それを見抜けない、『偽善メディア』。民主国家の病巣ともいえよう。
ドナルド・トランプは名門大学である『ペンシルベニア大学』を卒業している。
2009年当時だが、世界大学ランキングで
ペンシルベニア大学は12位。日本の最高学府である東京大学は22位であった。
ランキングですべての良し悪しが決まるわけではないが、
トランプが『バカではない』事だけは確かであろう。
頭がいいからこそ、卓越した知識で経済戦争に勝ち続け、
全米でも屈指の大富豪になったのではないか?
馬鹿(左翼・マスゴミ)にそれができるのかと問いただしたい。
欧米メディアと一緒になって、トランプを叩いている
日本のジャーナリストも頭脳は劣等ではないか?
現在の米国を弱体化させる原因をつくってしまった、
ジョージWブッシュも、そういえば名門エール大学の卒業生。
ずば抜けて優秀ではないだろうが、『偏差値28』のシールズに
参加した馬鹿学生たちよりは、遥かに頭はいいだろw
両者とも『馬鹿』を演じて見せているだけで、当の本人は
並みの人間以上に頭脳明晰である。馬鹿を見せたほうが『相手が油断し』、
『大衆受け』ができるし、本物のバカである『マスゴミ』を騙せるから好都合w
ウィキペディアで、トランプ氏の過去の発言を見ると、例えば
全体主義国家である『ソ連』と『中国共産党』を実に的確に分析している。
ソビエトが崩壊したのは『ゴルバチョフがソ連を破壊しているから』、
そして天安門事件の中国共産党の、自国民を虐殺して反乱を潰した
行動を支持はしなかったが、欧米を初めとする民主主義国家では
できないことを示準しており、国の在り方の全体像を把握している。
単なる暴言バカでは考えることもできないだろう。
人権ファシズムにひた走り、自国を破壊・貶めることこそが
エリートの務めとでも勘違いしているインテリこそ異常である。
ちなみにテロリストに走るのは『貧困層』
ではなくて、むしろインテリ・エリートである。
テロ組織・オウム真理教や、日本赤軍、日本共産党、サウジ王室につながる
ウサマ・ビン・ラディンもインテリだった。そして『共産主義の神』である
レーニンはロマノフ王朝の貴族階級。中国共産党の『毛沢東』も『富農出身』。
近年では『IS』の構成員も、比較的裕福な家庭で育った連中が参加している。
ナチス・ドイツを熱烈に支持した、当時のノーベル経済学者もいました。
暴力革命を好む連中は、インテリ・エリート・お金持ちが不思議と多いですねw