んあー…!!!!!
アマゾンてば罪作り!!
最近、『踊る島の昼と夜』の新書が品切れになったり
しばらくしてまた扱いだしたりを繰り返してるけどその最中、
マーケットプレイスのプレミア値がついた中古本をついに誰かが買ってしまったようです!
三千いくらかの値段でしたよ…
今はまた新書の扱い復活してるし、
ジュンク堂の池袋店なんかずーーーーっと二冊置いたまんまなのに…
申し訳ない…………というかきっと今頃
「三千何百円払うほどのこたなかったなあ…」って思ってるでしょう?
ねえ古書店さん方、も少し下げませんか、もう売れませんよ、その値段じゃ!
かたや『スパガ』。
数日前に「三冊在庫あり。注文はお早めに。」と表示されてから動き無し!
さささ、誰か買いませんか、まだ持ってないそこのアナタ!
スパガといえば最近また、読者カード(単行本にはさんであるアンケートハガキね)が
手元に届きました。
送ってくださった皆さん、ありがとうございます!
その中で特に目を引かれたのが
僕の本を集めているという、広島の15歳(!)の女の子。
その年でなんてセンスのよい!
でもその感想、マンガは面白かったし装丁も可愛いけど値段がキツいって…………
……ごぉめぇんーねぇー…
僕にもっと人気があって売り上げがもっと見込めればもっと安く設定出来るのにねえ…
…それはともかく、こっからがタイトルの「あがってきた」理由。
ちょっと前に書いた「ある意味今までで一番の大作になるかもしれない企画」
今日、編集者から連絡ありました。
実は『P.I.P.』に続いて「原作アリ」、なんですが(あ、がっかりしないで、頑張るから)
原作本の版元から「ウェルカムな回答」があった、とのことで大きく前進です。
おそらく年内か年明け早々にも取材に飛ぶことになりそうです。
企画タイトル、掲載誌の発表はもう少し待ってください。
>ベゴさん
よかったですねえ…ゆっくりしてきてください。
僕はその頃には行けなそうだなあ…
>はるるさん
近づいて来てますねえ、公演日。
準備、大変ですか?頑張ってくださいね。