「尖閣諸島沖海戦」中村秀樹著を読んだ(^o^)
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第二章「敗戦」、第三章「奪還」を読んで思ったことは
前半は政治家、反日マスゴミ、保身官僚によって振り回される自衛隊、、、
後半は世論によって否応なく自衛隊の行動を許さざる得なくなり
自衛隊の戦力によってシナ軍が粉砕される物語だw
ただ、現実はそのように明確に動くわけでなく、その中間線をフラフラw
周囲はみんな疑心暗鬼でさまようものだ、、、
ウエリントン将軍は「私の人生の大半は丘の向こうはどうなっているのか?とそれに費やされていた」と嘆いたほどだ、無人偵察機や偵察衛星がある現代でも全く同じなのだwww
その中で勝利を得る側は!
「勝つと決めた方が勝つ」という決意の問題になってくる
多分今回の尖閣紛争は日本が勝つ!
うまいこと安倍政権になったから、紛争にまでならないよ
シナは安倍さんがいなくなるまで、しばらくおとなしくしていると思う
これ以上挑発したら、日本人がホントに立ち上がる
関東圏のデモというデモに出まくって、雰囲気を感じてきたから
それが感じられるんだ!
シナは政治的に日本を籠絡しようとするが、日本は700年尚武の国だったw
武家政権では「井伊大老を殺せばいいじゃん」と平気で言っていたwww
70年前も「クーデター起こせばいいじゃん」と言ってた連中がいたのだ!
日本人って結局そんな歴史と文化を持ってきた国と国民なんだよ、、、
シナは日本が強硬に出たら引くよw
中村氏の著作はええよ(^o^)
「これが潜水艦だ」
「本当の潜水艦の戦い方」など、、、
「本当の戦車の戦い方」木元 寛明著などのように、光人社文庫も、大東亜戦争の戦記から、自衛隊の将官レベルの方々の著作を発行し始めた
「陸自教範『野外令』が教える戦場の方程式―戦いに」木元 寛明著なども良い本だ、、、
発行される本と作者の年代から、明らかに時代が変わりつつあるのを感じる