>その面でいま大陸の内政はきわめて異様な状況かと感じます。
>
> ことのはじめは2月でしたか例のスパイ気球事件です。
> あのときは一般にはむざむざ大陸を横断させて売電政権の弱腰みたいに報道されていましたが
> 米国はひきあげた機体からかなりの情報を得ています
> なおかつ習はそのスパイ気球の存在を知らされていなかった?だからロケット軍の上将を更迭したのかどうかは7月のことですからさだかではありませんが
> それからいまより2-3月前ですか例の秦剛外務大臣失脚問題です。
> もともとこの男は欧米とのチャンネルがとても多くて習は米国との関係改善を目指していたか昨年後半に外相に抜擢しました。
> それが愛人のダブルスパイ疑惑が名目で突然蒸発させられたという経過でインテリジェンスの問題もあるかと思いますが
>
> 自国を欧米との協調体制をあきらめて戦時体制下に準備する方向に変化したのではないかとおもいます。(いずれにせよこの外相蒸発事件は国家的な失態でありますが)
> 臺灣侵攻にそなえてふたつの近接軍区司令官をいずれも福建出身者にとりかえた
> 米国と対峙するための鍵となるロケット軍上将を己の息のかかった空軍出身者にとりかえた。。
> しかしこれだけのことを軍にしておそらく反発がないわけではなくなにか異様な事態がいま内部でおきているのではないでしょうか?
> そこで目隠しのために処理水批判という陽動を苦し紛れにしているので日本は甘く見られているのですよ。
>
> 今回のBRICSでの中国の存在をアピールする絶好の機会でありながら演説も中止元気のない姿はなにかかなりのことが軍関係でおきているとの風評もまんざらではないかもです。
> 習は毛沢東の政策から下放されて辛酸をなめさせられた。
> にもかかわらず幼児体験として日本の戦時下の窮乏体制にもっていっても民衆はついてくるとおもっているのかもしれません
> 太平洋戦争での日本海軍の成功失敗を解放軍はよく研究して(とくに山本五十六)南太平洋に拠点を構築しています。(海軍M作戦をなぞっているような)
> 力の衰えた米国の弱点ももちろん計算にいれて。。
>
> でもそううまくいきますでしょうか?
> もっとも弱い鎖 重要な鎖はわれわれの日本です。
>
> こころもとないってありゃしないですがね。。
>