最低山極悪寺 田代砲配備済み掲示板
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Re: しょうがないですね〜
釋名無 2008/02/05 21:49:15 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1
 ご住職

>まとまった小遣い欲しさに性風俗店で働く嬢がほとんどです。

会社勤めや工場勤めが何となく馴染めないとか、様々な
事情があると思います。
昨今は、ブログなどで本音を語りだす人が出てきました。
2、3読むと、もう昔みたいにコソコソ隠れるのではなくて
これが自分の職業だ!と勢いすら感じて驚かされます。
彼女らなりの自立を目指しているのでしょうか。
社会に認知されてゆくのはまだ少し時間はかかるでしょうが、
時代が変わってきているのは確かですね。

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Re: 淡い初恋の忘れられぬトキメキが
釋名無 2008/02/05 21:48:25 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1
 ご住職

>あの体型であの声はいかんやろう、と言いよりました。

「踊り子」も素晴らしいですね。
写真をバラまいたように心が乱れるとか描写がすごいです。
この曲は、子供用の学習机のCMで使われていたように
思って検索しましたが出ませんでした。
「君を愛してきた」辺りが使われていたのですが。


> 高田みずえですね。

その通りです。


>大関若島津と結婚、後に親方夫人になりました。

2つめのリンク先の「テレビ出演20年ぶり」は、
松ヶ根部屋の後援会を慰労するの宴会らしきシーンが
映っています。
各テーブルの鍋は、やはりちゃんこでしょう。
そして、この中でご本人も私の唯一のヒット作と紹介
されてますね。
お弟子さん達の配慮、後援会の人に対するみづえさんの
サービスっぷりを視て、さぞかし大変だったろうけど
しっかりされているなと思いました。

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Re: 信心とは
ばしばし 2008/02/05 17:49:11 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
住職さま

> ただ、浄土真宗の「信心」を、単純に「信じる心」と受け取ってしまうのはマズイでしょうね。これでは、「信じる私」と「信じられる(受け身)阿弥陀仏」が一対になってしまいます。

「信じる」と「信じられる」が分かれてしまうといけないということなのでしょうか?
ということは
「信じる私が阿弥陀仏」
ということなのでしょうか?
少し混乱している感じですが・・・・

私が東京に住んでいた頃は風俗やソープで働いているのは小遣いの欲しい若者や人妻とヤクザに売られた人。
街娼は外国人というように分かれていたと思います。
個人経営の街娼は聞いたことが無くほとんど全てにヤクザか外国人マフィアの裏がついていて、新宿や高田馬場などでは時たま抗争があったようです。
ヤクザ系の街娼は現地で売られかた騙して連れてこられて日本で売られた人が多いようです。多額の借金で縛り付けられて客を取らされているのだとか・・・・
外国人マフィア系は不法滞在の外人とか就労ビザで来たけれど勤め先を逃げ出してきた外人が多いと聞きました。

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釋名無 さんへ
igabutu 2008/02/05 12:21:01 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; SV1
>琵琶湖の某西岸方面で坊主と一緒に客になったこともある癖に、
あははははは、言われませんでしたかその坊様に、こんなところで住職と呼ぶなと、私は言われましたよ、禰宜とも呼ぶなとも言われた事がありなすよ。もちろん琵琶湖の某西岸方面ではなく北都の夜間の繁華街でですけどね。

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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/02/05 03:20:05 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ズルイのう、ズルイのう。しっかり編集されて毒気が薄まっておるではないか。

うわあっ、そんな些細な訂正にツッコミますか。でも、そこを書き直したのは本当にいつだったか自信がなかったからなんです。書いてから考えてみたら、ダンナが学部を出てすぐに結婚したので、学生時代そんなお金があったかな?と思い、そういえば新婚時代に友人の結婚式も含めて何度か神戸に一泊したのを思い出して、新婚時代だったかもしれないと書き直しただけです。これは激マジ。
ダンナとは、学生時代から両方の親に紹介して、公認で半分婚約状態も同然だったのですから、今更私がそんなこと気にすると思いますかっ。だいいち若いころの悪行なら、ダンナ以外の男とあれこれあるわけでっ(墓穴掘ってどうする)。

>私自身は、どういうわけか、小洒落た街路灯やLEDで飾られた明るい表通りよりも、表通りから一筋二筋奥に入った薄暗い裏通りばかりを歩いている

うーむ、ご住職の人生を象徴するようなエピソード。しかし、そういうところには案外いないのですね。不思議だった…。

>神戸は山口組の本拠ですし、ヤクザの力の強いところです。

私もそうなのだろうなと思いました。でもねえ、あれはやっぱ同性の眼から見るとイヤなものですよ。

>兵庫県警や大阪府警などは、明らかにヤクザと繋がっています。ここに書けないヤバイ話は、いずれその内。

はいはい、オフでオフで。その前に身体を治さにゃ。

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Re: しょうがないですね〜
珍宝院釈法伝 2008/02/05 02:30:35 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>大阪の天王寺近辺にはまだありますね〜そんなところが。

 飛田(とびた)のことですね。格子もない上がり口に、冬の夜でも膝掛けをして座っています。

>しょうがないですね〜そうしないと生活できない人もいるわけで。

 貧困や親の借金の肩代わりで働いている嬢(業界ではこう呼ぶ)は僅かですよ。まとまった小遣い欲しさに性風俗店で働く嬢がほとんどです。

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Re: 淡い初恋の忘れられぬトキメキが
珍宝院釈法伝 2008/02/05 02:16:35 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>YouTubeという手がありましたね!
>まるで熊さんみたいなご本人さんの歌唱シーンは大変
>貴重ではないかと思います。ありがとうございます。

 ウチのぽん子(バカ娘とも言う)に見せたら、あの体型であの声はいかんやろう、と言いよりました。ったくもう。
 あの体型が災いして、高血圧だったようです。

>横道に逸れますが、ついでにこれを見つけてしまって
>感激しとります。

 高田みずえですね。山口百恵と同時代のアイドル歌手だったと思いますが、彼女のようにスターダムにのし上がることなく、「硝子坂」ひとつをヒットさせて、大関若島津と結婚、後に親方夫人になりました。>若い人

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Re: 無職が長いと
珍宝院釈法伝 2008/02/05 02:09:41 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>今はそんなことはないのかもしれませんが、独身時代、今のダンナと神戸に一泊旅行に行きました(新婚時代だったかも?)。

ズルイのう、ズルイのう。しっかり編集されて毒気が薄まっておるではないか。

>女性たちは街娼だったんです。

 最近は、多くの都道府県で条例が整備され、公道や公園での客引き、呼び込み、スカウト等は激減しているはずです。私自身は、どういうわけか、小洒落た街路灯やLEDで飾られた明るい表通りよりも、表通りから一筋二筋奥に入った薄暗い裏通りばかりを歩いているので、おそらく三宮から元町に続く商店街でしょうが、見たことはありませんが。

>私が女だからかもしれませんが、街娼には痛ましさを感じ、ポン引きのほうにはるかに胸がむかつきました。

 神戸は山口組の本拠ですし、ヤクザの力の強いところです。兵庫県警や大阪府警などは、明らかにヤクザと繋がっています。ここに書けないヤバイ話は、いずれその内。

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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/02/05 01:46:17 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>まるで、NHK大河ドラマで出てくる何でや何でやと可憐な疑問をぶつける篤姫さんみたいです。(笑

大河ドラマは観てませんが、根がお嬢なもので(殴)。

>同じ問いを嬢にしたら、これが普通だしこの職業でしのげるんだから良いんだと答えるかもしれませんよ。

それぞれの事情がありますから、そう答えたとしても、それが建前である場合もあり、本音である場合もあるでしょう。いちがいに気の毒だというのは、それこそ傲慢だということもよくわかっています。ただ女性にとってさまざま危険な仕事であることはたしかです。身体にもよくありません。
それに私がやりきれなかったのは、それがソープや遊郭ではなく、普通の商店街の表通りで行われていたことです。店が閉まってもアーケード街でターミナル駅至近ですから、通勤通学帰りの一般人がいくらも通るところなんです。あれではまるで晒し者ですよ。少し丘を登れば高級住宅街ですし、中には当時の私のように、彼女たちといくらも年の違わない若い女が、優しい彼氏なり夫と腕を組んで楽しげに歩いてくることもあるでしょう。
前を通るのが申し訳ない気持ちになって、途中で引き返してしまいました。こういう気持ちは理屈じゃないんです。

>また、背景組織の構成員については私メとは違った感覚があって、タチの悪い客やトラブルから守ってくれたり生活の糧となる商売を回してくれる味方と考えているかもしれません。

ですけれど、ソープ嬢と違って街娼ですから、客が取れなければ殴られるでしょうし、薬漬けにされたり、売春以外の暴力にもさらされる可能性がなおさら高いでしょう。また、騙されて連れて来られた女性だっているでしょう。組織のしていることはあきらかに違法ですし、街娼が幸福な生き方だとはやはり思えません。

>こうした境遇にある人を何とかしてあげたいのは山々だけど、一体何から手をつけたら良いのかわからないし、また救済しようと手を出したところで本人さんにとって本当に良い事かどうかわかりません。

何とかしてあげたかったわけではないのです。また私は自分が無力であることもよく知っています。ただ哀しかっただけです。

>どちらの答えにしても、全く持って私メの不徳に起因するところであります。はい。

平均寿命の短かった時代には、まだ若くて美人の後家さんがいっぱいいたんです。それでけっこう遺産や小金を持ってたりする、一度結婚してるから男の何たるかも知っている、そういう後家さんにモテる色男のことを、「後家殺し」と称しました。解説まで。

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Re: 信心とは
珍宝院釈法伝 2008/02/05 01:44:58 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>「信心」の話はわかりづらいです
>何か良い説明は無いものでしょうか?

 有ったら私が知りたいですよ。ダハハハハ(TM)
 ただ、浄土真宗の「信心」を、単純に「信じる心」と受け取ってしまうのはマズイでしょうね。これでは、「信じる私」と「信じられる(受け身)阿弥陀仏」が一対になってしまいます。

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Re: 無職が長いと
釋名無 2008/02/04 22:56:21 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1
Ruby-J. 殿
>だからといって、ああいうやり方が普通だとは断じて思いません。

すこぶる正論です。
ものすごい直球ストレートです。
まるで、NHK大河ドラマで出てくる何でや何でやと
可憐な疑問をぶつける篤姫さんみたいです。(笑

普通か異常かまたは良い事か悪い事かと聞かれたら、
琵琶湖の某西岸方面で坊主と一緒に客になったことも
ある癖に、私メはしゃあしゃあと異常な事であり悪い
事と答えてしまいます。(殴

同じ問いを嬢にしたら、これが普通だしこの職業で
しのげるんだから良いんだと答えるかもしれませんよ。
また、背景組織の構成員については私メとは違った
感覚があって、タチの悪い客やトラブルから守って
くれたり生活の糧となる商売を回してくれる味方と
考えているかもしれません。
どうも、警察が取り締まってしまえば済むような
簡単な話ではなさそうな感じがします。

こうした境遇にある人を何とかしてあげたいのは
山々だけど、一体何から手をつけたら良いのかわから
ないし、また救済しようと手を出したところで本人
さんにとって本当に良い事かどうかわかりません。
また、不肖私メがスケベエ抜きの崇高な!?考えで
手を出したところで、あんた甲斐性もない癖に囲う
つもりかいなと家族にドツかれるのがオチ。

どうも身に覚え!?負い目!?動揺!?があるために、
この程度が精一杯のような気がします。
全く持って擁護も弁明もできません。
これに限らず、世の中には不条理なことや思い通りに
ならないことが沢山ありますよね。
#あとは、信心決定しているかどうか怪しい
 チンピラ小坊主が懇志をせびってくること。(哄笑


>いい友達持ってないのか、本人がアレなのか。

君子危きに近寄らず、李下にて冠を正さず、瓜田に
沓を入れず、身から出た錆、云々。
どちらの答えにしても、全く持って私メの不徳に
起因するところであります。はい。

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しょうがないですね〜
igabutu 2008/02/04 13:10:30 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; SV1
>吉原の見世格子すら、近代になってから廃止されています。非人道的だからです。
大阪の天王寺近辺にはまだありますね〜そんなところが。

>表通りで堂々とやってるのを放置するのは、警察も見逃してるってことでしょう。
しょうがないですね〜そうしないと生活できない人もいるわけで。

>さまざま問題がありすぎますよ。
しょうがないですね〜発展途上の社会制度の中では。


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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/02/03 15:24:05 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>人類最古の職業!?と云う人もいるくらいで、今も昔も存在します。
>古くからある場所は、京都市も当地ど田舎教区も同じく立っていらっしゃいます。

だからといって、ああいうやり方が普通だとは断じて思いません。吉原の見世格子すら、近代になってから廃止されています。非人道的だからです。
しかも昼間はまったく普通の商店街で、しかも三宮のど真ん中でしたよ。京都で言えば、新京極の表通りに10時前からずらっと並ぶようなものです。いくら何でもそれはありえません、商店会が許すわけありませんし、京都だったら、まだ普通の店も開いてる時間ですし。
あんな見世物のようなひでえやり方が堂々と通用するのは、ヤクザの権力が強い場所だからでしょうし、街娼が不法入国、だまされて売り飛ばされた、借金等で売り飛ばされてきた等、事情のある女性だからでしょう。あれだけの数がいたということは、あきらかに組織売春です。表通りで堂々とやってるのを放置するのは、警察も見逃してるってことでしょう。さまざま問題がありすぎますよ。

>同窓会でまだ云うてる奴がおるもんなぁ。(苦笑

ちなみに、「後家殺し」というのはもともと褒め言葉です。いい友達持ってないのか、本人がアレなのか。

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Re: 無職が長いと
釋名無 2008/02/03 09:36:55 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1
人類最古の職業!?と云う人もいるくらいで、今も昔も
存在します。古くからある場所は、京都市も当地ど田舎
教区も同じく立っていらっしゃいます。
学生時代、南インター付近でシーツ交換と清掃のアルバイトを
やっておりましたが、男性お独りだけが乗った車がスーッと
入っていくところがありましたよ。
あまり書くと引っ込みがつかなくなりそうでやめときます。
 
余談ですが、あのアルバイトは実入りが良かったものの、
同僚の女性と出入りするところを見られてしまって年増好みの
後家殺しと散々ウワサを立てられた苦い思い出があります。
同窓会でまだ云うてる奴がおるもんなぁ。(苦笑

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Re: 淡い初恋の忘れられぬトキメキが
釋名無 2008/02/03 08:49:37 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1
日曜講座は行かんとこ。吹雪いてるし。

 ご住職
YouTubeという手がありましたね!
まるで熊さんみたいなご本人さんの歌唱シーンは大変
貴重ではないかと思います。ありがとうございます。

横道に逸れますが、ついでにこれを見つけてしまって
感激しとります。
1番と3番だけで2番は略。
 http://jp.youtube.com/watch?v=D3zsoD22TKQ&feature=related
テレビ出演20年ぶり
 http://jp.youtube.com/watch?v=ZHRBgitdwPI&NR=1

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Re: もう少し考えてみました
Ruby-J. 2008/02/03 01:17:42 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ばしばしさま

>まだ勉強が足りないようです。

いえいえ、私こそ仏教についてはほとんど無知なのです。ただ自分にわかることとわからないことの区別はつきますので、一休の言ってることはわかる気がする、でも真宗というか他力はちょっとわからない、その差が何かと考えたら、方向性の差、阿弥陀仏への信仰や来世での救済をメインにしているところ(真宗)と、絶対者に救われるという生き方をむしろ拒否しているところ(一休)ではないかな、と思っただけです。

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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/02/03 01:02:55 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ご住職

>幼稚園を卒園するときに、担任の先生から、「小学校へ上がったら泣かないようにしようね」と言われた子供のなれの果てです。口と腕力を多少鍛えたくらいで、性根まで変わりませんでしたよ。

そうでしょうか。私も幼稚園を出るまでとてもおっとりしていて、おとなしい泣き虫でした。あまり泣いてばかりいるので、先生から心配された口です。親も語りぐさにしてますから、本当にほんとのことですよ。でも今は、うーん、気が弱いとはやっぱり言えんなあ。本当は気が弱いのかしら。きっとそうですよね。

>あれは空手使いだったのでしょうね。ヤクザのくせに、鋼(はがね)のような動きのできる男でした。

あ、やっぱり。ダンナが空手を囓ったことがあるそうですが、まず足の使い方が全然違うんだそうです。空手の才のある人は、動体視力が良く視界も広いので、鍛えているとそれだけ本人の動きも速く、シロウトがかわすのは至難ですし、一発喰らうと大変なことになるでしょうね。
幼なじみにさる有名大の空手部の主将がいましたが、鋼鉄のような腹筋でした。一度ふざけて、「力入れないから、俺の腹に思いっきり一発入れてごらん。一発と言わず何度でもいいよ」と言われたので、「本当に?本当にいいの?」と言いながら、思いっきり体重をかけてコブシを入れましたが、女の細腕ではビクともしませんでした。これで力入れてないのかとビックリして、幼なじみの気安さでお腹にさわらせてもらいましたが、力入れるとガチガチでした。やはり彼も眼が良かったです。たしか彼は、インカレで優勝したんじゃないかなぁ。でも一般入試で入った秀才で、純粋にスポーツとしてやっていたので、普段はとても穏和で真面目でした。

>理由は聞かないように。どうせ女絡みです。それも訳ありの。

あははは、何となく想像がつきます。

>スケベ根性丸出して騙された私の友達も悪いかもしれませんが、そういう生業に就いた以上、時には身ぐるみ剥がれるのは覚悟のはずです。

今はそんなことはないのかもしれませんが、独身時代、今のダンナと神戸に一泊旅行に行きました(新婚時代だったかも?)。まだ震災前のころです。昼間は異人館巡りや街を歩いて、三宮の小さいホテルにチェックインして夕食を食べて、少し夜の街を散歩しようかと歩いていたら、びっくり。昼間はまったく普通の商店街だったのに、まだ10時前から光景が一変しているのです。ようするに、シャッターの閉まったアーケードの店の前に、ずらりとチマチョゴリ姿の厚化粧の女性が立っていまして。そういうことにかけては案外ウブな私は、最初の一人ぐらいならそうと気づかず、「きれいな人だな」と思っただけでしたが、見ればいるわいるわ、一人ずつぽつんぽつんと等間隔で立っているのですが、全体として見るとアーケード街にずらーーーっと並んでるんですよ。しかもよく見ると、チマチョゴリといっても、カタギの女性が着るまともな民族衣装とは、どうも色合いや素材が違うのです。目立たないように陰に一人一人、人相の悪い男がついていました。女性たちは街娼だったんです。
私が女だからかもしれませんが、街娼には痛ましさを感じ、ポン引きのほうにはるかに胸がむかつきました。あんなメインの繁華街で堂々とそんなことをするなんて思ってもみなかったのと、昼と夜の姿のあまりの落差に驚きました。おそるべしミナト神戸。

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もう少し考えてみました
ばしばし 2008/02/02 22:50:43 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
Ruby-Jさま

前の書き込みをしてから考えてみたのですが。
真宗で一番問題になるのが「阿弥陀仏への信心」かと思うのですが一休や良寛にはなにものかに対しての「信心」が有るようには汲み取れないみたいです。
この重要な部分において一休や良寛は真宗とは相容れない部分があるのかも知れません。
「歎異抄」を読み返してみて真宗を禅的に解釈しようとしていた自分に気が付きました。
自分の考えが思っていたより真宗の考えから離れていたのに気が付きました。
まだ勉強が足りないようです。

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Re: 淡い初恋の忘れられぬトキメキが
珍宝院釈法伝 2008/02/02 21:08:22 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>これから買う人は、まずは同窓會が良いでしょうね。

 私は、踊り子という歌が好きなのですが。

http://jp.youtube.com/watch?v=dnfK-jp79IU

踊り子 作詞 村下孝蔵
作曲 村下孝蔵
編曲 水谷公生
答えを出さずにいつまでも暮らせない
バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから
何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる
暖かい所なら 何処へでも行く

つまさきで立ったまま 君を愛してきた
南向きの窓から見ていた空が
踊り出す くるくると 軽いめまいの跡
写真をばらまいたように 心が乱れる

表紙のとれてる愛だから かくしあい
ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き
坂道を駆ける子供達のようだった
倒れそうなまま 二人走っていたね

つまさきで立ったまま 僕を愛してきた
狭い舞台の上で ふらつく踊り子
愛してる 愛せない 言葉をかえながら
かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく

つまさきで立ったまま 二人愛してきた
狭い舞台の上で ふらつく踊り子
若すぎたそれだけが すべての答えだと
涙をこらえたまま つまさき立ちの恋

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Re: 無職が長いと
珍宝院釈法伝 2008/02/02 20:53:29 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ご住職にも歯医者以外に恐いものがあるんですね。

 幼稚園を卒園するときに、担任の先生から、「小学校へ上がったら泣かないようにしようね」と言われた子供のなれの果てです。口と腕力を多少鍛えたくらいで、性根まで変わりませんでしたよ。

>でも、本当に相手の方はどんな人だったのでしょう。すごく大きいとか?あるいは、体格はそれほどでもなくとも、スピードがあって足腰の強いタイプとか?

 あれは空手使いだったのでしょうね。ヤクザのくせに、鋼(はがね)のような動きのできる男でした。最初の一撃を失敗すれば、私が負けるのは判っていました。それでも、逃げたくはなかったのです。バカを承知の決闘でした。
 理由は聞かないように。どうせ女絡みです。それも訳ありの。

>またそうやって正当化する。まあいいですけどね、私もちょっとそう思いますから。

 スケベ根性丸出して騙された私の友達も悪いかもしれませんが、そういう生業に就いた以上、時には身ぐるみ剥がれるのは覚悟のはずです。

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信心とは
ばしばし 2008/02/02 18:05:48 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
Ruby-Jさま

>一休はそうじゃないと思いますよ。

僧でありながら公然と魚肉を食べ女性と交わった(晩年は森女と事実婚だった)
生活のために内職をしたり扇子を売ったりした。(当時、僧は托鉢するものだった)
この点が真宗的だなと感じました。
「釈迦に会っては釈迦を切る」という禅宗ゆえの宗派を越えた普遍性が真宗にも通じるところが有るのかもしれないと思いまして。

>来世の救済を信じるほど甘っちょろい坊主ではなかった

「信心」の話になると私のような門外漢が話せることではないので止めておきますが、よく人は「信じていたのに裏切られた」と言いますが本当に「信じる」ことは難しいことだと思います。
このひととなら地獄の果てまで落ちていくことが出来る
そう思える相手はなかなかいませんから・・・・・

住職さま

「信心」の話はわかりづらいです

私などは

異安心
そういうあなたは
異安心

と思ってしまいます。
何か良い説明は無いものでしょうか?

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Re: 淡い初恋の忘れられぬトキメキが
釋名無 2008/02/02 17:50:02 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1
村下孝蔵のCDを引っ張り出してきて二人の午後を
聴くと渋い声だなぁと思います。
これから買う人は、まずは同窓會が良いでしょうね。
http://www.amazon.co.jp/%E5%90%8C%E7%AA%93%E6%9C%83-%E6%9D%91%E4%B8%8B%E5%AD%9D%E8%94%B5/dp/B00005G7IH
こんなところに歌詞が。。。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/9611/my_favorite_music/kozo/album17.htm

>放課後の校庭を走る君がいた
ここの音程の変化をタイミングを合わせてキッチリ
唄えたら本当に気持ちが良いです。
村下孝蔵の曲は、プレジデントのレパートリーですから
唄わせてもらえない(笑)のと、曲を重ねるとタンゴ調
ばかりでワンパターン。それに、唄えばもう終わった?
みたいな短さで間を持たせ難いですけどね。

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あれこれ
Ruby-J. 2008/02/02 14:47:31 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ばしばし様

>一休は公案を重視し問答を重んじる

そう、哲学に近いんです。論理のプロセスと対話法から始まるというあたり(もっとも哲学は、現在は記述学が主流ですけども)。だから彼の言うことは何となく理解できるんです。
あと、グレて反権威になったところとか、京都人の皮肉屋オヤジなところとか(笑)。

>その晩年は意外と真宗の門徒に近くなっていったように感じました。

良寛については知りませんが、一休はそうじゃないと思いますよ。「死んだら本来の空(くう)に返る」と言ってましたし。彼には何だか宗派を越えた普遍性、ニヒリズムにも通じる哲学性を感じます。

  釈迦といふいたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな

  仏法は 鍋の月代 石の髭 絵にかく竹のともずれの声

  心とはいかなるものを言ふならん 墨絵に描きたる松風の音

…などなど破天荒な詠みぶり、「ハンパな幻想なぞいらんわい」という突っぱね感が豪快で好きです。
臨終の席で、弟子たちが最後の言葉を聞こうと枕辺に寄ると、「死にとうない」と言って事切れたそうです。最後の一発ギャグだったのか、はたまた本音だったのか。いずれにせよ、来世の救済を信じるほど甘っちょろい坊主ではなかった、クソッタレと言いながら現世で暴れ回ったところに、彼の真骨頂があると思います。

>ningyouyaさま

>70年代フォーク全盛の当時は、あがたさんはどちらかというとはかない感じ

一度80年代ぐらいに、一瞬ですがテクノっぽく走ったりしてませんでした?私の記憶違いかなぁ…。何か震えるような声で歌っていて、歌詞も曲もいいのにこの歌い方は何じゃと思いました。今のほうが断然いいですね。

>三上寛はメジャーではありませんが、70年代に寺山修司にみいだされて、映画の中で歌ったりしていました。

なるほどー。この声と歌唱力、渋みと味は一朝一夕では作れないので、メジャーではなくても、きっと知る人ぞ知る…という人なのだろうと思いました。

>この人も、ノスタルジックなメロディーと歌詞を使いつつ、いつも新鮮な作品を作っていてすごいですね。

言葉のコラージュが上手いと思います。あとヘンに日本語能力があるというか、あれっ?という組み合わせをしたり、おもしろい造語を作りますよね。
ただ曲は意外と難しい。歌ってみると意外に音域が広かったり、メロディも「あれっ?ここで拍が伸びてここで縮むか?」というような変則だったり。
桑田自身は上手い歌手じゃないのですが、自分の個性をよく知っていて、自分が歌ってこそおもしろくなる曲を作るんだと思います。狡い(笑)。

>「愛妻家で浮気もしないのに、何故いつまでも新しい恋の曲を作れるのか」

いや、それは表の顔で、実際はたぶん遊んでますよこの人。モテるでしょうから。…などと根拠もなく言ってみるテスト。でも、おっしゃるとおりすごいしつこそうでもありますね。万年青年な人って、しつこいんですよきっと(をいをい)。
『ダーリン』は、不倫の結果捨てられた?それとも元カノとのかなわぬ恋の邂逅?という感じの内容なので、つねにちょいワルおやじ風の演出ですが、あくまで虚構で、さらにちょいワルおやじぶってる自分を笑うという頭の良さがあるので、憎めないなあと。

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冷凍ギョーザこわい
iningyouya 2008/02/02 13:58:58 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727
しかし国産ニンニクはいつからあんなに高価になったのでしょうか。
中国産なら一山100円なのに青森産だと一個で200円。
もっとふつうの値段で国産品ないものかな。

>あがた森魚

この映像はごく最近のものですね。
実はつい最近あがた森魚さんのライブにいったので、映像を探してみたのです。

70年代フォーク全盛の当時は、あがたさんはどちらかというとはかない感じでしたが、目の前でギターを抱えて歌う60歳のあがたさんはとてもパワフルで、当時はレコードでしか聴いたことなかったので、こんなに歌の上手い人だったのかーとびっくりしました。

若いころからずっと歌い続けて、しかも年を経るごとに深みや迫力を増してさらに魅力的になるなんて、すばらしいなあと思います。

他の二人は、この映像を検索してる途中でみつけて、なつかしさに聴き入ったものです。
三上寛はメジャーではありませんが、70年代に寺山修司にみいだされて、映画の中で歌ったりしていました。

>桑田佳祐

この人も、ノスタルジックなメロディーと歌詞を使いつつ、いつも新鮮な作品を作っていてすごいですね。

だいぶ前ですがインタビューで、「愛妻家で浮気もしないのに、何故いつまでも新しい恋の曲を作れるのか」という質問に、
「結婚前の数少ない恋愛経験の中で感じたことを、10年も20年も忘れないで、しつこくしつこく反芻して曲を作るんですよ」と答えていて、なるほどーと感心しました。


>両方とも障害が有ったのに偉大な業績を残した人

最近、「刑事コロンボ」シリーズのDVDを最初からみています。
今みても脚本のおもしろさはさることながら、ピーター・フォークのひょうひょうとした演技にも飽きずに楽しめます。

ディアゴステニーは高いのでレンタルで借りて、そして古本で「コロンボ完全捜査記録」という特集本を買って熟読しつつ観てるのですが、その本の役者紹介によるとピーター・フォークは3歳のときに腫瘍で片目を亡くしているのですね。

その後ずっと義眼で、子供のころはいじめられもしたけど持ち前のユーモアですぐに人気者になり、役者を志したときも、面接で「同じギャラで両目そろった役者を雇える」と突き放されたのをかえってばねにして、その5年後にはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたんだそうです。

ドラマの中で、見た目ぱっとせず間抜けなふりをして、自信たっぷりの有名人や金持ちの犯人をみごとに追い詰めて逆転するキャラは、演技だけではないからよけい魅力的なのですね。

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Re: 法伝住職さんへ
珍宝院釈法伝 2008/02/02 02:43:43 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>これはやはりまともな時に読まないとダメですね、気がどうにかなっている時には禁書だな。かえってオカシクなっちゃう。

 仏教全般はともかく、浄土真宗の歴史は、異安心(親鸞の教義とは異なる教義)の歴史と言っても過言ではありません。それだけ読む者に誤解を与えやすい教義だということです。教義全体を見渡しながら個別の教説を読まないと、とんでもない結論に突っ走ってしまいます。

>まともな時に読み、おかしくならないようにする予防みたいなような気がする、どうでしょう。

 仰るとおりです。宗教というのは、平常に、つまらん事を言うておるわいとか、まあそういう事にしておこうというスタンス聴いていた事が、非常の時に輝いてくる(効いてくる)ものです。

>私はきっと在来線の特急に乗っているようなもの、住職の年齢になると新幹線ひかりぐらいでしょうね

 ひょっとすると「のぞみ」かもしれません。切ないほど早く、時が過ぎてゆきます。

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Re: 淡い初恋の忘れられぬトキメキが
珍宝院釈法伝 2008/02/02 02:34:43 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>初 恋

島崎藤村ですね。舟木一夫が歌っていました。
高校時代、学校の勉強など一顧だにせず、藤村や啄木の詩を暗唱していました。

村下孝蔵の全盛期は、私の疾風怒濤時代で、車のラジオから流れる彼の歌に心惹かれながらも、ついに落ち着いて聴く事はありませんでした。

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法伝住職さんへ
igabutu 2008/02/01 18:42:17 Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.11
今、私の手元にある仏教に関する本が80刷ほどあり、また商売柄、経本は宗派を問わずありますが、これはやはりまともな時に読まないとダメですね、気がどうにかなっている時には禁書だな。かえってオカシクなっちゃう。まともな時に読み、おかしくならないようにする予防みたいなような気がする、どうでしょう。

あっと言う間に2月、早い、時の流れが、正月から今日までの12倍したものが1年、40歳をすぎると月日の流れるのが加速します、私はきっと在来線の特急に乗っているようなもの、住職の年齢になると新幹線ひかりぐらいでしょうね

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一休と良寛
ばしばし 2008/02/01 18:38:29 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
Ruby-Jさま

>私は逆で、どうあがいても一休タイプです

昨年の末から今年の初めにかけて水上勉の「一休」と「良寛」を連続して読みました。
両者とも禅宗なのですが一休は公案を重視し問答を重んじる臨済宗で、良寛は不立文字で行を重んじる曹洞宗なのですね。
「狂雲一休」と「大愚良寛」の差はこんなところから出ているのではないかと考えたりしました。
一休は晩年蓮如と交流があったという話があるみたいですし、良寛は「法華経」を熱心に読んでいたという記録があるようです。
寺を出て庶民の中に入っていった両者。
その晩年は意外と真宗の門徒に近くなっていったように感じました。
禅宗の書物を読んでから「歎異抄」を読んでみるとそれまでよく理解できなかったところが「なるほど」と思うところが有ったりします。

私が感動を受けたのは良寛の自作ではないらしいのですが、貞心尼に示した

うらを見せおもてを見せてちるもみじ

自分の心の裏の激しい感情と、表に出す静かな行動。
そのギャップに苦悶しながら両方を肯定しようとするさまに私の姿をダブらせてしまいました。


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じゃあ私は新しい歌を
Ruby-J. 2008/02/01 16:08:10 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
じゃあ私も。新曲なんですが、なぜかこれ好きなんですよ。
桑田佳祐 − ダーリン
http://jp.youtube.com/watch?v=zfiB4Eze880

ちょっと昔の歌謡曲がお好きな方なら、「あ、ここにパロディ使ってある」という歌詞がいっぱいあるとわかるのですが、そういうのをちりばめて見事に別の一つの世界に仕上げてあるところが上手い。全体的な歌詞も好きです。

  真冬の桟橋で 二人は黄昏る
  悪いのは俺だよ 惚れてたはずなのに
  涙の味がする 唇合わせながら
  お前を抱きしめてこのまま眠りたい
  北風に煽られて 互いの指を絡めた
  もう二度と結ばれぬ 運命(さだめ)と知りながら

  Oh,my little darlin', 愛の旅路は Ending
  駄目になりそうな今宵…Miss you
  Oh,gimme some lovin', 本牧埠頭で泣いて Walking
  聴こえるよ無情の Bay blues 滲む灯は Harbor light

  別れの朝が来た また逢うその日まで
  いいオンナがひとり 明日(あす)へと旅立つよ
  俺よりもいい男(ひと)がいるならそれでいいのさ
  泣いたのは幸せなお前が見れたから

  Oh,だから Darlin', 恋の終わりは Jing-Jing
  情けないほど夢で… Kiss you
  Oh,my sweet lovin', 中華街(チャイナタウン)で酔って朦朧
  振り向けば山手のチャペル 街は今 Holy night

  “She's gone…”

  Oh,my little darlin', 愛の旅路は Ending
  雪になりそうな今宵…Miss you
  Oh,gimme some lovin', 本牧埠頭で泣いて Walking
  口ずさむ希望の Bay blues 滲む灯は Harbor light
  君恋し lonely night 白い天使の Lullaby

  “Good-bye my darlin'…”

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Re: 旧正月ということで
Ruby-J. 2008/02/01 13:46:24 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ningyouyaさま

>最近ひさびさに聴いてぐっときた曲です。
>あがた森魚
http://www.youtube.com/watch?v=XAccF0ipGD4

あ、私もこれ好きです。あがた森魚って今こんなになってるんですね。昔は化粧してもっとエキセントリックな歌い方していたような…、この曲ロングセラーなので、オリジナルではなくてリバイバルのときだったのでしょうか。でも、このナチュラルな歌い方のほうが私はいいと思います。
原作になったマンガも持っていたんですよ。もちろん『ガロ』のリアルタイムで読めたはずもなく、後年文庫になったものを買いました。高校生ぐらいだったかしらん。林静一の初期の絵柄がわかる貴重な作品ですが、ラストは哀しかった。
ヒロインの横顔にはすでに、あの有名な小梅ちゃんの面影があったり。竹久夢二の模倣なんですよね。

>三上寛
http://www.youtube.com/watch?v=O9ylaLnp2v8

すいません、私も後で聞いたので追加レスします。

 サルトル マルクス並べても
 明日の天気はわからねえ
 ヤクザ映画の看板に 夢は夜開く

のところで大ウケしました。知らない歌手だったのですが、渋いいい声ですねえ。好きですこういうの。



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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/02/01 13:44:51 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ばしばし様

>ベートーベンと野口英世でした。
>共通していることが有りますがおわかりになりますか。
>両方とも障害が有ったのに偉大な業績を残した人。

わかります、野口英世を知らない方はあまりいないでしょうが、少し。
あの当時の医師制度はまだ過渡期で、地方の貧しい農家の出身だった野口は大学に行けず、医師免許の取れる専門学校の卒業だったそうで、当初は学歴のことでずいぶん苦労したそうです。実験の天才と言われた彼ですが、どうやら遊郭や賭場で豪遊したり、とんでもない浪費癖があったり、大言壮語する悪癖があったり、偉人伝とは違う無頼派の面も持っていたとか(笑)。
ベートーベンはもともと難聴の傾向があったようですが、完全に失聴したのは中年期ですね。音楽家にとって聴覚は生命ですが、そうであるだけに、脳と身体で音を覚えていたのかもしれません。疾風怒濤、傲岸不遜な性格で有名ですが、そういう激しいところにも憧れられたのでしょうか。野口にも本当は激情的なところがあったことは、偉人伝に隠されてあまり知られない傾向がありますが、こうやって比べてみると、人柄的にも共通点がありますね。

>今は「良寛さん」が好きで、あのように生きれればとよく思います。
>しずかに微笑みながらしずかに生きる。
>そのように生きたいものだと思います。

そっかー、このほうがばしばしさんらしいですね。いいなあ、そっち目指しましょう。私は逆で、どうあがいても一休タイプです(苦笑)。だからこそ、穏やかな人には憧れます。自分ではとてもなれないでしょうから。

 世のなかはすべなきものと今ぞ知る 背けば俗(なら)し背かねば憂し

 形見とて何かのこさむ 春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉        (ともに良寛)

>少しは自分に自身を持ってもいいのかな?と思ってしまいます。

持っていいんですよ。自分でどうお思いでも、人から見ればいいところが沢山あるんですから。

>ご住職

>そうです。本当は、逃げ出したいほど怖かったんですがね。

そっか〜、ご住職にも歯医者以外に恐いものがあるんですね。でも世の中には、若くても弱い者イジメしかできず、そのくせ強者には何も言えないタマ無し野郎が山ほどいるのですから、そんなのにくらべればずっと偉い。
でも、本当に相手の方はどんな人だったのでしょう。すごく大きいとか?あるいは、体格はそれほどでもなくとも、スピードがあって足腰の強いタイプとか?

>いくら私が、「いつでも、どこでも、いくらでも」寝られる人間でも、ゴミ箱の中では朝寝坊できませんよ。

いや、工場の方々を驚かせたり迷惑をかけなくてよかったなあと(鬼?)

>ポン引きにはふさわしい罰です。

またそうやって正当化する。まあいいですけどね、私もちょっとそう思いますから。

>不眠や疲れには、就寝前の養命酒が効くかもしれません。

ご心配ありがとうございます。これはロングセラーだけあって評判がよいようで、以前にも薦めてくださった方がいたのですが、私は本当に一滴のアルコールも受け付けない体質で、とうとう飲めませんでした。薬局の薬剤師さんも、そういう体質ならやめたほうがいいとのことで、残念です。ただの下戸とは違う超下戸なのですね。ただ不眠はとうに治りましたし、季節性の抑鬱ということで少しだけ抗うつ剤を増やしてもらいましたので、現在は少しずつ上り調子にあります。

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淡い初恋の忘れられぬトキメキが
igabutu 2008/02/01 13:10:01 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; SV1
初 恋


まだあげ染めし 前髪の

林檎のもとに 見えしとき

前にさしたる 花櫛の

花ある君と 思いけり


やさしく白き 手をのべて

林檎をわれに あたえしは

薄くれないの 秋の実に

人恋い初めし はじめなり


我が心なき ため息の

その髪の毛に かかるとき

楽しき恋の 杯を

君が情けに 酌みしかな


林檎畑の 樹の下に

おのずからなる 細道は

誰が踏みそめし かたみぞと

問いたもうこそ 恋しけれ

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備忘録2
珍宝院釈法伝 2008/02/01 02:37:29 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
初恋

作詞:村下 孝蔵 / 作曲:村下 孝蔵
五月雨は緑色
悲しくさせたよ 一人の午後は
恋をして淋しくて
届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに初恋は
ふりこ細工の心
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから胸をはなれない

夕映えはあんず色
帰り道一人 口笛吹いて
名前さえ呼べなくて
とらわれた心 見つめていたよ
好きだよと言えずに初恋は
ふりこ細工の心
風に舞った花びらが
水面を乱すように
愛という字 書いてみては
ふるえてたあの頃

浅い夢だから胸をはなれない
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから胸をはなれない
胸をはなれない
今もはなれない
胸をはなれない

 引用しない
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備忘録
珍宝院釈法伝 2008/02/01 02:34:45 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
少女

作詩:村下孝蔵;作曲:村下孝蔵

白い壁を染めて 草笛が響く丘
菜の花と そして夕月
切れた鼻緒 帰り道の少女が一人
灯りが 恋しくて 震えてた
かすりの着物 おさげ髪には
飾りなど ありません
服を着せかえても 人形は
言葉など 知りません
ふり向いて 僕を見つけ

うれしそうに 微笑んだ
名も知らぬ あどけない少女よ
青いホタル 今も 甘い水を 探して
見つけられず 迷い込んだ

セロハン越し のぞいて見ていた 大きな空に
まだ星は輝いていますか
遠くへ 飛ばそうと 紙風船
たたいたら 割れました

大人になっても 夕立ちに
ふられてばかりいます
あはれ 恋も知らないで
まつげ ぬらした 少女は
悲しき 夕焼けの まぼろしか
ふり向いて 右手を振り
うれしそうに 微笑んだ
いつか見た 僕だけの少女よ
おさげ髪には 紙風船

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Re: 旧正月ということで
珍宝院釈法伝 2008/02/01 02:29:15 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>最近ひさびさに聴いてぐっときた曲です。
>あがた森魚

 赤色エレジー、懐かしいですね。1970年頃の歌でしょう。今でも歌えますよ。(苦笑)
 この頃は同棲ものが流行っていました。赤色エレジーというのはロッテの「小梅ちゃん」の絵を描いた林静一の劇画が元になっています。>若い人。

>ザ・キングトーンズ

 これも懐かしい。一発屋で、これ以外にヒット曲を知りません。当時、私が好きだった人が、「この歌は嫌い」と言ったのを、なぜか今でも覚えています。

>三上寛

 これは、最初の投稿後に追加されたようですね。初めて聴きました。うーん、不思議な歌詞ですね。

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旧正月ということで
ningyouya 2008/02/01 01:39:33 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727
まだあと一週間ありますが、あけましておめでとうございます(殴

毎日寒いですね。みなさまお体に気をつけて。
今年もよろしくお願いいたします。


最近ひさびさに聴いてぐっときた曲です。

あがた森魚
http://www.youtube.com/watch?v=XAccF0ipGD4
ザ・キングトーンズ
http://www.youtube.com/watch?v=J4SsKFBwa1M
三上寛
http://www.youtube.com/watch?v=O9ylaLnp2v8

みなさまおやすみなさいまし。

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Re: カノン進行
珍宝院釈法伝 2008/01/31 23:30:48 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>そして、この曲のような心もちで生きて行きたいと思っています。

 私が阿久悠のCDの次に購入したのが、村下孝蔵/夢の記録です。彼は、私と同じ年に生まれて、1999年に他界しました。


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Re: 無職が長いと
珍宝院釈法伝 2008/01/31 23:17:14 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>決闘ということは、1対1ですか。よほど強い相手だったのですね。キングギドラかメカゴジラでしょうか。

 そうです。本当は、逃げ出したいほど怖かったんですがね。

>工場の人が出勤してくる前に起きられたのですか(笑)。

 いくら私が、「いつでも、どこでも、いくらでも」寝られる人間でも、ゴミ箱の中では朝寝坊できませんよ。

>それは配慮とは言いません、パン一にした段階で、目の前であきらかに大恥をかかせてますから、イジメです(キッパリ)。

 ポン引きにはふさわしい罰です。

>私の場合は不眠や疲れやすさから始まりましたので、自分への攻撃性はことさら感じませんでしたが、いわゆるわかりやすい鬱の症状が前に出てくるときは、自分に向かって闇が忍び寄ってきます。

 不眠や疲れには、就寝前の養命酒が効くかもしれません。
 ご承知のように、私は、この手のドリンク類には極めて否定的です。その私が、渋々ながら効果を認めるのですから、一度試してみる価値はあると思います。下戸の私でも飲める程度のアルコールしか入っていません。

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お題目の幻聴あり
ばしばし 2008/01/31 16:15:06 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
Ruby-Jさま

>難聴がおありになるのも覚えていたのですが、まさかそれがネックになるとは思わなくて、

北海道の有効求人倍率は0.5程度らしくて、雇う側の会社の方が強いので求職者の選り好みが激しいみたいです。
会社も若くてイキのいい人を雇いたいと思うのでしょう。
障害者でも出来そうな軽作業の求人は私の住んでいる札幌近辺よりも静岡とか群馬とか愛知とかからの求人の方が多いくらいで、北海道の景気がまだ悪いことが良くわかります。

>現状の価値をどう感じるかなんて無視して、もともと自分がどんな人間になりたかったか、何をしてみたかったか、そういう方向で考え直してみてください。

自分が小さかった頃・・・・
小学校のとき。中学校のとき。高校生のとき。
世の中の「偉人」でどんな人に惹かれていたかを思い出しました。
ベートーベンと野口英世でした。
共通していることが有りますがおわかりになりますか。
ベートーベンは音楽家なのに途中で失聴しました。
野口英世は子供のとき「てんぼう」といじめられていました。
両方とも障害が有ったのに偉大な業績を残した人。
そんな人に私は憧れる子供でした。
今は「良寛さん」が好きで、あのように生きれればとよく思います。
子供と一緒に手まりをつく良寛さん。
かくれんぼの途中でわらの中で寝てしまった良寛さん。
しずかに微笑みながらしずかに生きる。
そのように生きたいものだと思います。

>すごく偉いですよ。これは理屈じゃありません。具体的にいいところがいっぱいあるんですよ。

ありがとうございます。そういわれるとすごくテレてしまいます。
少しは自分に自身を持ってもいいのかな?と思ってしまいます。

>アルコール依存ではありませんよね?

ちがいます。
腎臓が良くないせいでビールでも500mLロング缶一本で次の日は身体のだるさと手足のシビレでえらいことになります。
今は全然お酒を飲みませんが妻と結婚する少し前・・・15年くらい前に一時期ほとんど毎日酒ばかり飲んでた時期がありますけれども
これを書いていて自分の前に書いたのを読み直すと「アルコール依存症」の禁断症状みたいだと自分でも感じました。

>熱が高いときなどは、入眠時幻覚といって、本当は夢を見ているのに近い状態なのですが、まるで幻覚や幻聴のように感じる状態が出ることもあるようです。

そういえば寝る前のぼんやりした状態のときが幻覚の出たときの状態に似ていますね・・・・
勤めていたときは朝4時位に途中に目が覚めたぼんやりしたときに幻聴が聞こえていました。
その幻聴が耳鳴りのように「ナムアミダブ、ナムアミダブ、ナムアミダブ・・・・」とお題目のように聞こえるのがなんとも不思議で・・・・・
こんな幻聴なら恐くないのですが・・・・

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カノン進行
igabutu 2008/01/31 15:46:53 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; SV1
>うーん、なるほど。
そして、この曲のような心もちで生きて行きたいと思っています。
http://www.youtube.com/watch?v=d7RuZBauvG8&feature=related

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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/01/31 12:51:15 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ご住職

>東京の山手線の内側で人気(ひとけ)のないところは、夜でも限られます。決闘するなら、当時まだ小さな工場が多かった五反田ということになっただけです。今では再開発されてしまいましたが。

決闘ということは、1対1ですか。よほど強い相手だったのですね。キングギドラかメカゴジラでしょうか。

>幸い、紙製品を加工する会社のゴミ箱だったので、生ゴミがなかったのが幸いでした。
>今から30年以上も前の話ですが、当時は、まだ、喧嘩相手にそれだけの配慮ができる時代でした。

加減を知っているということですね。そのまま帰ってくれたのですから、残酷なウィットの持ち主で、紳士的な相手じゃありませんか。ある種粋(いき)と言えるかも?ところでご住職は、工場の人が出勤してくる前に起きられたのですか(笑)。

>私だって、相手の身ぐるみを剥いでも、パンツと小銭だけは残してやったものです。

それは配慮とは言いません、パン一にした段階で、目の前であきらかに大恥をかかせてますから、イジメです(キッパリ)。

>ただ、自分への攻撃性が鬱への引き金になる、つまり、脳の物質的なバランスを崩す原因に成りやすいくらいの意味だとお考え下さい。

ええ、わかります。攻撃性というとちょっと過激に聞こえてしまいますが、ストレスで自信をなくしたり、自分のせいだと思いこんでしまったり、理屈に合わない罪障感にかられたりする、そしてそういうきっかけで鬱にまで至ると、それらの面も強い症状として出てきて、なおさら悪循環を生むわけですね。
私の場合は不眠や疲れやすさから始まりましたので、自分への攻撃性はことさら感じませんでしたが、いわゆるわかりやすい鬱の症状が前に出てくるときは、自分に向かって闇が忍び寄ってきます。思春期にもっと重度のをやってますし、ある程度は病気の知識もあるんですが、そういうときは、ちょっと言いあらわしにくいほど辛いです。

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Re: 無職が長いと
珍宝院釈法伝 2008/01/31 01:49:43 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ぎゃはははは、さぞかし大きなゴミ箱が必要だったことでしょうから、工場の業務用のしかなかったのでしょう。

 東京の山手線の内側で人気(ひとけ)のないところは、夜でも限られます。決闘するなら、当時まだ小さな工場が多かった五反田ということになっただけです。今では再開発されてしまいましたが。

>しかし、ケンカに負けて朝起きたらゴミにされてたって、あまりに象徴的な扱いで、がーーーっくり来ますよね。

 幸い、紙製品を加工する会社のゴミ箱だったので、生ゴミがなかったのが幸いでした。今から30年以上も前の話ですが、当時は、まだ、喧嘩相手にそれだけの配慮ができる時代でした。
 私だって、相手の身ぐるみを剥いでも、パンツと小銭だけは残してやったものです。

>やっぱ生理的な意味での病気でもあるんですよ。

 最近は、大脳生理学的なメカニズムも、少しずつ判ってきているようですから、鬱もまた、脳内の化学反応があるべき状態を外れている状態だとは承知しています。ただ、自分への攻撃性が鬱への引き金になる、つまり、脳の物質的なバランスを崩す原因に成りやすいくらいの意味だとお考え下さい。


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Re: 吾亦紅
珍宝院釈法伝 2008/01/31 01:37:34 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>母がまだ健在ですからね、健在どころか、当店にとっては優秀な営業、この曲を聴いてもほっこりできませんね〜。

 そうですか。両親は健在ですが、私はこの歌が気に入っています。日々の生活だけを基準にすると、毎日入ってくる些末な情報に引きずられて見えなるものが、将来のある時に視点を置く事で見えてくるということもあるものですから。

>どの曲も乱れる自身の心を表している様で和みますね。

 うーん、なるほど。

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Re: しばらく主夫になりそう
Ruby-J. 2008/01/30 19:50:03 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ばしばし様

>自分は身体障害者で耳が悪いので、資格を取っても雇ってくれるところが無いことに気が付いてグレて途中になっているのがあります。

ああ、ごめんなさい。難聴がおありになるのも覚えていたのですが、まさかそれがネックになるとは思わなくて、気づかなくてすみませんでした。
でも、そんなことで雇わないなんてヒドイ会社が多いのですねえ。うちのダンナの部下の方には、難病の方も鬱の方もいらっしゃるというのに…。

>「就職につながる」というところで欲を出したのが失敗だったかもしれません。
>もう一度、自分を振り返って考え直してみたいと思います。

そう、私も言いたかったのですが、すぐに収入につながる技術・知識だけが大事なことではありません。一見関係ないことでも、関心の持てる分野を一生懸命やりながら就職活動しているうちに、ひょんなことからお声がかかることもあります。
もしかしたら、私とばしばしさんの差は、どうしてもやりたいことがあるかどうかの差かもしれません。でも、私にだって最初からあったわけではないんです。自分の現状の価値をどう感じるかなんて無視して、もともと自分がどんな人間になりたかったか、何をしてみたかったか、そういう方向で考え直してみてください。

>自分で抱え込まないで「病気のせい」にしちゃえばよいのですね。

そうそう、私が言いたかったのもまさにそういうことです。もちろん、わざと人を傷つけた後で「病気のせい」にするのは絶対いけませんが、まだ何もしていないのに理由もなく自分の価値を低く見てしまうのは、本当に病気のせいだと思うんです。自分のせいではありませんよ。

>不要な人間なんていないというのは理屈ではわかっているつもりなのですが、将来に不安を抱えた状態で長くいるとつい「自分なんて・・・」という考えが出てきてしまいます。

例えばこの年になると、若くして亡くなった友人が何人もいます。自殺、事故、急病、癌などなど…。そのたびに思うのですよ、「なぜあんないい人が。他に死んだほうがいい奴はいくらでもいるのに」と。ばしばしさんがもし亡くなってしまったら、私も周りの人も同じことを思うでしょう。そして何とも言えない哀しみと怒りに襲われるのです。遺された者にとって、そういう思いは一生忘れられるものではありません。だからご自分でも思ってください、「何も自分が消える必要はない、他にもっと悪い奴はいっぱいいる」と。
私から見れば、ばしばしさんは凄いと思います。障害も鬱もあって、お身体も丈夫でないのに、半年前までちゃんと会社勤めをしておられて、これからも労働意欲がおありになる。結婚生活もして、主夫だってやっておられる。ご苦労があるのにいたって穏やかな性格でもいらっしゃるし、いろいろ勉強もしておられる。すごく偉いですよ。これは理屈じゃありません。具体的にいいところがいっぱいあるんですよ。

>幻覚と幻聴がはじまって。
>その幻覚が自分が自由に空を翔ぶ感覚でした。
>あとは自分が幽体離脱して自分の寝ている姿を自分が上から見ているものもありました。

アルコール依存ではありませんよね?
精神医療者ではないので確実なことは言えませんが、熱が高いときなどは、入眠時幻覚といって、本当は夢を見ているのに近い状態なのですが、まるで幻覚や幻聴のように感じる状態が出ることもあるようです。私も脳波がまだ子供のままらしく(笑)、通常でも入眠時幻覚を見やすい体質です。

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私、翔びました
ばしばし 2008/01/30 18:33:02 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
Ruby-Jさまの

>私の場合、鬱は必ずしも悩みからくるだけのものではなく、どうも脳とか脳内物質のバランスとか自律神経のバランスとか、生理的な面の異常からくる病気なのではないかということを、現在痛感しています。

の投稿でふと思い出したのですが。
昨年の10月初めころに風邪の症状の咳や鼻水などが全く無くて、いきなり悪寒がしたかと思ったら38.0度の熱が出て夜は全く眠れなくなり冷たく痺れるような痛みが2晩続いたとおもったら3晩めに足を蟻が這い上がっていくような感覚と背中を虫が這い回るような感覚があったと思ったら・・・・・
幻覚と幻聴がはじまって。
その幻覚が自分が自由に空を翔ぶ感覚でした。
あとは自分が幽体離脱して自分の寝ている姿を自分が上から見ているものもありました。
こんなことは普通の人にもあるのでしょうか?
まさか
私の脳みそだけなのでしょうか?

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しばらく主夫になりそう
ばしばし 2008/01/30 18:04:56 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1
ご住職さま
レスありがとうございます

> 仕事をせずに食えたら、これが最高!!
> ってな考えはダメですかね?

考えを変えてみたら仕事をせずに食える今が最高なのかもしれませんね
もっと前向きに考えてみることにいたします。

>特にこれといった存在理由も意味もありません。

なるほど・・・・・
なんとなくわかるような気がします。
人間の一生は道ばたの花の一生と大して変わることはないのかも・・・・

Ruby-Jさま
レスありがとうございます

>休職期間の間に主夫業のかたわら、何か一つでも「これなら誰にも負けない」という技術をお持ちになれるよう、勉強してみるのはどうでしょう?

何か就職につながる資格でも取ろうかと「二級ボイラー技術者」勉強していたものはあるのですが、自分は身体障害者で耳が悪いので、資格を取っても雇ってくれるところが無いことに気が付いてグレて途中になっているのがあります。
「就職につながる」というところで欲を出したのが失敗だったかもしれません。
もう一度、自分を振り返って考え直してみたいと思います。

私は外に対して行動をすることが苦手でいつも内に内にと考えてばかりいます。
バイオレンスな行動は現実にはしませんが、こういう人ほど精神のタガが外れたときにとんでもない行動に出るのではないかと思ったりもしています。
学級崩壊している議員ばかりの国会なんて爆破してやろうかと思ったりしますし。
新宿の高層ビル群を一階から爆破したらどうだろうかと考えることもあります。
今は妻も両親も居るので実行することは無いと思いますが・・・

>魔がさしたとき、「悩みのせい、悩みのせい」と自分に言い聞かせるのも、案外効きますよ。

こういうのは良いですね。
自分で抱え込まないで「病気のせい」にしちゃえばよいのですね。

>たしかばしばしさんは、鬱の既往症がおありになったのでは?

そのとおりでございます。
覚えていてもらえていると、とっても嬉しいデス。
最近では鬱になりそうなココロの状態がわかってきたのでそれほど重症にならないですんでいます。
それでもたまにカミさんに言葉の刃物でココロをサクッときられて中身がドロリと出てきそうになることがあります。

不要な人間なんていないというのは理屈ではわかっているつもりなのですが、将来に不安を抱えた状態で長くいるとつい「自分なんて・・・」という考えが出てきてしまいます。
自分に自身が持てていないことが大きいのでしょうか?
もう一度自分のことをよく考えてみたいと思います。

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吾亦紅
igabutu 2008/01/30 15:06:45 compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; SV1
母がまだ健在ですからね、健在どころか、当店にとっては優秀な営業、この曲を聴いてもほっこりできませんね〜。
最近はこんなのを聞いています。
http://www.youtube.com/watch?v=02yf6RHIQjQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0dPS-EHl-FE
http://www.youtube.com/watch?v=NHV0ByoaKF0
http://www.youtube.com/watch?v=LfjD-DQ5REk
どの曲も乱れる自身の心を表している様で和みますね。

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Re: 無職が長いと
Ruby-J. 2008/01/30 14:44:41 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>ばしばし様

>書類審査でハネられてばかりで面接までたどり着けもしません。

昨今、再就職はまだまだ厳しいですね。景気回復といっても、一般人にはほとんど恩恵の来ない政策で、中途採用の雇用はあまり回復していないようです。あまり焦らず、休職期間の間に主夫業のかたわら、何か一つでも「これなら誰にも負けない」という技術をお持ちになれるよう、勉強してみるのはどうでしょう?

>こんな日が続くと自分はもう現在の社会では不要な存在なのかと思ってしまいます。

不要な人間なんていませんよ。ていうか、ばしばしさんみたいな真面目な方が不要になるなら、他にもっといらない奴いっぱいいます。金まみれの政治家とか汚い野心家とかカルト宗教とか根性サイテーの奴とか。

>暴力的な衝動が自分に対しても、他に対しても込み上げてきて自分がコントロール出来なくなりそうです。

私も今、鬱の回復期の落ち込みと冬季抑鬱なのですが、もともとの自分の性格や欲求と、病気やヤケで出てくる症状や衝動を区別できるほうが、よくない衝動に耐えやすいようです。自分に問うのなら、そういう形でしてくださいね。本来、ばしばしさんはバイオレンスな人ではなさそうですから、そういう衝動はやはりいろんな悩みから来るものでしょう。魔がさしたとき、「悩みのせい、悩みのせい」と自分に言い聞かせるのも、案外効きますよ。私はこの年末年始最悪の精神状態でしたが、「病気のせい、病気のせい」と言い聞かせて、何とか生き延びました。

>ご住職

>グレて暴れて喧嘩して、気がついたら工場の大きなゴミ箱に捨てられていた事もあります。

ぎゃはははは、さぞかし大きなゴミ箱が必要だったことでしょうから、工場の業務用のしかなかったのでしょう。私なら、公園の小さなので十分入りますが。
しかし、ケンカに負けて朝起きたらゴミにされてたって、あまりに象徴的な扱いで、がーーーっくり来ますよね。

>ただ、自分にだけ向けるのは良くないですよ。高い確率で鬱病になります。

たしかばしばしさんは、鬱の既往症がおありになったのでは?
ただ人によるのでしょうが、私の場合、鬱は必ずしも悩みからくるだけのものではなく、どうも脳とか脳内物質のバランスとか自律神経のバランスとか、生理的な面の異常からくる病気なのではないかということを、現在痛感しています。私の場合は過労から罹患したせいもあるのでしょうが、普通に考えれば恵まれた環境にいて、たいした悩みもなく、仕事も待ってるし、やりたいこともあるし、自分を不要な存在だと考える根拠なんか何もないわけですよ。なのに、本当に魔がさすような形で、自分なんていらないという考えが忍びよってくることがあります。まともな意味での思考の処理の結果ではなく、やっぱ生理的な意味での病気でもあるんですよ。

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Re: 娑婆ネタ
珍宝院釈法伝 2008/01/29 21:13:29 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
杉山真人の「吾亦紅」でも聴いて、ほっこりしませんか。

http://bestcd2.blog97.fc2.com/blog-entry-1817.html

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Re: またもや静寂の月末がやって来た、のか。
珍宝院釈法伝 2008/01/29 21:08:38 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>・白と青−あるいは鵬と龍。心技体は呪文か、マスコミも喉元過ぎれば調子で…、おっと怖。

 なるほど、そう言われれば判ります。一応、相撲は無関心ではありませんので。

>・水の都−え〜っ「天神祭り・水都祭」って誤称?  圏外人には「大阪(N極)・(S極)水」のイメージが。

 実際に歩いてみると、ほとんどの堀は埋められ道路に化けて、橋もなくなっていますから、頭では判っていても、すんなりとは飲み込めないのです。

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Re: 無職が長いと
珍宝院釈法伝 2008/01/29 21:05:21 Windows; U; Windows NT 5.0; ja; rv:1.8.1.11
>会社を辞めてもう半年近くになります。
>書類審査でハネられてばかりで面接までたどり着けもしません。
>こんな日が続くと自分はもう現在の社会では不要な存在なのかと思ってしまいます。

 仕事をせずに食えたら、これが最高!!
 ってな考えはダメですかね?

>暴力的な衝動が自分に対しても、他に対しても込み上げてきて自分がコントロール出来なくなりそうです。

 若い頃の私がそうでしたね。グレて暴れて喧嘩して、気がついたら工場の大きなゴミ箱に捨てられていた事もあります。喧嘩というのは、自分と他者の両方に対して破壊衝動をぶつけられるんですよね。
 ただ、自分にだけ向けるのは良くないですよ。高い確率で鬱病になります。

>自分の存在は何なのか自問自答する日々です・・・・

 いくら自問しても答など出ませんから、ほどほどにしましょう。仏教に則して言うと、縁のもよおすところによって、仮にばしばしという名の人になっただけの事です。我々は、仮名(けみょう)の人に過ぎないのです。特にこれといった存在理由も意味もありません。自分で決めるか、誰かに決めてもらって、一生と呼ばれるわずかな期間、それを生きるだけです。


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