黒妖社の掲示板
気軽に書き込んでくださいね〜
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Question
Dave Clavier 2024/02/05 15:51:25
Anyway I can submit artwork to the site?? Just
want to share some of my art

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dl.siteやfanza等の通信販売サイト
大井川隆司 2024/01/05 05:08:25
dl.siteやfanza等の通信販売サイトで今までの作品を
全部DL版として販売してほしいです

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Re: 掲示板本格稼働ですね
betsydbatz 2021/07/21 15:07:55
素晴らしい投稿です! それは本当に有益な投稿です。 これを共有して
いただきありがとうございます。

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もうみんな卒業したのかな?
名を名乗る程の者では… 2019/03/28 02:11:03
書き込ませてもらいます

1999年にこのサイトを知り拝見して早いもので20年が経過…

リアルなら深雪もあずさも霞ももうとっくに卒業して家庭をもってる
でしょうね…

Twitterの他、今でも深雪・あずさ・霞の恥ずかしいイラストを見て楽
しませてもらってますが…
Twitterに深雪・あずさ・霞が登場しないのは寂しいところ…

もし卒業ならば…奴隷とされたみんなが小早川姉妹にお礼参りする様
子が見てみたい
もちろん返り討ちバージョンも

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Twitter拝見させて頂きました。
ゆず畑 2017/04/17 23:45:26
こんばんは、ゆず畑じゃい。

20周年記念絵のトップ絵、何度見てもイイ(・∀・)ですねぇ
(*´ー`)
もちろん、高解像度版はきちんと受け取り済みなので
そちらの方も見てます。

下の部分はどうなってるのでしょうかね?(*゜ー゜)?
バイブやローター、それとも三角木馬で刺激を受けながら
キスをしてるのでしょうかね?

欲を言えば、胸もくっつけ合えばなお良かったかな(*´ー`)


で、ここからがTwitterの事を書きます。

黒妖社に登場してない奴隷がいっぱい(*゜∀゜)
で、俺が1番興味のある奴隷がスポーツ少女。
セクシーさも兼ね備えたレーシングショーツ姿に加え
6つに割れた腹筋が素敵(*´ー`)

あずさも腹筋6つに割れてもらいたいですね。

あずさ!今の環境だとまだまだ甘い!
マッチョな調教師のとこに行ってこい!
肉体を鍛え、性も磨き、
立派な奴隷アスリートまたは美獣になって帰ってこい!

学校は、授業は、試験はどうするって?
休学届は出してある、スポーツ特待生でもあるから、
宿題も試験も免除だ、だから安心して行ってこい!


と言って、厳重に拘束したあずさを護送車に収容し、
人気のない山奥へ向かっていったのであった。
途中、あずさが退屈しないよう、バイブやローターで刺激を
与えては、ギャグを嵌められたあずさは獣のような呻き声を
上げたのは言うまでも無い。

長時間の移動の末、古びた建物の前に着き
護送車を開け、あずさの拘束を解いて外に出した。
ほぼ同じタイミングで調教師が玄関から出てきて
あずさの顔や体を見てニヤリとしては

今日からお前は当分この建物の中で生活してもらう
そして毎日地獄のようなトレーニングや調教に耐えてもらう、
覚悟しろ!
と言って、あずさを強引に中に連れて行った。


ってね(*´ー゜)
いけね、小説みたいに書いちゃった、イヤン(/ω\)

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20周年、おめでとうございます。
shiiya 2017/04/01 22:15:18
20周年、おめでとうございます。

あずさと深雪のキスですか。
Twitterで霞と舞のリクエスト、ありましたね。

どっちかで、この二人見てみたいです。

最近Twitterで描いてる男の娘、もしかして、拙作小説がヒン
ト………、って訳ではないですね。

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Twitter見ました。
shiiya 2017/03/11 19:49:44
御無沙汰してます。

Twitter、拝見させて頂きました。

ttps://twitter.com/KOKUYO_3/status/838267958203838464

バレエブーツに紫タイツ、いいですね。

個人的には紫系は葉月様カラーというイメージが強いです。
それと、バレエブーツ履かされた舞を見てみたいです。

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ご無沙汰です
しみずまさかず 2015/12/18 08:47:16
早くも年末が近付いてきました。
年末ぎりぎりまで仕事の為、冬コミには参加できません。
委託等もありませんので、ご了承ください。
大晦日はやっぱり厳しいですね。


>shiiyaさん
小説ありがとうございました。
ますます女王様に近付いていく葉月様の今後が楽しみです。
周りの叔母様達の指導?もあって、立派な女王様になることでしょ
う。

たなさんの小説とは、違ったアプローチでどちらも楽しみです。

>ゆす畑さん
>ツルツル
深雪は、常に手入れするように言い渡されているので、自分できれ
いにしています。

あずさは、あえて剃らずにいてロウソクであぶってみたり、調教中
に深雪たちに剃らせたりして羞恥心を煽るように仕向けています。
今回はきれいに日焼けするために、事前にツルツルにされたようで
す。

>ギャグ
口のパイプからお小水を流し込んだりして、水分?補給はさせてる
ようですね。普通の水じゃ面白くないですしね。
調教で体を壊しては、元も子もないですから…。

>トップ絵
秋の更新はやはり無理でしたので、この時期に深雪に登場してもら
いました。
最近はヒトイヌがひそかなブーム?


>たなさん
遅ればせながら、こちkらこそ投稿ありがとうございました。
shiiyaさんといい、葉月様のサイドストーリーが盛り上がってます
ね。
またの投稿を、楽しみにしております。

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小説掲載、有り難うございます。
shiiya 2015/11/15 23:26:49
小説、掲載していただき、有り難うございます。

弥生叔母様、明るく優しい笑顔で、やる事無茶苦茶なキャラクター
として書いてみました。
なので、たなさんが書かれた叔母様と「苦手」の方向性が全く違っ
てます。
たなさんの叔母様は「サディストだけど常識人」っぽいですね。

たなさんの叔母様の、もっと煮詰めたお話、読んでみたいです。

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高解像度版、受け取りましたぞい
ゆず畑 2015/10/11 01:36:59
受け取ってからだいぶ経ちましたが、
素晴らしいトップ絵ですのぅ(*°ー°)

しかも、アソコがツルツルではないですか(*°∀°)
今まであえて言わなかったんですが、
俺はアソコツルツル派じゃ(*´∀`)
理由は特にありませんが、とにかくツルツル派なのじゃ。

ここのHPに初めて足を踏み入れてから深雪たちを見てきました
が、
深雪は常にツルツルに対し、
あずさはアソコの毛が生えてたという設定でしたね。

そのあずさは、過去の作品集ではツルツルというパターンもありま
したが、
トップ絵では初めて見たかも(*´ー`)


というか、これからあずさも深雪同様、
常にアソコツルツルにしちゃいましょう(*´∀`)

まあ、あずさの性格だから葉月様から「アソコの毛をツルツルにし
なさい。」
と命令されても、無視しますから
調教の時に、まずは生え揃ってる毛を無理やり剃り、ツルツルにし
てから調教を始めますね(*°ー°)


そのトップ絵の続きです。
恥ずかしい日焼け責めはいいのですが、
リアルに考えると(考えちゃダメダメw)体が黒くなる前に
脱水症状を起こしてダウンしちゃいますね(−−;)

なのでバルーン型ギャグではなく、
開口マスクにし、チューブを通して適度に水分補給をさせないと暑
さに耐えれませんね。
その「水分」というても、水やスポーツドリンクではなく、
深雪たちが集めた「尿」ですけどね・・・ククク・・・(オニ!ア
クマ!)



もし更新できたら秋のトップ絵も見たいですね。
それがまた、俺の大好きなあずさでしたら、
年間トップ絵更新は全部あずさになりますね(*°ー°)
ってか、一度でいいからそれが実現してぇ(*´ー`)



ではまたーw

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Re: お礼
たな 2015/10/07 01:25:23
>こんばんは〜
>
>>たなさん
>メールをお送りいただき、ありがとうございました。
>お手数おかけしました。
>
>本日の更新でサイトにアップさせていただきました。
>不都合などありましたら、ご連絡ください。
>またの投稿を、お待ちしております。
>
>ありがとうございました。


こちらこそ掲載していただいてありがとうございます。
あまり上手いSSではありませんが、また投稿させてください。

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お礼
しみずまさかず 2015/10/04 23:04:29
こんばんは〜

>たなさん
メールをお送りいただき、ありがとうございました。
お手数おかけしました。

本日の更新でサイトにアップさせていただきました。
不都合などありましたら、ご連絡ください。
またの投稿を、お待ちしております。

ありがとうございました。

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Re: こんばんは
たな 2015/10/01 01:15:46
>こんばんは、しみずです。
>
>>たなさん
>>投稿
>小説の投稿、お手数おかけします。
>メールをお送りいただいたようですが、届いていないようです。
>
>お手数ですが、再度お送りいただいてもよろしいでしょうか。
>よろしくお願いします。
>

返信が遅れてしまい、すいません。
先ほどメールでSS送らせていただきました。

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こんばんは
しみずまさかず 2015/09/27 23:31:36
こんばんは、しみずです。

>たなさん
>投稿
小説の投稿、お手数おかけします。
メールをお送りいただいたようですが、届いていないようです。

お手数ですが、再度お送りいただいてもよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。


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Re: こんばんは
たな 2015/09/27 19:07:38
>>たなさん
>小説の投稿ありがとうございます。
>投稿につきましては、shiiyaさんも書かれていますが
>メールに添付してお送りいただけると幸いです。
>あとは、こちらで投稿ページに掲載させていただきます。



申し訳ありません、お手数おかけします。
メールでSSを送らせていただきましたが、届いてますでしょうか。

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Re: 投稿小説「葉月の叔母」その1
たな 2015/09/27 19:05:59
>>たなさん
>>小説の投稿がよくわからなくて、
>
>こちらのサイトにメールで送られれば宜しいのです。
>アドレスはトップページの一番下にあります。
>掲示板よりも、推敲を重ねた物をメールで送られる事をお勧めし

>す。
>
>葉月様の叔母様の話ですか。
>僕も今、書いてるんですよね。
>先越されちゃった感がありますが、完成したら送ろうと思ってま
>す。


どうも教えていただいてありがとうございます。
私もshiiyaさんのご作品楽しみにしております。

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こんばんは
しみずまさかず 2015/09/24 23:56:54
こんばんは、しみずです。

先日、帰宅途中にバイクで事故ってしまいました。
左手首の捻挫と、その他打撲ですんだので助かりました。
ただ、左手に力が入らないので色々と困りますが…。
飛び出してきた相手のバイクは逃走したので、転び損ですね。
バイクの修理は、もう少し先になりそうです。

>shiiyaさん
ご説明いただき、ありがとうございます。

葉月様は何かと人気がありますね。
小説が完成した折は、是非お送り下さい。
楽しみにしております。

>たなさん
小説の投稿ありがとうございます。
投稿につきましては、shiiyaさんも書かれていますが
メールに添付してお送りいただけると幸いです。
あとは、こちらで投稿ページに掲載させていただきます。

葉月様の叔母様のお話なんですね。
女王様として君臨する葉月様ですが、苦手とする存在があっても
おかしくはないですね。
女王様とはどうあるべきかを説く叔母様の言葉には、有無を言わせ
ぬ説得力がありそうです。

どのように教育されるのか、この後の展開が非常に気になります。
お時間が許すときにでも、是非お送り下さい。
お待ちしております。

>ゆず畑さん
>新作
購入いただき、ありがとうございます。
もともと、この作品集はPIXIVのキャラがベースになっています。
設定上は、深雪達とは違う学校出身です。
深雪達は、お嬢様学校に通っていますから世界が違うのかもしれま
せん。
ただ、ご指摘の調教師はその通りです。
この世界でも、何かと接点を持たせています。

>シリーズ
今回の作品はver.1.0としています。
この前作として、ver.0がありますがPIXIVの再録がメインの為委託
はしていません。
(とらのあなダウンロードサイトのみ掲載しています。)
通販をどうするかは、検討中です。
シリーズ化は、メインの作品の進行具合で考えます。
描いていて楽しいのは楽しいですし…。

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Re: 投稿小説「葉月の叔母」その1
shiiya 2015/09/24 17:32:21
>たなさん
>小説の投稿がよくわからなくて、

こちらのサイトにメールで送られれば宜しいのです。
アドレスはトップページの一番下にあります。
掲示板よりも、推敲を重ねた物をメールで送られる事をお勧めしま
す。

葉月様の叔母様の話ですか。
僕も今、書いてるんですよね。
先越されちゃった感がありますが、完成したら送ろうと思ってま
す。

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Re: 投稿小説「葉月の叔母」その1
たな 2015/09/23 04:36:38
小説の投稿がよくわからなくて、
掲示板に投稿させていただきました
不愉快だなと感じたら削除しますので言ってください。

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Re: 投稿小説「葉月の叔母」その1
たな 2015/09/23 04:34:46
そういうと叔母が葉月の胸から顎の辺りを鞭の先端で一撫でした。

「私は奴隷に与える責め苦は全て自分で身を持って体験してから行
うわ。
増上慢にならないためにもね。それこそが本当の女王様のあるべき
姿だと私は思うわ。
ジョン・アクトンに曰く『権力は腐敗する。絶対的権力は絶対に腐
敗する』

リンカーンに曰く『ある人物の本性を知りたいのならそいつに力を
与えてみろ』
そして心理学者のキプニスは人は権力を握るとどんな人物であれ、
横暴に振る舞い、
目下の者に理不尽な要求をするようになることを突き止めたわ。
私もこれまでの人生でそんな人間を見てきたからわかるの。
でもね、人は相手に感謝し、自らを戒めることで堕落を防ぐことが
出来るのよ
それとも葉月はそれは違うと思う?」

「いえ、叔母様の仰るとおりだと思います」
葉月は叔母の言葉に頷いて見せた。葉月はこの人物がとても苦手
だ。
叔母が優しげに頬を緩ませて、葉月を見つめながら語りかける。

「ふふ、そんなに畏まらなくてもいいわ、葉月。私も少し背伸びを
して、ちょっと尤もらしい説教をしてみたかっただけだから」
そう言いながら、アンティーク調の椅子から立ち上がり、叔母が葉
月に顔を近づける。

「それでも、やはり説得力は必要よ。葉月、あなたが何かの拍子で
約束を破ってしまった時、
『約束を破ることは悪いことだ』とあなたに忠告した相手がいつも
約束を破ってばかりいる人だったら、
あなたはどう思うかしら?その人の忠告自体は確かに正論ではある
わ。
でも、あなたは相手に何の説得力も感じないでしょうね。『いつも
約束を破るような人にそんなことを言われたくはない』って」

葉月はいつも感じるのだ。叔母の双眸の奥に称えられた知性と狂気
の光を。
そして、葉月は黙って叔母に臀部を突き出すと、スカートを捲くり
あげ、下着を下ろした。
途端に叔母の鞭が葉月の尻肌に食い込む。
「ぐう……ッ」
「葉月、あなたは奴隷に恵まれているわ。それはあなたにとっての
幸福よ。
でもね、あなたの幸福は奴隷にとっての幸福ではないわ。
そして偽りの優越感というぬるま湯に浸かっていれば、あなたはい
つまで経っても女王様として成長しなくなるのよ」

叔母が鞭を交差させ、葉月の尻肉に鮮やかな赤い線を刻んでいく。
室内に鞭を打ち鳴らす響音が広がり、葉月は苦痛に顔を歪ませなが
らも叔母の手による鞭打ちに耐えた。
葉月の尻房を鞭で責めながら、叔母が穏やかな口調で語りかける。

「よく聞きなさい、葉月、あなたはエスの女王様とエゴの女王様を
間違えてはいけないのよ」
「くうぅっ、はあ……はあ……わかりました、叔母様……」

尻肌一面が真っ赤なミミズ腫れに覆われ、血が滲み始めた。そこで
叔母が鞭の手を休め、葉月の臀部の具合を掌で撫でて確かめはじめ
る。
ひんやりとした叔母の手の感触は葉月の痛みを僅かながら和らげ
た。
「葉月はやっぱり賢いわね。それじゃあ、今日はたっぷりと責めて
あげるわ」
叔母が微笑みを浮かべながら、準備をし始める。

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投稿小説「葉月の叔母」その1
たな 2015/09/23 04:33:45
「自己のエゴイズムを性癖で塗り固めたり、言い訳に使う人はこの
世界には多いのよ。
サディストだから自分は何をしてもいい、相手は奴隷だからどんな
事をしても良いって。
そういう風に自分の身勝手さに言い訳するのよ。性格と性癖は本来
別物なんだけどね」
葉月はこの人物が苦手だ。
「と、まあ、これはカレン・ホーナイっていう精神分析家の受け売
りなんだけど」

目の前でクスクス笑ってみせる、葉月はこの人物が苦手だ。
奴隷を相手にしている時はサディストとして、そして女王として優
越感に浸っていられるが、
この人物を前にするとそんな幻想も消えていく。
気持ちよく酔っているはずなのに急に覚めてしまうのだ。

「自分が出来もしないことを相手にしろって言う人間には誰もつい
ては来ないわ。
でも、そういう人間ほどこの世界、言いなりになる奴隷を欲しが
り、ご主人様、女王様になりたがるのよ。
それは単純に下卑た欲望だったり、つまらないプライドから来るこ
とも多いわ。
そんな人間は本来、人の上に立ってはいけないのにね。

私から言わせてもらえれば、ご主人様、女王様どころか、自己の欲
求もコントロールできない、
欲望の奴隷よ。
ねえ、葉月、貴方は上司から無理難題を言われた時、心の中でこう
反発しない?
『それじゃあ、自分でやってみせなさいよっ』ってね」

「ええ……確かにそう思いますわ、叔母様……」
葉月は自分の叔母がとても苦手だった。叔母が鞭を手に取り、自分
の掌に軽く叩きつける。

「武田家の武将だった甘利信忠という人は薬として渡された馬糞汁
を飲むのを拒んだ部下の為に自ら、
相手の目の前で馬糞汁を飲んで見せたそうよ。そしてその部下は感
激して、甘利に忠誠を誓ったの。
主従関係を築き上げるというのは、本来はこういうものよ。
互いの信頼を作り上げるというのは、暖かい春の日に花を育てるよ
うな穏やかなものじゃないわ。
むしろ、凍える真冬の日に地面に張った氷を割っていくような辛い
事なのよ」



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