く機会がありまして・・・小林聡美さんという方がいまして、仲良くして頂いているんですが、この間も「かもめ食堂」という映画に僕の「クレイジーラブ」を使って頂いたんです。僕もその映画を観させて頂いて、その中で小林聡美さんが、確かプールかなにかで泳いでいるときに、ハミングだったか、口ずさむ曲があるんですよ。どこかで聞いたことのある曲だなぁと思ったら自分の曲で、いい曲だなぁなんて(笑)僕自身もすっかり覚えていない曲でして(笑)その歌を聴き直したり歌い直したりすると、その時の気持ちや、考えが蘇るんですが。その曲を今から歌おうと思います。僕もコンサートで歌った記憶が無いですし、皆さんも初めて聞くと思います」
というパターンですね。
いやぁ、まさかまさか、アルバム「断絶」から歌ってくれるなんて。感動ですね。
ちなみに、横浜では歌った後に「昔はこんな(ストレートな)曲も作っていたんですね。でもこの頃から少し変なこともしていまして(笑)同じ頃に作っていたのがこれ・・・・」
といって「限りない欲望」でした(笑)
出来れば断絶、センチメンタル、氷の世界からだけの選曲でライブをして欲しいですね、いつか。
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かもめ食堂のお話
笑美 記事数 [1]最終更新日時 [2006/06/19 21:32:25]
はじめまして。どうしても、あっしーさんにお伺いしたくて勇気を出して投稿します。
私は今回は大阪公演のみでしたが感動の2日間でした(*^-^*)
「かもめ食堂」のお話があったとのこと〜!!
私はこの映画が大好きで何度も映画館で見ました。
陽水さんの曲にあらためて感動して、毎回エンドロールの最後まで余韻に浸ります。(白いカーネーションも感激♪)
陽水さんもこの映画を御覧になったのでしょうか?
もし、よろしければ、どんな内容のお話だったのか教えて頂けませんか?どうか、お願い致します。
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さて横浜
あっしー 記事数 [1]最終更新日時 [2006/06/19 01:23:24]
懲りずに今回のツアーは、京都、神戸、浜松、仙台、大宮、大阪、市川と行ってきました。
そして今夜は横浜。
いままでせいぜい2000人以下の会場だったのが、一気に今日は5000人。
席が前から9列目のど真ん中。
音響のバランスは悪くないけど、大会場のため、ボリュームが大きい。
ちょっと耳が痛いかな。
さてさて今日のトピックス。

・MCは極めて少なめ。でも時々見せる不機嫌MCでは無いみたい。
・石に刻まれた話は一切無し。
・かもめ食堂話あり。
・声の調子は上々。
・前半の弾き語りは、いつもより(全22曲セット)1曲多かった!
・今回は6月にも関わらず「5月」でした。
・禿ネタはあり。
・市川から「氷」のアレンジが少々変更。今回も同じく変更バージョン。
・アロハは最近多い、黄色地に赤の模様。
・ご当地ネタ、名物編は「シューマイ」
・同じく「エトセトラ」では、渚→横浜 もあり。
・メンバー紹介は再び、今堀氏から左へ。
・アンコールは、驚愕の全5曲!そしてトータル24曲。
・今日のベストは、「限りない欲望」かな。
・MCでわざわざ8月の追加公演の話をわりと詳細に説明。
・おまけ:入場時に列をなしていると、ホールの控え室の窓から陽水がご丁寧に顔を出して手を振る。それも延々と手を振ってました。
さらに、終演後も同じ窓から陽水の姿を発見。
わざわざ窓際に座っているのか!?また手をふってました。
なんともなんとも。
大阪、市川と妙にテンションが高い陽水さん。
いいですねぇ、気合いが入っています。
東京も期待です。
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大阪フェスティバルホール初日その2
あき 記事数 [1]最終更新日時 [2006/06/11 23:25:37]
みーとぼーるさんのレポート通り本当に完璧でしたね。
私も少し(なんやらかんやら)書いてみました。

地下鉄の淀屋橋から地上に上がると、川を隔てて目の前に何か威厳のありそな建物、地図を見ると大阪市役所、なるほどこれが市役所かと淀屋橋を渡りながら左手を見るとFESUTIBARUの文字、よしここまで来ればと散策してみるが、(おそらくオフィス群)これといって何もなしで土佐堀川をブラブラ、けっこう濁っていて(まさかこの川に飛び込んでいたのでは・・・・)

座席に着くとセットがステージの奥にあり、6列目なのに少し遠いなぁと言った感じ。
(みなさんおげんきでしょうか)今ツアーの定番(青空・・・闇夜の・・・)でスタートあちこちから(女性の陽水・陽水さーん)の声援、やはり女性は(陽水より陽水さーん)の方が心地よい感じ。

5曲目、イントロが始まり、さて何かなと思っていたら、来ましたね(心・・・)静かなため息。
MCも、ぼんやり生きてきたら大変なことになりまして、台風がこようが、洪水がこようが火事になろうが刻まれているわけで・・・・歌詞はほぼ間違えていまして、おしかりを受けるのですが、まあそんなに深刻にならなくても、石に刻まれているわけではないのだから・・・・ですがめでたく石に刻まれました。と言った様なMCで(なごやかな笑い)

メンバーも揃い(11:46・・・・)迫力ある響き、ここで何か違う、ボーカルと伴奏のバランスがとても良いではないですか(ミキサーが良いのか会場のせいか)

(氷・・・・)ではまだスタンディングはなし、何人かきょろきょろしてうずうずしている様子。流れるようにスポットライトが会場を映し出し絶好調。
いよいよ、アンコール、今さんの拍手にうながされてノリノリ(アジア・・・)1階は総立ちの様子。(夢の・・)オイモワカキモワレヲワスレテ総立ち。ラストの(傘・・・)では皆ダウンして思いつめたように聴・・・・。(完璧)渡せなかった花束がステージに2束投げられ、それをていねいに拾われステージノ奥へ・・・私は今回のツアーはこれが最後と思ったら何か妙にさみしく会場を後にしました。
次の日(今日)周りが田んぼばかりの田舎町に着いたとたんよけい寂しさがこみあげました。

大阪最高でした。
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大阪フェスティバルホール
みーとぼーる 記事数 [1]最終更新日時 [2006/06/11 02:27:30]
 大阪の初日に行って来ました。京都、神戸と今回で3回目
もうセットの順番も流れも馴染み(笑)
それでもすばらしく伸びやかで艶っぽい陽水さんの声と和気あいあいの
今さん、山木さん、美久月さん達の力強く楽しい演奏に毎回感動して手のひらが
内出血するかと思うくらい拍手して 満足して 脱力状態です。

 前日から大阪に来てきのうは通天閣に行き庶民的な街の雰囲気
に懐かしさを感じたとか。そうですよ陽水さん、なにわのファン
は熱いんです。

 歌碑の話の後の2曲で(陽水さん変なモードに入らないで)と
内心はらはらして聞いてたのですが夏まつりを歌い終わった後
客席から”陽水、完壁”の声援が(同感)
そうなんです。他のファンの方はわかりませんが私は陽水のあの
素晴らしい声を生でききたくてどんな時も手を抜かない完壁な
あの声に魅せられて毎回足を運ばずにいられないのです。
陽水さんの胸のうちを私なぞ思いもつきませんが陽水さんの完壁
な声が私の限りない欲望なのです。

 気になっていた♪○○のカツラはバレバレだ♪の○○しっかり
聞きました(笑)個人名じゃなかったのですね。
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6月2日 札幌
みえみえ 記事数 [1]最終更新日時 [2006/06/05 20:35:03]
福岡では「お暑いですね!」で始まりましたが一ヶ月経った札幌では「気持ちの良い寒さで・・・」で始まりなんだか不思議な感じ。本当に寒い日が続いていました。10分遅れでスタート。そのせいかトークが殆どありませんでした。まとまりのないどこへ行くのかわからないトークが楽しみだったのに少し残念でした。曲目は他の会場と殆ど同じでしたが2曲目は「断絶」このツアーでは初めて?のような気がしました。
「夏まつり」の時も「陽水公園」に付いてもまったく無し この歌の時涙ぐんでた気がしましたが・・・。
「氷の世界」の時のブルースハープは前から5・6列目の中央の席の人がキャッチ!残念ながら9列目の私のところまでは届かなかった。
セットリスト
1.青空、ひとりきり
2.断絶
3.闇夜の国から
4.限りない欲望
5.夏まつり
6.いつの間にか少女は
7.飾りじゃないのよ 涙は
8.11:36 LOVE TRAIN
9.とまどうペリカン
10.リバーサイドホテル
11.自然に飾られて
12.新しいラプソディー
13.新しい恋
14.感謝知らずの女
15.長い猫
16.氷の世界
17.少年時代
アンコール
18.アジアの純真
19.なぎさにまつわるエトセトラ
20.夢の中へ
21.傘がない
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雨の益田(グラントワ)
あき 記事数 [1]最終更新日時 [2006/05/15 00:54:58]
雨の益田、レンガが敷き詰められた広い中庭のある斬新な造りの会場(おそらくオープン間もない)でのコンサートでした。

最近特に何と女性の多いことに圧倒されます。
スタートはギターの音色がさえる(青空・・・・・)2005の出雲もMCが多く会場の笑いを誘っていましたが、ここでも弾き語りの曲間ごとにMCが入り、会場は爆笑しながらなごやかな雰囲気、陽水さんも超リラックス。

MCでは、良いところへこれて心がやすらぎました。(静寂で)女性がきれいですし(私もそう思いました)
小泉八雲ですね。(会場からは・・ちがうちがう)因幡の白兎ですよね。やはり、ちがうちがう(爆笑)。でも近いんでしょ
新山口から、電車できたのですが・・・ほとんど圏外で(大爆笑)リラックスできました。

拍手で私を生で始めてみた人とたしかめて(約9割が初めてと言う感じ)益田初めてだったらしく、自己紹介もしっかり、本名(あけみ)ではなくて(あきみ)です。干支・星座・血液型・子供の頃(家族写真で泣いてること)等々会場は超なごやか。

口笛から始まる(・・・上海)今堀さんのギター言うことなしです。
歌碑ができましたが、まあ今までどおりと思うんですが・・・・何かの想いが込み上げたのか、(夏・・・といつのまか・・・)では涙されていました。

その後は、いっきにバンドと一緒に歌い上げ、アンコールでは総立ち(星の・・・・・)では女性の黄色い声援(ヨースイ)最後の(傘・・・)まですばらしく声が出ていました。

地方色豊かなすばらしいコンサートでした。
    


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なじむ福岡 その1
SUZUKA 記事数 [1]最終更新日時 [2006/05/04 17:32:52]
06.5.1.福岡サンパレス

5月としては、記録的に暑い日で横浜から来られた紳士、某H氏とライブ前にTシャツ1枚で能古島でビール飲んできました。(笑)

陽水のMC第一声も「お暑うございます。」福岡ライブの時は、大抵「井上センパーイ」とか「おかえりぃ」みたいな掛け声が跳ぶんですが
1日のライブは意外と静か。「私も福岡県人なので、是非お力添えを」とちょっと弱気?サプライズだったのは、「能古島」を会場のリクエストに答えて
半分ほど唄われた時で、この時の会場の盛り上がりは凄かったですねぇ。曰く今回のツアーで一番の盛り上がりとか。なんで、フルコーラスやってくれないんだろ?

今回は約3分の1が引き語りという構成で、「福岡でやると、いい曲だなぁと感じますね。」とのMCで始まった「なぜか上海」、これも素敵でした。
この曲が出た頃、福岡では「アジアに向けて門戸を広げる」みたいな施策を始めた頃でそんな事も曲作りに影響したのでしょうか?
今回のライブで全体を通して特に印象に残ったのは、バンドのメンバーがやたら楽しそうに演奏してたことです。
特に山木さんと小島さんはアイコンタクトを取りながら、ずぅーっと笑ってたような印象があります(笑)
きっとこの勢いで、来年も再来年もツアーは続くのでしょうね!

つづく

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井上陽水&奥田民生 (SWITCH☆20th)
ミンミン 記事数 [3]最終更新日時 [2005/11/23 16:46:07]
今回は、ふたりがギターを小脇に抱えての弾き語りオンリー。
ふたりのボーカル、ギター、そして曲によっては(ピコピコ)リズムマシーンを使っただけのシンプルな構成でした。

●いきなりビートルズの曲コーナー

「・・・happy back again」という?フレーズが出てくる歌。
何度もきいたことが有名な曲のはずなんですが、
どなたかタイトル知りませんか?
タイトルわからなくて、すいませんです。
(Vo:陽水&民生)

「Mr.Moon Light」(Vo:陽水&民生)

「Yesterday」
陽水さんのリクエストで民生に歌わせてた。30代を過ぎたらこういう甘ったるい歌もわかるだろうと・・・(Vo:民生)

「結詞」(メインVo:陽水)

●一応、新曲お披露目コーナー

「広島」(Vo:民生)
↑タイトルじゃないかも。広島のことをしっとりと聞かせる歌。

「福岡」(Vo:陽水)
↑タイトルじゃないかも。福岡の中の海をイメージした歌!? 
この歌を作ったことによって、中の海○×ホテルの永久宿泊券を獲得したらしい。

●お互いの曲を歌うコーナー

民生がうたう「海へ来なさい」

陽水さんがうたう「雪の降る町」

●終盤

「最後のニュース」(メインVo:陽水)

「アジアの純真」(Vo:陽水&民生)

「夢の中へ」(Vo:陽水&民生)

●アンコール
「ありがとう」(Vo:陽水&民生)

●その他
「ショッピング」のアルバムの中から何かを歌っていたなぁ。
ユニットを組んだ当時はプロモーションをほとんどしなかったらしく、10年越しのプロモーションだとかいって。
あ、「手引きのようなもの」だ。(Vo:陽水&民生)
他にも民生さんが「あなた」を連呼する歌を歌ってたなぁ。



陽水さん:
艶のあるボーカルとなんとも言えないトークは今回もナイスでした。
それにしてもよくしゃべるしゃべる・・・
トークライブでもいけますよ、陽水さんは!
ギターはもうちょっと練習しといた方がよかったかも。
ま、いいんだけど、ギタリストじゃないしっ。

民生くん:
歌いっぷりと、ギターの弾きっぷりが良かった、良かった♪


お客さん:
読者プレゼント(いわゆる陽水民生の熱烈なファンな人たちばかりではない)
&各方面の関係者(フォーライフ・スイッチ・タワレコ等)
×@東京ということで、
ノリは・・・和やかというか、
各々がそれぞれ堪能してる感じでした。


途中のトークの中で、
陽水さんがふたり、または3人(3人目は誰?)での活動を
ちょいとにおわせてました。
いい加減だからなぁ、ホントにやるのかな〜


そんなこんなでおしまい☆☆



注:曲順は結構曖昧です。うろ覚えなので漏れもありそうです。
  どうかお許しを。あとコーナー名は私が勝手に付けました。
  
ということで、
もっと知りたい方は、次次号あたりのSWITCHをご覧下され☆ 
(招待ライブをありがとう、感謝を込めて)
  
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陽水 命
若井 宏 記事数 [1]最終更新日時 [2005/06/30 10:51:51]
私はカラオケで歌う事15年になりレパートリーも500曲を越え,勿論 陽水の曲も10曲あります。 ところでコンクールに[新しいラプソディ-]を持って行くと審査する人がいないそうです。 今は陽水が後ろで聞いてくれていると思って気合いを入れて歌っています。携帯の待ち受け画面も陽水,着メロも陽水。陽水のレパートリーを50曲にして陽水の第一の弟子になれる事を夢みて生きます鳴門のコンサート会場で始めて聞いた[手引きのようなもの]曲の途中から号泣でしたよ。
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弾き語り in 銚子 2005年5月19日
HIRO@YOKOHAMA 記事数 [2]最終更新日時 [2005/05/23 00:08:04]
銚子の「弾き語り」ライブで演奏されたセットリストをご覧になれば、数曲を除いて「これはいつのライブ?」と思えるかも知れない。ほとんどがポリドール時代のもの、それも「断絶」と「センチメンタル」の曲が多い。

私は今回の「弾き語り」ライブを観に行く前に、陽水氏の昔のライブ版「もどり道」を改めて聴き直してみることにした。その当時全国を共に回られていたギターの安田裕美氏とステージに立たれることを耳にしたからだ。

その2人だけのステージ。余分なものは一切ない。お二人とギター、照明・背景も必要最小限。氏のセンスのよいギターワークと、時に「あの頃のまま」のメローな音で色を添える安田氏のギター。そして「もどり道」の頃から、深みや奥行きが増し、聴く者に迫ってくる陽水のボーカル。更にあの頃とは違った意味合いを浮かび上がらせてくるかのような詞の世界。加えて「昔はマネージャーにもっと喋るよう怒られた」と言っていた氏が、今や「オトナ」の巧みなMCで会場を爆笑の渦に巻き込んでいる。

今回のツアーでは、陽水自身が涙ぐみながら歌うような姿が時折見られる。地方ならではの観客の暖かい声援もあるだろうし、亡くなられたご両親、親しくして頂いていた諸先輩方や高田渡氏のことなどが走馬灯のように駆け巡っているのか、私には判らない。実は私自身が今回のツアーで涙ぐむことも多い。でもその理由もよく判らない。

ただひとつ言えることは、時に激しく時に優しく迫ってくる陽水のボーカル、ギターの音、ブルースハープの音色、そしてリズムをとる靴音さえも、私の心の奥深くまで染みこんでくることだろうか。
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いわき市平市民会館 その1
月あかり 記事数 [7]最終更新日時 [2005/05/26 00:32:12]
いわき市平市民会館(福島県)2005/5/14(土)キャパ1771

マイカーとバスと新幹線と特急を乗り継いで、約9時間。「いわき駅」に降り立つ。
寒い!5月中旬とは思えない!さすが東北!

開演の18:30が近づき、後ろを見ると、立ち見の人が1階後方の壁一面に並びきれずに両サイドにまで溢れている。その数、ざっと100人は下らない感じだ。

暗転と同時に拍手が湧き起こり、「陽水」「陽水!」と、あちこちから歓声が上がる。なんだか熱いぞ!いわき!

1.ギルドによる弾き語り
♪いわきの駅で待ってる〜♪(拍手が湧き起こる)
歌い終わると波のように拍手が押し寄せる。指笛が鳴る。

MC
福島のみなさん、こんばんは〜♪(こんばんは〜!(会場、元気のいい返事))
福岡出身の井上陽水です♪(笑) 会場「ようこそ!」
同じ「福」がついている・・・「島」と「岡」、どっちが雄大なのかな〜?って楽屋で考えてたんですけど〜、島の方が雄大ですよね!岡のある島はあるけど島のある岡はない!(笑)

私なんか、おもしろおかしく勝手に生きてるんだろうなと思われがちなんでしょうけど(会場:「そうそう」)、こうして定刻に現れる社会性も持ち合わせている。ま〜、現れないと大事件になる。(爆)
デビューして37〜8年になるんですけど、ちょっとギターを弾きながら昔の曲をやってみようかなと思い立ちまして。(拍手喝采)

2.ギルドによる弾き語り
ワンフレーズ歌ったところで、この曲待ってましたとばかりに、会場から拍手が湧き起こり、そのまま手拍子が続く。

MC
この曲は作って35年くらいになるんですけど、曲を作った当時は主人公の役だったのに、今は、どっちかというと‘おやじ’?!(爆)
みなさんも気をつけないと、アッという間ですからね〜、ほんとうに。

こちらの地方の新緑の鮮やかさと陽気を楽しみにして来たんですが、あいにく桜は終わり非常に冷たい日々が続いています〜。みなさん、お変わりありませんでしょうか?(笑)
ホテルの部屋が寒くてエアコンを1から2、3とまわしても、どんどん寒くなって・・・フロントに電話したら、1週間前に暖房から冷房へ切り替えたそうで、電気ストーブを貸して頂きましたけど。
「寒い」と言えば思い起こされることは、「暑い」ですけども。(笑)
福岡が夏が暑いんです。当時はエアコン、クーラーありませんから〜。小学生の頃、冷蔵庫がやっと普及し始めた。パソコン、ファミコン、ファミレス、ないですから〜。
(長い間)
それで   井戸があって。(笑)
スイカを冷やしたり・・・そんな時代を全然ご存知無い方、拍手を〜。(パラパラ)
お若いですね!(笑) 末永いお付き合いを!(笑)
猫が落ちてたりして・・・凄い時代だったんですよ。(笑)

3.ギルドによる弾き語り
すずめが隠れている〜あの歌
この曲から、ギターの音色もクリアになったような気がする。PAの調整がついたのかな?
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2005.5.5(木) 出雲市民会館
さちさち 記事数 [2]最終更新日時 [2005/05/11 23:48:27]
陽水さんのライブを初めて見たときから
「弾き語り」のライブを一度見てみたいなと
思いながら4年半が過ぎていました。

ホールに入ってまず真っ先に見たのが
ステージでした^^;椅子が2つ(うんうん弾き語りだわ)
ようやく本当に今から観られるんだなぁー実感がワクワクと(^^;)
椅子に座ったら不思議とそれまでの緊張がスーーーーと
なくなりました。

暗くなり左を見ていたら右側から(笑)
陽水さんが登場(おやっ?)
1曲歌われる度にトークが入っていきました(トークは省略)
ライブで何度か聴いたことがありましたが
「断○」は本当に迫力ありました。
こんなに凄かったっけ??圧倒されました。
初めてライブで聴く「F○n」思わずウソと
暫く固まってしまいました
さわりだけたまに歌われたりしていた
「小○お○さ○」も聴けたりして
いつもライブで歌われている曲も数曲歌われてましたが
ギターだけの演奏はやっぱり新鮮で心地よく
心に響いていきました
そして陽水さんの気迫がすごい伝わってくるライブでした。

ラストの曲が歌われ出した頃から
私もウルウルと涙腺が(最近涙もろくなりまして)
こんなに素敵なライブを見ることができて
本当にHappyな1日でした(^-^)
陽水さんの魅力を改めて感じてます。

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わくわく
30年ぶり 記事数 [4]最終更新日時 [2005/05/22 16:15:58]
突然のメール失礼いたします。
私も30年ぶりに陽水さんのコンサートを見に行きます。
あっしーさんのレポートで今から興奮してます。
そこで一つ教えて頂きたいのですが、会場の皆さんが陽水さんを
何と呼んでいたでしょうか?陽水!、それとも陽水さん!。
私も40を超え、陽水!と呼捨ても失礼かと?・・・。
しかし、いまさら陽水さぁ〜ん!でも・・・何故か親近感が無く・・・。
寝ても覚めても、そればかりが頭から離れません。
会場の雰囲気をご教授いただけると助かります。

30年ぶりのコンサート男より。
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舞鶴にいます
あっしー 記事数 [1]最終更新日時 [2005/04/17 22:18:55]
皆さん、大変です!
オープニング1曲目、おもむろに椅子に座った陽水がギター1本で歌い始めたのは(以下ネタバレ注意)↓



















なんと、「能古島の片思い」!それも完璧な歌声で!
もうね、涙が出ましたよ、ほんと。
多分、死ぬまでこの曲はライブで聴けないと思っていました。
続いて、「東へ西へ」。
「舞鶴の駅で待ってる・・・」
3曲目はなんと「かんかん照り」ですわ!
4曲目に入る前にちょっと長いトーク。
高田渡さんがなくなったお話でした。
空港で棺に対面したそうです。
ちょっとしんみりして、そのままギターで「限りない欲望」。
この歌詞の3番が死んでいく内容なのでそれを高田さんに捧げたのでしょうか・・・。
声の出が素晴らしかった。
そのまましっとりとほとんどウイスパーで「いっそセレナーデ」。
陽水も心なしか、声が潤んでいました。
そしてめったに聞けないギター1本での「帰れない二人」!
さらに共作つながりで、「手引きのようなもの」。
途中でピアノが参加しますが、コードが分からなくなって中断。
「たくさん曲を作っているもんで」と笑いながら言い訳。
ピアノつながりで「長い坂の絵のフレーム」
そこからはバックバンド付でいつものセット。
しかし、今回はかなり短いステージで全21曲、約1時間45分。
アンコールでは、ギターとピアノだけの「招待状のないショー」が最高によかった。
いやー、四国ツアーも行きますよ!
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再開しました。
SUZUKA 記事数 [1]最終更新日時 [2005/04/14 17:30:17]
長らく消えていた、コンサートレポートを再開しましたのでライブに行かれた方はレポートよろしくお願いします!例によってネタバレNGです!
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