小林麻美はどうなっているのかと、突然気になったのです。
どうなってるってそりゃとっくに所属事務所の社長と結婚して引退してるのは承知してます。
なにも引退した彼女の現在の私生活を詮索したいのではなく
CDとか、今でも買えるのかな?買えるものならちょっと今何故か聞きたいぞ、と。
で、アマゾン検索。
買えました。
THE BEST ASAMI KOBAYASHI
聴きたかったのは『雨音はショパンの調べ』と「悲しみのスパイ』だけど
他の曲もなんか色々これヤバい、ハマる。色々蘇ってきてネームが進む。
高校生の頃に『雨音…』聴いた時の、
あの、突然、今まで全然予測してなかった方向から「さ〜」って撫でられたかのような
ぞくぞくぞくぞく…って感覚。
「おおおおお姉さん、そんなことされたら、ぼ、僕…」
…すいません、取り乱しました。
憬れの「都会のお姉さん」だったのです。
初めて意識したのはNHKの『宮本武蔵』。
昔のね、役所広司が武蔵のやつ。
佐々木小次郎の相手役でした。
ともかく、色々呼び覚まされたものがあり
おかげでマンガ描く意欲を新たにしたと、そういうワケです。
このアルバムをBGMにガンガン描きます。
落ち込んでる時ふと手に取ってちょっとだけでも気分が晴れるような
誰かに優しくなれるような
明日が楽しみになるような
そんなマンガをいっぱい描いて、いつか世界を救います。
それは言い過ぎ。
しかし1970年デビユーか…。
カンボジアでロン・ノル将軍がクーデター起こした年だな。
>kawa君
そうだね。春かな。バビ。
それまでにじっくり計画練る、と。結構なんだらんだあっと言う間でしょう。
『アキラの地雷博物館とこどもたち」/三省堂
実はもう持ってます。
前半は以前から博物館で配布してた小冊子の再編集。
後半がアキラさんが引き取って育ててる子供達の話でした。
サスガにコピーの手作り冊子より写真も文も格段に読み易くて良いです。
>ベゴさん
いや、まだ全く完成まぢかでは…すいません。
タイトルは下ねたですね?オリジナル?古典?
>キョウコさん
いいペースのリピート、ありがとうございます。
他の本の感想なんかも、そのうちお願いしますね。