トランプの所業をみていると形そのものは音速越えのスーパーパワハラといってもいいんじゃないか?と思える
だが誰もパワハラといわないのが奇妙だ。 スケールが違い過ぎるといえないのか?
小規模事業所(10名以下)であってもパワーハラスメント防止法案が2023年からか適応になった
それは被害者がパワハラと感じればどんな場合もパワハラにあたりそれを防止する義務が雇用主にある
かりに被害者がなんらかの事実とことなるためにする告発をしたとしても相当の対応義務が存在する
いわば徹底的に守られていて反対する手段はほとんどないに等しい
もちろん労基局の説明にはハラスメント・ハラスメント、 逆パワハラという状態も注意喚起はされているが
実際には対応も評価もされようがない
兵庫県知事選挙では法をバックに水に落ちた犬を徹底的にたたくニューマ(空気)と
それに迎合してかさにかかるマスコミになにか違和感を感じた一般市民が不賛成の票を投じた
(SNSを見ない無告の民も知事に投票したのではないか)
このパワハラ防止法の欠点はある程度の規模の比較的インテグリティのある組織・社会にたいしては
目途された効果が存在する。
大きな社会・もしくは国家の場合それが表面にでないある意思をもった組織や個人がプロパガンダとしてニューマを広める
たとえば温暖化 LGBT グローバリズム ポリティカル コレクトネス
いずれもなにがしかの真実と虚実を100%すべきものとして
陰に陽にその実現を持続的に進める大きな範囲での動きがアメリカを分断して危険な状況にしてきた
そういうものに対してトランプはantiを始めた(分断しているのはトランプではなくてその隠微な多数?であると)。
事態がどう動くかはわからないが少なくとも逆パワハラへのトランプの反攻のようにみえる
成功するかどうかはわからないが世にはびこる隠れた(hidden)セントラルドグマかイデオロギーへの総反攻
そのようにとれるかもしれない
成功するか失敗するか
こちらもとばっちりか血をあびる覚悟 必要かもしれない 息子 拝