なんか急に気づいたのです。
馬の鼻の穴。
開閉の差がデカい。
疾走中のぱかぁっと開いた状態はまるでマキバオー。
普段閉じた状態とは全然違う。
なまじ写真資料があると安心してしまってそこから突き詰めることを怠ってしまうのだな、と反省。
生き物なんかやっぱり動いてるとこ間近に見るの大事だな。
静物だって光の当たり方で見え方は全然違う。
と、馬の話なんか出たのはある意味ネタばらし。
目下執筆中で、今から最も早く皆さんの目に触れる新作は来月発売の『戦国武将列伝』掲載です。
また、やります。
予告とかに載ってないうちに発表するのは小心な自分にしては珍しいけど
今回はちょおっと手と気合いがいつにも増して入っており
これは今更無しとは言わせん!とばかり告知してしまうことにします。
今回取り上げたのは「木村重成」です。
ご存じない?
豊臣秀頼の乳兄弟で、大阪の陣で華々しく戦国史にデビユー、
一瞬の煌めきを放って散った悲劇の若武者。
それでいて父親の名も定かでない謎めいた『美貌』の武将です。
出た、美貌、このへん女性の皆さん食いついてください。
戦国武将ものは普段の僕のマンガとはテイスト違うので
ちょっとオススメしにくいのですが
せめてさつこさんあたりには食いついてほしい。
「切れ長」ですよ。目尻も上げときました(笑
でも今回つい考えてしまいましたが
戦国って、正直ロマンかきたてられてしまうけれども
やっぱり大量殺戮物語なのですよね…
あ、でも読んでね!(あれ?)
>キョウコさん
英語、話せるといいとは思いますね。
ケンは日本人以外と話すときは基本英語であるという設定ですが
僕は当然あんなに話せません。
インドネシア語の日常会話、これがあまりスゴくないのです。
多分日本人にとって最も簡単な外国語ではないでしょうか。
しかも僕が言う「日常会話」はそれこそ『ケン』のオープニングレベル。
買い物や食事の注文が出来る、ちょっと冗談言える。
ドラマはなんとか聞き取れる、ニュースはわからない、そんなものです。
>妹分さん
もと出て来てくださいよー。
鴨ちゃんの離婚後に出た紀行本、買ったのですけど、
一章読んで置いてあります。
そのうち読みますけど、やっぱサイバラ挿絵が無いと寂しい。
>みゆきさん
ぴっちょりさんご存知の方達、ROMってはくれてるかな?
たしかに一頃より寂しいですよねー。
全く僕の不徳の致すところですけど。
りおっち改めさちこさんは読んではいる、とこないだおっしゃってくれてましたけど。
>女心としては、大きな波に攫われて、なすがまま、なんてのも
>ありなんですけどね〜
言いましたね?ふふふ…
>ベゴさん
西荻いたのー?
声かけてくださいよー、そのワイン飲んでるハンチングに。
なんなら突発オフもありか?と密かに思ってたのに(笑