返事を頂いたのに、間延びしてしまいました。
重症筋無力症→サルコイドーシス→緑内障→ぶどう膜炎etc…
と来て、目はかなり見えなくなっています。
ぶどう膜炎ってこんなにしんどいとは思わなかったです。
様々なことを淡々と受け入れて、日々少しでも笑えることを見つけて
一日一度は必ず笑うように生活しています。
サルコイドーシスの難病指定もやっと申請したけど、月額2万から
上を出た分の公費負担だそうで、他の通院だけで必要なだけ病院に
行ったら月4万くらい掛かるのになぁ。
医療費、トータルで2万以上で公費負担にならないかなぁ。
私の知らない所で、事実が大きく歪められていつの間にやら私が
親の金に手を付けて、捕まるんじゃないかと右往左往している極悪人って
ことになっているみたいです。
凄いと思う。説明した事実を自分なりに解釈して全く有り得ない
『存在しない事実』を作り出して、人にあらずと罵倒するんだから。(苦笑)
私は何も疚しいことはしていないから、今も自宅でこうして病身
ながらもまったりと生き永らえています。
誰からも後ろ指さされることもなく。
「○○さんが言っていたから、そうに違いない」
「あいつはそう言ってるけれど、実はこうに違いない」
そう閃いた人、その閃きに同意して私を切り捨てた人。
一番悪かったのは、己の足りない知恵を人様のお情けにすがって
補完しようとした自分なんだけれど。
あれから1年以上が経って、もしも
「あいつとんでもないことをしでかして、今頃は大変な目にあっている」
なんて勝手に思われるのが若干、悔しかったからここに吐き出させてください。
一方的に書きなぐられたこと、私はしてはいないし、逃げも隠れもせず今もこうして普通に生活をしています。
人様の掲示板でごめんなさい。
最近、亭主とふたりまったりとチカ釣りに出かけてます。
殆ど釣れないんだけれど、ぼ〜っと釣竿の出してキラキラ光る波を
見ているのがいいです。
これと言って会話もないけれど、こんな時間も必要なのかって思ってます。
次の日曜あたりが最後かな。もう寒いし、体調も限界だし。
目が見えなくなって来て、無口な亭主が何気に心に残る思い出を
作ってくれようとしているのが、ひしひしと感じます。
でも、それって嬉しいより正直、痛いくらいに辛い。
この一年、様々なことがあったけれど、亭主はそばですべてを見て聞いて事実を知ってくれていました。
だからこそ、何があっても寄り添っていてくれるのだと思います。
子供がいようが私が病気であろうが、私が人から指摘を受けたようなことをしていたら、きっと亭主は真っ先に子供を連れて私の元を去ったと思う。
亭主がいてくれて、娘も取りあえず元気で、自分も生きていて、こうして(迷惑でしょうが・苦笑)思いを吐き出す場所もある。
自分は幸せだと思う。
住職、お加減は如何ですか?