大喜利・鯨一座
良識あるネタ、笑えるネタを歓迎します。
先頭/ 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 末尾
Re: 今月のネタ
お座長 2007/07/01 23:31:31
実際に動いているのを見ると、本当に欲しくなりますね。
なんか向こうはお祭り騒ぎ (↓) のようですねえ。うらやましい。
http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/06/iphone2.html

あと、ばらしレポートを出してくるあたり、るかひさんらしいですが、
これも結構すごい。物理的耐久性はハードディスクがアキレス腱なのか。
http://japanese.engadget.com/2007/06/30/iphone-stress-test/

 引用しない
 編集キー
▲ page top
今月のネタ
るかひ 2007/06/30 20:18:57
お座長様

やっぱこれしかないでしょう>今月のネタ

ほしくてほしくてしょうがない(笑

http://stream.ifixit.com/
http://stream.ifixit.com/

 引用しない
▲ page top
今週の写真集
お座長 2007/06/09 22:17:37
http://coreyfishes.com/

ぜひベーリング海でのカニ漁の写真を見て欲しい。
日本のスーパーなどで見かけるカニの印象がずいぶん変わるはずだ。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
今週の試算
お座長 2007/06/09 21:52:32
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMIT0z000005062007

頭がくらくらしそうだ。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 石景山遊園地
お座長 2007/06/02 23:22:22
>■「偽塩」

私なんか記事と同じように拝金主義に吐き気がするけどね。
しかし見分け方はさすが化学者ですね。水に溶かす…というのは
亜硝酸塩の方が水に溶けやすく、かつ吸熱するのかなと思ったからです。
吸熱は硝酸塩の現象からの類推で、ちゃんと調べていません。そもそも
塩化ナトリウムってあんまり水に溶けないですし。溶解速度も遅いし。

>■血液型もですが、最近のあ○あ○とか偽科学の蔓延には危機感を
>覚えます。

この辺は話し出すと長くなりそうですが…最近の学生さんとかはどう
なんでしょうか。

>http://www.hrsh2.com/

面白いですね。こういう仕事はちょっとあこがれた。

*

今週の注目株。

http://www.pixelmator.com/

まあ個人的メモなんですが。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
石景山遊園地
るかひ 2007/05/30 02:02:38
お座長様

仕事が立て込んで年度初めからひーひー言ってます。
「忙しい」という度に「オレは無能だ!」と自覚され気が
滅入りますw

■「偽塩」
道義的、道徳的なことはさておき偽者としての新たな分野
というかオリジナリティーを感じました。語弊を与える
言い方なのですが日本ではありえない斬新さを感じました。

見分けるのは確かにお座長の言うとおり、水に溶かして重さを
量るが一番良いと思います。ただし、亜硝酸塩がナトリウム塩だと
あまり比重に差が無いので、家庭のいい加減な秤だとしんどかも
しれませんね。

化学者的で面白くない回答(申し訳ないですが)としては
1)上記水溶液にイソジンをたらすとI2の発生に伴う紫色の呈色が
起こる。
2)ソーセージやマグロの刺身などヘモグロビンを多量に含む
食品にたらして赤みが鮮やかになるかどうか確認する。
(Fe−N=Oの生成)
というのはいかがでしょうか?

■血液型もですが、最近のあ○あ○とか偽科学の蔓延には危機感を
覚えます。そもそも人間は偽科学にだまされ易いのですが、明らか
にマスコミ(TV)の視聴率競争、商業主義を言い訳にした嘘許容
体質というのがあると思います。こういうのは法で規制するのは
難しいですから家庭や学校できちんと教育してリテラシーを確保
できるように各人が気をつけるしかないですね。

■そういえばこの方知人の知人なのですが、話も非常に
面白いようです。例の話し手にどうですか?
http://www.hrsh2.com/

 引用しない
▲ page top
今週の要望書
お座長 2007/05/29 22:31:59
BPO を全面的に支持します。つか、民放見ないけど。

http://www.bpo.gr.jp/youth/kenkai/blood.html

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: まいった
お座長 2007/05/27 22:30:47
これはまあいいと思うのよね。光学異性体の iPod Shuffle とかも。
でもこれ (↓) はイカンやろ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/

で、どうやって見分けます?水に溶かすのが一番簡単かな?

 引用しない
 編集キー
▲ page top
まいった
るかひ 2007/05/27 01:19:01
http://japanese.engadget.com/2007/05/26/sony-ipod-mini/

コメントなしです。

 引用しない
▲ page top
今週のアメリカンサイズ
お座長 2007/05/21 21:51:15
http://www.time.com/time/photogallery/0,29307,1622338_1363003,00.html

すごいな、これは。書類の方も。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
申し訳ありませんが
お座長 2007/04/27 22:35:56
しばらく掲示板を停止します。

*

古い記事ですが、ちょっと面白いネタを少々。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091170313118.html
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/universcale/

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: ブショネ
Andy 2007/04/11 11:34:09
お座長さま,詳しい説明ありがとうございます。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: ブショネ
お座長 2007/04/10 22:56:15
ちょっと不親切だったと思いますので少し補足します。
Andy さんのご期待には沿えなくて申し訳ないですが、ブショネ除去法の真偽、もし真ならば
その原理に関しては、「わからない」としか我々 (といってもいいよね?) には答えられません。
情報不足だからです。

この件に関して思うのは、

・まず本当にブショネのにおいが除去できたのかどうかはっきりしない。
 ヒトの嗅覚なんですぐになれてしまうのでそれで判定していいものかどうか。
・実験に再現性があるのかどうかわからない。
 これ、非常に重要です。

かりにポリエチレンの袋で除去できたというのが真実だとしても、その原因がポリエチレンによ
る吸着なのかどうかははっきりしません。なぜなら、影響を及ぼす要素が多いからです。

・るかひさんのおっしゃるように、単なる揮発現象かもしれません。
・あるいはワインが空気中の酸素に触れることによって、
  - ブショネ原因物質が酸化されて無臭物質に変わる
  - 他の物質が酸化生成し、それのマスキング効果で TCA のにおいがしなくなる。
 というようなことも考えられます。
・前に述べたように樹脂の添加剤との反応やマスキング効果も考えられます。
・また空気との接触面積や、ポリエチレンの接触面積なども一定にしないと直接比較はできません。
・光化学反応の影響もあるかもしれません。

まあ実験するなら脱気した水-エタノールの make up 混合物を用意して、微量の TCA と表面積
と重量既知のポリエチレンを添加して、不活性ガス雰囲気下、遮光、一定温度条件で接触させ、
経時的にサンプリングして GC で TCA の量を追うというテストを条件を変えて何点かすれば、
ある程度現象が見えてくると思います。

あとしつこいですが、吸着という現象に関しては官能基の性質だけでなく、吸着物質の被表面積
(単位重量当たりの表面積) も重要です。たとえば脱臭剤として用いられる活性炭は 1 g あたり
数百 m^2 と非常に大きな表面積を持ちますが、表面処理をしていないポリエチレンはそれより
も被表面積が 5〜6 桁少ないので、事実上吸着能がない (=つるつる) としか我々には思えないの
です。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
やっぱまずは実験でしょうか?(笑
るかひ 2007/04/04 23:46:25
>プショネ

最近、ちょっと分子認識なんぞにも足を突っ込んで
いますので、私も???なのですが>プショネ

実験化学者の端くれなんで、まずは実験してみたいと
思っています、、、がプショネのワインにはそうそう
ありつけないので何方かプショネお持ちでしたら
ぜひ送って欲しいと思う次第。

個人的には広口の容器に入れてバシャバシャしている
うちに揮発性の悪臭分子の大半が抜けてしまった結果
においが薄くなったのではないかと感じました。

ちなみに2,4,6 -TCAからMeO基(メトキシ基)が抜けた
トリクロロベンゼンを最近良く使用していますが
(STMサンプル塗布用)揮発性は相当低いです。あと、
基剤につかうHOPG(高配向性グラファイト、黒鉛です)とは
結構相性が良いのでスチレン等とは確かに相性は良いと
思います。ですが、extremely non-polar compoundって
程ではないと思います。non-polarと言っても良い範囲で
あるとは思いますが。

しかし、アンバーライトを通したワインってのは
味がするんでしょうか?(笑

ともあれ、いつか実験してみたいと思います。
ワインに入っている246TCAの量も調べてみます。
※山梨大学のワイン研究センターの先生と知り合いに
なりましたので、この件についても聞いてみます。

ではでは

 引用しない
▲ page top
Re: ブショネは直せる?
お座長 2007/04/04 00:21:45
Andy さん、こんにちは。さすがの適応能力ですね。

単なる印象でしかないのですが、ポリエチレンのような化合物は官能基が全くないので
ほとんど吸着能はないと思いますよ。他の原因ではないでしょうか (とかいいながら引用の
範囲さえ斜め読みしか指定ない私…)。ポリスチレンはベンゼン環を持っているので吸着能が
出る可能性はあります。たとえば

http://www.organo.co.jp/anba2/anba/gousei.htm

のスチレン系合成吸着剤みたいな。でもって合成樹脂類はポリエチレンといえども添加剤
(酸化防止剤やアンチブロッキング剤、滑剤など) が少なからず入っているので、ワインの
ようなデリケートな飲み物にはどうかとも思うんですけどね…それが効くのか?まあ
ブショネになっているのなら許容範囲は広いと思いますが。

あと我々の感覚からすると TCA が "extremely non-polar compound" というのは
言い過ぎだと思います。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
ブショネは直せる?
Andy 2007/04/03 17:51:42
我田引水で恐縮ですが「ブショネのワインを救う方法」という記事を書きました。

http://www.matsubarafamily.com/blog/item/430

早い話がポリエチレンが2,4,6 -TCAを吸収するということなのですが,化学はよく分かりません。ということでここに投げてみる次第。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
今週の "not an April Fools joke"
お座長 2007/04/02 22:46:47
http://www.apple.com/pr/library/2007/04/02itunes.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/02/news099.html
http://japanese.engadget.com/2007/04/02/emi-jobs-drm/

きましたね。商売上手いな、とも思う。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
うはははは!!
るかひ 2007/03/31 02:46:58
これはすごいっすね>DQNネーム

確かにすごい。黄熊で「ぷう」ってのはすごいです。

微妙にというか、最初わかんなくて解説読んで爆笑
したのが、崩美(めぐみ)です。

誤字かいっ!

ひとしきり笑ったあとに、こういう名前を持ってきた
親を前に市役所の受付の人はどういう表情をするんだろう?
って想像して楽しんでいました。いや、おもろかったです。


 引用しない
▲ page top
これはすごい
お座長 2007/03/26 22:06:08
見に行きたい。

http://4d2u.nao.ac.jp/dome/

 引用しない
 編集キー
▲ page top
個人的には「黄熊」がツボにはまっている
お座長 2007/03/24 23:16:45
るかひさん、こんにちは。ご無沙汰してすみません。

>>しかし、すごいですね>書体の世界 書道に通じるというか
>>書道そのものだと思います。

書道とタイポグラフィは共通する要素も多いけど根本的に違うと思いますよ。
書道は書いてある字句で完成すればいいのです。書画の場合はたとえば
「魚游水底涼」と書いてあれば、それで完成していればいい。でもタイポグラフィの
場合は「魚」の文字が「魚游水底涼」でも「築地魚市場」でも「魚眼レンズ」でも
バランスがとれていないとだめなんです…当たり前だけど。だからグリフセット全体を
考慮したデザインを行うというのは本当に大変みたいですよ (もちろん書道が簡単
という意味ではないです、念のため)。日本語だと最低でも三千文字はないと使えない
ので、ひとつのフォントの作成にはプロのデザイナーがかかりっきりでも三年ぐらい
はかかるそうです。そう考えるとスラッシュドットとかでよくある「フリーのフォントの
決定打がないなあ」なんてコメントは的外れもいいところだというのがわかると思います。
逆に書道が面白いのは紙の上の墨が乗っているところだけでなく、運筆という三次元+
時間軸というダイナミックな表現として評価されるところでしょうね。

>>ところで、最近気に入っているのはMacのCMにらーめんず が出ていることです。

CM 自体は「微妙…っていうか早くやめて欲しい」という Mac ユーザーが大多数のよう
ですけどね…ラーメンズ彼らそのものはよく存じませんです。

>>馬鹿馬鹿しいけど、死ぬほど笑えた

すっきゃねー。下ネタついでに以下のサイトを紹介しておきます。妻と見て死ぬほど
笑いました (不謹慎?)。ドメイン名まで取って…。

http://dqname.jp/index.php?md=top&pg=1

 引用しない
 編集キー
▲ page top
光学活性体
るかひ 2007/03/18 22:28:47
http://japanese.engadget.com/2007/03/16/non-shuffle-shuffle/

ここまで来るとあきれますが、意匠とかデザインって
特許にかからないんですかね。

 引用しない
▲ page top