建築構造設計会議室
記事数 [2]最終更新日時 [2025/12/15 22:39:42]
クローズアップ現代 あなたの家は大丈夫? 足元に潜む“基礎リスク”
が放送されました。
東日本大震災の発生直後に、”日本列島は活動期に入った。今後150年〜200年は同程度の地震が発生する。”
と言うコメントが誰か(土建屋?不動産屋?)の反対?で長年ブロックされていたが、
ようやく?最近の地震の多さで ”日本列島は活動期に入った”
と言う事が無視できなくなっていると判断したのかな?
番組ゲストの最後のコメントが大きな意味を含んでいたと感じた。
記事数 [10]最終更新日時 [2025/12/15 11:27:57]
大きな揺れでしたが事故やケガに遭っていないことを願っています。日頃からの注意・準備をお忘れ無く。
北海道・三陸沖後発地震注意情報も出てるので今後も注意して下さい。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2512/09b/nceq202512090200.html
本と
記事数 [13]最終更新日時 [2025/12/10 17:11:11]
建築学会はB5、建築センターはA4、営繕はA5など、団体によって定番サイズが違いますが、どれが好みですか?
自分はA4で文字が大きめなセンターのが見やすいです。講習会資料はどこもA4で配布するので、A4に統一してくれないかと思ってますが、大きくて邪魔ですか?
記事数 [1]最終更新日時 [2025/12/05 14:02:17]
タケ
記事数 [53]最終更新日時 [2025/12/07 07:49:58]
木造3階建てKIZUKURIソフトで設計し検査機関に提出したところ基礎梁の設計で指摘を受けました。
人通孔を設けるため450x300の横長に設計しました。
計算書の内容
X4通り FG5
SD295 Lft = 195.00 (N/mm2 ) Sft = 295.00 (N/mm2 )
Fc = 21 Lfs = 0.70 (N/mm2 ) Sfs = 1.05 (N/mm2 )
上部主筋:6-D16 下部主筋:4-D16 ST:D10@150
負担幅:2.19 (m) L1 = 3.64 (m)
ω = ω2 × 負担幅 = 24.466 (kN/m)
b = 45.0 (cm) D = 30.0 (cm) dt = 9.0 (cm)
d' = D - dt = 21.00 (cm)
j = 7/8×d' = 18.38 (cm)
A = b×j = 826.88 (cm2 )
ML = (ω×L12 ) / 8 = 40.52 (kN・m)
QL = (ω×L1) / 2 = 44.53 (kN)
at = ML / (Lft×j) = 11.31 (cm2 ) ≦ 11.94 [6-D16] OK
τ / Lfs = Q / (A×Lfs) = 0.77 ≦ 1.0 OK
検査機関からの質疑の内容
X4通り FG5
@曲げの検定:C=2.04で釣合鉄筋比を超えています。よっ
て、γ=1.0で、コンクリートの許容圧縮応力度で許容曲げ
モーメントが決まるのでは?
KIZUKURIソフトではエラーにならないので、どのように対応したらよろしいでしょうかご教示ください。
よろしくお願いいたします。
ミッツ
記事数 [12]最終更新日時 [2025/12/01 09:37:45]
記事の全文が読めませんが経緯は以下のようです。
5階建て共同住宅を建設会社から構造設計事務所が構造設計を請け負った。基礎は地盤改良を行い、直接基礎とした。
工事中に不同沈下し、建物は解体された。この事故で建設会社に保険金を支払った損害保険会社が構造設計事務所と地盤改良工事会社を訴えた。
しかし、裁判所は構造設計の発注側である建設会社もプロなので事故は予見出来たと棄却。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03234/111300007/?i_cid=nbpnxt_pickup_top_build_04この事件からの構造設計事務所の教訓はゼネコンからの仕事の方が安心であると言うことでしょうか。
ところで、この記事にある建設会社Bの立ち位置は?丸投げしたと言うことか?
UK
記事数 [16]最終更新日時 [2025/11/27 23:56:29]
柱状地盤改良や小口径杭による地盤補強は基本、u当たりの支持力度で検定すると思いますが、柱状地盤改良や小口径杭1本当りに発生する反力(kN)に対し、支持力の検討は必要でしょうか?
基礎はべた基礎です。杭は基礎梁直下に2m以下の間隔にしていますが、XY方向全ての杭が2m以下の間隔でないと地盤補強ではないと言われています。
構造専業
記事数 [9]最終更新日時 [2025/11/14 19:56:09]
こんなニュースがありました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000057886.html北海道のさくら構造がプリンやドリンクなどのスィーツの販売をやるそうです。
そう言えば以前、ビームスデザインがカルタを売っていた。
皆さんの事務所では本業の構造設計以外で何か他の事業をやっていますか?
記事数 [1]最終更新日時 [2025/11/09 04:53:13]
朝の失火で鉄橋が火で炙られたけど深夜には運転再開した。加熱冷却の過程で青熱脆性域はすぐに通過したのか?。
あい
記事数 [25]最終更新日時 [2025/11/21 15:39:57]
ChatGPTとか、Google GeminiとかのAiがありますが、構造設計のことを聞いたら、どれくらい正しいこと教えてくれますか?
戸建住宅計画中
記事数 [14]最終更新日時 [2025/11/04 12:54:47]
現在、自宅を新築(購入)するために某住宅メーカーに依頼しています。地盤が弱いとは思っており、地盤改良が必要になるのは思っていました。
地盤調査(SWS試験)を行い、地盤改良が必要と言われましたが、その時に「地盤保証は付けていますので安心です。」と言われました。
沈下する可能性がある設計してるの?沈下しないように構造設計するのは当たり前なのに住宅、地盤改良業界ではこれが普通なのでしょうか?
そして、自分が構造設計の仕事をしているのを知っているのにこんな事を言うか!
記事数 [4]最終更新日時 [2025/10/24 10:57:59]
記事数 [4]最終更新日時 [2025/10/25 12:17:16]
国総研の研究報告書 No76 2025.02
https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/rpn/rpn0076.htm建築物と地盤に係る構造規定の合理化による都市の再生と強靱化に資する技術開発
第U編 既存杭分野
第1章 目的及び概要
第2章 既存杭を含む敷地における載荷試験、調査及び再現解析(茨城県稲敷郡河内町)
第3章 既存杭を含む敷地における調査(福岡市)
第4章 既存杭を含む敷地における調査(茨城県猿島郡境町)
第5章 既存杭を含む敷地における建築物の応答に関する検討
第6章 既存杭を含む敷地における建築物の構造計算例の検討
付 録 既存杭を含む敷地における建築物の設計指針(案)
第V編 既存宅地擁壁分野
第1章 目的及び概要
第2章 宅地擁壁の構造性能に関する検討
第3章 遠心模型実験に基づく宅地擁壁の耐震性能の検討
第4章 被災宅地擁壁を対象とした耐震補強に関する設計例及び解析的検討
第5章 練積み・石積み擁壁を対象とした耐震設計手法(静的)の構築に関する検討
構造中級者
記事数 [17]最終更新日時 [2025/11/04 13:45:37]
技術基準解説書では保有耐力検討時に転倒(浮上り・圧壊)を考慮しなくて良い事になっています。
正直、杭基礎であれば、余り心配していないのですが直接基礎の場合、何階建てまで、塔状比がいくつまで転倒を考慮せずに保有耐力を検討しても良いのか悩みます。
皆さんは直接基礎の場合、階数、塔状比はどのくらいまで転倒を考慮せずに保有耐力の検討を行いますか?
Ap
記事数 [8]最終更新日時 [2025/10/03 05:16:47]
正誤表
記事数 [1]最終更新日時 [2025/09/30 12:16:25]
設備屋
記事数 [14]最終更新日時 [2025/11/04 13:47:46]
構造設計者の皆様、教えて下さい。
RC造の耐震壁に設備のCD菅は入れてはダメなのですか?
現在、対応中の建物で構造設計者より、NGと言われました。
偉い先生に聞いた
記事数 [15]最終更新日時 [2025/11/04 13:48:38]
風で倒壊する建物あるんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=vy9lnCPwGHQ昔、偉い先生が言っていましたが、地震に対して設計された建物が風で倒壊することはないと
あおい
記事数 [16]最終更新日時 [2025/10/30 00:17:04]
どなたかご教示ください。
杭施工誤差(100mm)による偏心曲げ(付加曲げ)について、基礎梁がある場合は一般的に基礎梁に負担させますが、どうしても基礎梁に負担させてしまうと計算上納まらない箇所があります。
そこで、基礎に偏心曲げも負担させる方針とし、はかま筋にも鉄筋を突っ込もうと考えているのですが、どなたかご経験はありますでしょうか。
悔いなし
記事数 [19]最終更新日時 [2025/10/15 07:44:34]
既存杭が新設杭と近接して存置されている場合、皆様はどのように考慮されていますか?
周辺摩擦を既存杭長分は考慮しない(一部低減する)、水平変位を割り増す(余裕を見る)、全く無視する、など方針を教えてください。
離隔300なら考慮する、離隔500以上は無視する、新設杭軸径の2D範囲外なら無視する、などなんらかの考慮が適用される範囲の判断も教えてください。
基準書にも明確な記載が見当たらず、、、参考文献や適判指摘対応事例をご存じの方、ご教示ください。
初心者
記事数 [12]最終更新日時 [2025/09/18 22:28:03]
初歩的な質問です。
鉄骨の柱の断面算定で、軸力と曲げは組み合わせを考えますが、せん断は組み合わせを考えません。
これはなぜなのでしょうか?
部材の軸方向に作用する力が軸力と曲げ(フランジの圧縮引張)で、せん断は部材軸直交方向に作用するものだからという認識でしょうか?
大畑 浩一
記事数 [10]最終更新日時 [2025/11/08 00:41:08]
今回適判工場(平屋 スパン20m)のクレーン付き工場に庇を増設することになり、主事の判断で適判不要になれば、適合判定は回避できるとのことなのですが、主事は何か根拠を提出しなさいとのことで、
回避の方法を探しています。庇の出は2.5m、既設柱から片持です。
庇の長さは40mです。
いまさら
記事数 [22]最終更新日時 [2025/09/04 13:38:21]
今更ですが、技術基準解説書2025年版により、RC造の柱梁仕口部フープは0.3%以上になりました。
どうなのでしょうか。
ダメ上司
記事数 [12]最終更新日時 [2025/09/22 12:40:35]
今年2年目の社員の育成について相談です。2年目ですが、未だに小さい建物の構造設計も出来ません。不安があるようで本人もまだ、補助を続けたいとの要望です。
普通、RC3階建てのマンションや平屋鉄骨造の店舗などは大学卒業後、どのくらいで出来るようになりますか?一人でやらせますか?
ダメです。
記事数 [3]最終更新日時 [2025/09/29 11:58:34]
欲しいのは数ページ
記事数 [16]最終更新日時 [2025/11/08 08:04:36]
すでに購入された方
2025年版構造関係技術基準解説書の
バグの量ってどんなんですか?
極端に多く無ければ購入しようかと思っていますが如何が?
SIN
記事数 [6]最終更新日時 [2025/08/16 23:56:49]
どちらの設計の話が正しいのか?我々が使っている地震地域係数Zも怪しいもんだ。
南海トラフ地震は2030年代に起こる/京都大学名誉教授 鎌田浩毅、
https://www.youtube.com/watch?v=cwHj9g4DP0g地震予知はできない、南海トラフ地震「発生確率80%」は嘘?/東大名誉教授 ロバートゲラー
https://www.youtube.com/watch?v=RGXop9Si68Y
木造屋
記事数 [3]最終更新日時 [2025/08/08 18:29:21]
木造の構造設計を行っている方、ご意見下さい。
4月からの建築基準法改正で木造の壁量計算における必要壁率の規定が強化されました。
一方、存在壁量に準耐力壁を考慮して良いことになりました。
自分としては最低限の必要壁量を満足させるのに準耐力壁は考慮すべきでないと思いますが、如何でしょうか。
必要壁量が多くなり、間取りが作りにくくなることに対する苦肉の策であると思います。
それに以前、木造耐力壁の基準耐力が200kgだ130kgだとの基準変更があった時、耐力壁以外よ間仕切り壁があるから、建物全体としては200kgと考えて良いとの解説があったと思います。
ミー
記事数 [6]最終更新日時 [2025/10/10 05:59:03]
構造とは違いますが
盛土規制法で宅造規制法がかわり
たぶん日本全域が宅地造成規制区域になりました
元々宅地造成規制区域のある県や行政は問題ありませんが
埼玉県の場合は県の全域が宅地造成規制区域はありませんでしたが、法改正で全域が、宅地造成規制区域になりました
県の、管轄する区域は県が、政令指定都市や中核市はそれぞれが規制や技術基準をします
盛土規制のかかる高さはいろんな県を見ると30センチが基準となるようですが、埼玉県の場合は
埼玉県とさいたま市は30センチを超えると盛土規制の対象に
川越市は50センチ、越谷市は道路からの高さが30センチ
川口市は500平米以上の敷地の場合一カ所でも30センチ超えた場合は1センチでも規制対象とするそうです
みんなバラバラです
市をまたいだ場合はそれぞれで規制がかかるようです
千葉県や愛知県は30センチで県も政令指定都市も、中核市も同じですが、埼玉県はバラバラです
面白い県や市ですね
当然技術基準も今までしたことがないので、ちゃんとしていませんし、川口市などは手数料の額も表示されてなく、手数料は議会の議事録を、見て下さいと
びっくりです
SS8
記事数 [6]最終更新日時 [2025/08/05 20:55:17]
以下によるとユニオンシステムのSS7のシェアは60%と説明されていますが、体感的には、そこまで多くないような。。。
https://www.youtube.com/watch?v=9OjKjVVEbKE
kimura
記事数 [34]最終更新日時 [2025/10/23 13:28:41]
お世話になります。
鉄骨造平屋建て10mx(4.5m+4.5m+4.5m+4.5m+4.5m)コアの片側ブレース構造の倉庫ですが、
内部のスパン方向の地中梁を抜いてコストダウンを図る計画ですが、
可能でしょうか?
ここでいう可能とは確申上の構造審査においてです。
過去に地中梁を一部抜いて申請して、質疑が上がり
柱モーメントを直行方向のRC梁の捩りで計算したのですが、
結局、地中梁を入れた経緯があります。
最適な構造計算法は存在しますか?教えて下さい
構造設計1年生
記事数 [14]最終更新日時 [2025/07/18 04:49:42]
教えて下さい。
断面係数の単位はm^3、cm^3と体積の単位と同じですが、数学的、物理的に断面係数と体積の関係はあるのでしょうか?
mitu
記事数 [37]最終更新日時 [2025/09/03 15:32:41]
教えて下さい。
RC梁にせん断力が作用し、スターラップに引張力が発生した時、この引張力は何処に
伝わるのでしょうか?
例えば、135°フックで余長6dの場合、フック&余長でスターラップの上側部分に
伝達されるのですか?
記事数 [13]最終更新日時 [2025/09/03 15:35:06]
6月30日から販売のようです。詳しくは建防協ホームページを。
AA
記事数 [8]最終更新日時 [2025/09/12 15:55:52]
上屋
記事数 [11]最終更新日時 [2025/11/30 05:22:50]
独立上屋の風力係数って結構大きいですね。
切妻屋根で吹下し0.6〜0.9もある。
えり
記事数 [10]最終更新日時 [2025/12/12 21:53:07]
建築基準法改正による審査件数増大により、パンクしている確認審査機関が出てきています。
某大手審査機関では「受付してから、指摘を出すのに1ヶ月はかかる」と言われました。
皆さん、状況はどうでしょうか。
こどおじ
記事数 [5]最終更新日時 [2025/06/13 19:34:07]
防災協会から構造設計者向け留意事項
No.29 RC造柱とS造大梁の接合部の検討が不適切
について、これはS造梁端部を柱脚として設計しなさいってことですか?
このような納まりでフロー@の回転剛性を考慮して計算する人がいるとも思えないのですが。
そして、「柱脚」とは、読んで字のごとく「柱」の「脚」では?
じい
記事数 [19]最終更新日時 [2025/11/24 14:47:11]
防災協会から構造設計者向け留意事項が出されています。
https://www.kenchiku-bosai.or.jp/srportal/page-65409/その中の不適切な事例として「耐震スリットを設けた非構造壁の直交方向に壁が設けられている」があります。
解るけど、そんな事を言い出したら、鉄筋コンクリート造は建たなくなるような。それかスリットだらけになるか。
かけダシ
記事数 [8]最終更新日時 [2025/05/30 17:48:44]
はじめまして
Dsの設定について意見をお聞かせください。
10F建てRCの片方向純ラーメン、もう片方向は1スパンで連層壁付きラーメンの架構です。
壁方向のDs設定について、Ds算定時のヒンジは1・2F柱軸降伏で決まり曲げとなっていますが、1Fは保証設計でWDとなります。
下層でDs算定時せん断破壊により解析を止める場合は、上部崩壊系未確認となり上層でもDs0.55直接指定で設計するのがセオリーのようですが、保証設計でWDの場合はどうなのでしょうか。
保証設計でWDとなった1FのみDs0.55で、2F以上は曲げ崩壊として0.40でもよいのでしょうか。
4F以上はDs算定時降伏していません。
よろしくお願いいたします。
yes
記事数 [13]最終更新日時 [2025/05/30 17:24:28]
建築士定期講習キツイキツイしんどいね。
オンライン講習は気持ちが入らないから会場受講だけど、、
もっと気楽にやりたいな。