安倍さんは学校休校+中韓のこれからの感染者の流入停止によりfおのれの決断の可否を
モニターするつもりだなと感じた。
この休校決断は中韓からの流入ノイズを除外してより正確な判断決定ができると踏んだ。
愛国主義者様がおっしゃるように為政者として正しい決断、ただし遅きにという部分はどうしてもある。
しかし法的根拠を橋下さんが評価しているように段階を追って次々と固め非常事態への対処も立民と詰め
13日に発効する固い手順だ。
PCR検査の陽性率は50‐60%程度で特異度はまぁまぁだがこれは陽性は陽性でも
陰性の場合は半分程度しか陰性の保証はない。
韓国では日本は検査しないから陽性者を隠蔽していると言い出した。
ならば死亡数対陽性者数に関しての検討はどうだろうか?
CTで肺炎がみられてからPCRをしているがその時点でprecautionはされている。
シナのデータは農村部辺境での発生率が都市部と同じとはかぎらないから参考にはならない
正確にはわからないが医療水準が同じだったら死亡者/感染陽性者の比は同じ程度か
死亡者は隠蔽できないから韓国のいいようはあたらない
それよりはメガクラスターの元凶のキリスト教会は指導者などが武漢に出店があって
しょっちゅう行き来していた
イラン、イタリアも企業と中国の関係が非常に強いという面がある。
このことは特に韓国の件はなぜか日本のメディアがあまり伝えないことである。
検査感度の低いPCRから迅速で感度の高い診断キットの早期確立が望まれる
台湾から輸入してもいいのではないだろうか?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030901013&g=covそれにしてもライブハウスの被感染率は日本で高すぎる
これはクルーズ船の件でも述べたがほぼ空気感染に近いのではないかと息子は考える
麻疹・流行性耳下腺炎・結核では感染態様が空気感染という(国家試験での回答はそれだ)
国は対策会議で空気感染はないと言い切ったがはたしてそうだろうか?
飛沫感染と空気感染の違いは飛沫の水分がぬけても乾燥した状態でウイルスが感染力があり
それを吸引することで感染が成立する。
一般に結核病棟の空調は陰圧に設定されていて特殊なものである。
たとえば中央手術室はかなりの陽圧空調で外部からの昆虫や塵埃が入らないように設計する。
更衣室から手術室に入ろうとするとよくできたOP室では入り口の戸が押し返されるほどだ。
したがってこのような空調の手術室では結核患者さんの手術はできないことになっている。
コロナ(武漢肺炎)の患者さんは当然陰圧空調の病室・RCU(呼吸器intensive care)ユニットをもつ
基幹病院で収容するのがbestだ。
そんな設備を持つ基幹病院は結核病棟をもっている施設以外はあまりない。
(小平のP4病棟はもちろんあるが収容能力が全くない)したがって空気感染など言い出せるわけがない
(空気感染があるといったとたんにまったく収容できる医療施設なほとんどないことになる)。
そのこと(黙っていること)をふまえていまの危機管理体制は主題の一手を打ったと評価できる。
レンポとかばかさの極致をわめいている野党はどう対処するのだろうか?
桜井女史のいうようにすこしは考えて協力する反省もしたらどうかとおもう。
戦時体制はいつでもおこりうる。
CDCや緊急事態省の創設は絶対に必要だ!