本日、東京のコロナ感染者が
8月以降最多となる493名を数えた。
これから、冬に向かい、インフルとの
ダブル感染について警戒しなければならない。
感染を少なくするには、行動の自粛や企業の休業が必要だろう。
経済を活性化・維持するためにはGOTOトラベルを続ける必要もあろう
まさにジレンマに陥っている状態だが、
4月にした緊急事態宣言と同様の対応が必要だろう。
欧米で起きた、感染爆発が時期をずらして、まさに日本で起きようとしているのでは。
欧米と比べれば、日本の人口密度や国土の広さ、民度の違いで感染者や死亡者
は格段に少ないのだが、それでもコロナ自体、まだまだ未知のウイルスで、回復後も
謎の健康不良に至るケースがあるそうで、ますます厄介な病気といえる
コロナとは別に気になるのは、コロナ禍ではなく『コムロ禍』に侵されている皇室。
立皇嗣の礼後、どういうわけかコロナ患者も増えたような気がする。
皇室の権威を失するためのフェイク・ニュースだろう等といいたく
もなるだろうが、そういうわけでもなく、本当に日本全国で患者が増えている。
皇室の乱れが日本の乱れ、皇室の不安定さが日本の不安定さにつながる。
昭和の初期も戦争と敗戦で国家衰亡の御世となったが、昭和大帝の神徳の強さの
おかげで、戦後は奇跡の経済復興と、世界有数の大国へと成長するに至った。
令和に入ってまだ2年足らずだが、早くもコロナとコムロで日本は危機に陥っている。
皇室の近頃の、安っぽさは誰のせいであろうか?
庶民的になり気さくさ、国民と目線を同じくするというのは、一見すると美しく
正しい行動に思われやすいが、下手まごつくと、皇室の権威の低下・安売りになる。
実際、秋篠宮家が普通ならお目にかかることも、近づくことすらできないはずの
小室家なる得体の知れない人種と、内親王が同級生で交際・婚約者になれるなど
明治・大正・昭和の時代なら考えられない異常事態である。
それだけ皇室の権威が低下している、神霊力が低下している現実があるのだ。
やはり、皇族は名家・名門・皇族同士との交際・婚約が一番である。
振り返れば1959年の伊勢湾台風と梨本宮様のお言葉を、
留め置かなかった日本の保守派の過度の皇室配慮がいけなかった。
天皇・皇族方といえども、皇祖皇宗をないがしろにしたり、
古き伝統を軽んずるお振舞いには、御意見申し上げる姿勢が大事。
開かれた皇室ではない、解体対する皇室となろう。
婚約の裁可を下した上皇・上皇后陛下に決断をしていただきたい。
特に上皇后陛下には。