建築構造設計会議室
偉い先生に聞いた
記事数 [6]最終更新日時 [2025/09/19 10:19:52]
風で倒壊する建物あるんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=vy9lnCPwGHQ昔、偉い先生が言っていましたが、地震に対して設計された建物が風で倒壊することはないと
あおい
記事数 [11]最終更新日時 [2025/09/19 11:56:38]
どなたかご教示ください。
杭施工誤差(100mm)による偏心曲げ(付加曲げ)について、基礎梁がある場合は一般的に基礎梁に負担させますが、どうしても基礎梁に負担させてしまうと計算上納まらない箇所があります。
そこで、基礎に偏心曲げも負担させる方針とし、はかま筋にも鉄筋を突っ込もうと考えているのですが、どなたかご経験はありますでしょうか。
悔いなし
記事数 [17]最終更新日時 [2025/09/12 04:33:29]
既存杭が新設杭と近接して存置されている場合、皆様はどのように考慮されていますか?
周辺摩擦を既存杭長分は考慮しない(一部低減する)、水平変位を割り増す(余裕を見る)、全く無視する、など方針を教えてください。
離隔300なら考慮する、離隔500以上は無視する、新設杭軸径の2D範囲外なら無視する、などなんらかの考慮が適用される範囲の判断も教えてください。
基準書にも明確な記載が見当たらず、、、参考文献や適判指摘対応事例をご存じの方、ご教示ください。
初心者
記事数 [12]最終更新日時 [2025/09/18 22:28:03]
初歩的な質問です。
鉄骨の柱の断面算定で、軸力と曲げは組み合わせを考えますが、せん断は組み合わせを考えません。
これはなぜなのでしょうか?
部材の軸方向に作用する力が軸力と曲げ(フランジの圧縮引張)で、せん断は部材軸直交方向に作用するものだからという認識でしょうか?
大畑 浩一
記事数 [8]最終更新日時 [2025/09/15 10:43:38]
今回適判工場(平屋 スパン20m)のクレーン付き工場に庇を増設することになり、主事の判断で適判不要になれば、適合判定は回避できるとのことなのですが、主事は何か根拠を提出しなさいとのことで、
回避の方法を探しています。庇の出は2.5m、既設柱から片持です。
庇の長さは40mです。
いまさら
記事数 [22]最終更新日時 [2025/09/04 13:38:21]
今更ですが、技術基準解説書2025年版により、RC造の柱梁仕口部フープは0.3%以上になりました。
どうなのでしょうか。
ダメ上司
記事数 [11]最終更新日時 [2025/09/03 18:28:53]
今年2年目の社員の育成について相談です。2年目ですが、未だに小さい建物の構造設計も出来ません。不安があるようで本人もまだ、補助を続けたいとの要望です。
普通、RC3階建てのマンションや平屋鉄骨造の店舗などは大学卒業後、どのくらいで出来るようになりますか?一人でやらせますか?
ダメです。
記事数 [2]最終更新日時 [2025/08/23 14:14:02]
欲しいのは数ページ
記事数 [13]最終更新日時 [2025/09/12 13:50:03]
すでに購入された方
2025年版構造関係技術基準解説書の
バグの量ってどんなんですか?
極端に多く無ければ購入しようかと思っていますが如何が?
SIN
記事数 [6]最終更新日時 [2025/08/16 23:56:49]
どちらの設計の話が正しいのか?我々が使っている地震地域係数Zも怪しいもんだ。
南海トラフ地震は2030年代に起こる/京都大学名誉教授 鎌田浩毅、
https://www.youtube.com/watch?v=cwHj9g4DP0g地震予知はできない、南海トラフ地震「発生確率80%」は嘘?/東大名誉教授 ロバートゲラー
https://www.youtube.com/watch?v=RGXop9Si68Y
木造屋
記事数 [3]最終更新日時 [2025/08/08 18:29:21]
木造の構造設計を行っている方、ご意見下さい。
4月からの建築基準法改正で木造の壁量計算における必要壁率の規定が強化されました。
一方、存在壁量に準耐力壁を考慮して良いことになりました。
自分としては最低限の必要壁量を満足させるのに準耐力壁は考慮すべきでないと思いますが、如何でしょうか。
必要壁量が多くなり、間取りが作りにくくなることに対する苦肉の策であると思います。
それに以前、木造耐力壁の基準耐力が200kgだ130kgだとの基準変更があった時、耐力壁以外よ間仕切り壁があるから、建物全体としては200kgと考えて良いとの解説があったと思います。
ミー
記事数 [5]最終更新日時 [2025/08/01 08:42:14]
構造とは違いますが
盛土規制法で宅造規制法がかわり
たぶん日本全域が宅地造成規制区域になりました
元々宅地造成規制区域のある県や行政は問題ありませんが
埼玉県の場合は県の全域が宅地造成規制区域はありませんでしたが、法改正で全域が、宅地造成規制区域になりました
県の、管轄する区域は県が、政令指定都市や中核市はそれぞれが規制や技術基準をします
盛土規制のかかる高さはいろんな県を見ると30センチが基準となるようですが、埼玉県の場合は
埼玉県とさいたま市は30センチを超えると盛土規制の対象に
川越市は50センチ、越谷市は道路からの高さが30センチ
川口市は500平米以上の敷地の場合一カ所でも30センチ超えた場合は1センチでも規制対象とするそうです
みんなバラバラです
市をまたいだ場合はそれぞれで規制がかかるようです
千葉県や愛知県は30センチで県も政令指定都市も、中核市も同じですが、埼玉県はバラバラです
面白い県や市ですね
当然技術基準も今までしたことがないので、ちゃんとしていませんし、川口市などは手数料の額も表示されてなく、手数料は議会の議事録を、見て下さいと
びっくりです
SS8
記事数 [6]最終更新日時 [2025/08/05 20:55:17]
以下によるとユニオンシステムのSS7のシェアは60%と説明されていますが、体感的には、そこまで多くないような。。。
https://www.youtube.com/watch?v=9OjKjVVEbKE
kimura
記事数 [33]最終更新日時 [2025/07/25 09:43:42]
お世話になります。
鉄骨造平屋建て10mx(4.5m+4.5m+4.5m+4.5m+4.5m)コアの片側ブレース構造の倉庫ですが、
内部のスパン方向の地中梁を抜いてコストダウンを図る計画ですが、
可能でしょうか?
ここでいう可能とは確申上の構造審査においてです。
過去に地中梁を一部抜いて申請して、質疑が上がり
柱モーメントを直行方向のRC梁の捩りで計算したのですが、
結局、地中梁を入れた経緯があります。
最適な構造計算法は存在しますか?教えて下さい
構造設計1年生
記事数 [14]最終更新日時 [2025/07/18 04:49:42]
教えて下さい。
断面係数の単位はm^3、cm^3と体積の単位と同じですが、数学的、物理的に断面係数と体積の関係はあるのでしょうか?
mitu
記事数 [37]最終更新日時 [2025/09/03 15:32:41]
教えて下さい。
RC梁にせん断力が作用し、スターラップに引張力が発生した時、この引張力は何処に
伝わるのでしょうか?
例えば、135°フックで余長6dの場合、フック&余長でスターラップの上側部分に
伝達されるのですか?
記事数 [13]最終更新日時 [2025/09/03 15:35:06]
6月30日から販売のようです。詳しくは建防協ホームページを。
AA
記事数 [8]最終更新日時 [2025/09/12 15:55:52]
上屋
記事数 [10]最終更新日時 [2025/08/29 10:56:19]
独立上屋の風力係数って結構大きいですね。
切妻屋根で吹下し0.6〜0.9もある。
えり
記事数 [6]最終更新日時 [2025/09/15 23:23:17]
建築基準法改正による審査件数増大により、パンクしている確認審査機関が出てきています。
某大手審査機関では「受付してから、指摘を出すのに1ヶ月はかかる」と言われました。
皆さん、状況はどうでしょうか。
こどおじ
記事数 [5]最終更新日時 [2025/06/13 19:34:07]
防災協会から構造設計者向け留意事項
No.29 RC造柱とS造大梁の接合部の検討が不適切
について、これはS造梁端部を柱脚として設計しなさいってことですか?
このような納まりでフロー@の回転剛性を考慮して計算する人がいるとも思えないのですが。
そして、「柱脚」とは、読んで字のごとく「柱」の「脚」では?
じい
記事数 [18]最終更新日時 [2025/06/15 09:43:35]
防災協会から構造設計者向け留意事項が出されています。
https://www.kenchiku-bosai.or.jp/srportal/page-65409/その中の不適切な事例として「耐震スリットを設けた非構造壁の直交方向に壁が設けられている」があります。
解るけど、そんな事を言い出したら、鉄筋コンクリート造は建たなくなるような。それかスリットだらけになるか。
かけダシ
記事数 [8]最終更新日時 [2025/05/30 17:48:44]
はじめまして
Dsの設定について意見をお聞かせください。
10F建てRCの片方向純ラーメン、もう片方向は1スパンで連層壁付きラーメンの架構です。
壁方向のDs設定について、Ds算定時のヒンジは1・2F柱軸降伏で決まり曲げとなっていますが、1Fは保証設計でWDとなります。
下層でDs算定時せん断破壊により解析を止める場合は、上部崩壊系未確認となり上層でもDs0.55直接指定で設計するのがセオリーのようですが、保証設計でWDの場合はどうなのでしょうか。
保証設計でWDとなった1FのみDs0.55で、2F以上は曲げ崩壊として0.40でもよいのでしょうか。
4F以上はDs算定時降伏していません。
よろしくお願いいたします。
yes
記事数 [13]最終更新日時 [2025/05/30 17:24:28]
建築士定期講習キツイキツイしんどいね。
オンライン講習は気持ちが入らないから会場受講だけど、、
もっと気楽にやりたいな。
1-3
記事数 [15]最終更新日時 [2025/09/03 15:31:12]
SHY
記事数 [5]最終更新日時 [2025/05/21 20:11:59]
Yahooニュースでこんなニュースがありました。
「鋼鉄よりも硬い木材、開発されました。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6711a4f9d894af8282895267e0554af93fa26787鋼鉄よりも50%高い引張強度となっています。
アメリカのメリーランド州にあるInventWoodと言う会社で扱っています。まずは外装材から始め、構造材への利用を考えているそうです。
同社のホームページには角形、H形の木材があります。
中高層木造では、CLT他に変わる材料になる可能性がありますが、どうでしょうか?
ホームページには詳細な物性値はありませんでしたが、引張強度はあっても靭性は無さそうに思えるのでラーメン構造に使うのは無理かと思います。どのような架構でしたら中高層が可能でしょうか。
教えてください
記事数 [7]最終更新日時 [2025/06/05 19:16:11]
建築物の構造関係技術基準解説書 2025年版改訂内容講習、自分は受けていないのですが、木造以外に変わった部分の説明はあったのでしょうか?
https://www.kenchiku-bosai.or.jp/workshop/yellow-2025/すいませんが情報お願いします。
びむ
記事数 [25]最終更新日時 [2025/07/23 16:53:23]
国交省の資料によると50%弱の会社がBIMを導入しているとなっていますが、自分の体感だとBIMを使って設計している人は皆無です。
皆さんの会社、事務所はどうですか?
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/content/001597139.pdfそもそも、BIMを使うのは構造設計者にとって、負担だけでメリットは、ほぼ無いと思っています。BIMは構造設計者にメリットありますか?
記事数 [8]最終更新日時 [2025/05/22 15:08:19]
不動産会社構造設計者
記事数 [18]最終更新日時 [2025/05/09 04:07:25]
10階建ての分譲マンションを計画中ですが、コストを抑えるために会社から鉄骨造で設計しろと言われています。
やはり、層間変形が大きくなり、居住性が悪くなること、耐久性の問題からも私は分譲マンション、10階建てであり得ないと説明しているのですが、判ってくれません。
挙句の果てには「それをどうにかするのが技術者だろ。」と話しが通じません。
どのように説明したら良いでしょうか。
木造SDGS
記事数 [15]最終更新日時 [2025/04/23 19:54:40]
今までにも様々な構造形式や構造検討方法が生まれ、消えていきました。
CLT構造も終わっているように思えますが、どうでしょうか。
このデータによると増えているように見えますが、累計なので増えるのは当たり前。年あたりの件数だと減っています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/cltmadoguchi/pdf/clt_expl1.pdf挙句の果て、家具などに使用されているだけでカウントされています。
フック
記事数 [9]最終更新日時 [2025/08/23 14:50:03]
続報・基礎配筋のフック問題、緊結方法が「審査対象外」に
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02992/040200016/こんな記事が出ていますが、私は指摘されました。この記事に出ていると説明したら、通りますか?
記事数 [5]最終更新日時 [2025/04/17 06:31:08]
https://www.mlit.go.jp/common/001176464.pdfって土木の話かい。建築もついでに廃止になるのかな…スランプ試験なんて監理で立ち会った覚えがないけれど
土木の教授に「建築はシャブコンだな」って馬鹿にされたけど、やっぱり固練は現場が大変なのね。擁壁とか橋脚とか建築並に鉄筋混んでるのも見ますしね
ABC
記事数 [20]最終更新日時 [2025/04/14 19:27:43]
いよいよ、改正建築基準法が施行。
さて、どうなるのでしょうか。
平成19年法改正の時と同じように確認申請が止まるのか。。。
木蔵
記事数 [6]最終更新日時 [2025/05/13 13:08:02]
昨年、住木センターから「木造軸組工法中大規模建築物の許容応力度設計(2024年版)」 いわゆる中大規模木造グレー本が発行されました。耐力壁のロッキングを考慮した剛性等、難しい検討が必要のようですが、何方か中大規模木造グレー本に準拠して設計されている方いらっしゃれば感想等教えてください。また中大規模木造グレー本に準拠した木造構造計算プログラムは現在あるのでしょうか。
記事数 [4]最終更新日時 [2025/03/28 05:14:05]
4月の法改正で木造の高さ制限16m以下までルート1となりましたが
軒高さ9m以上の場合は【告示第1791号1項】の検討も必要ですか?
それとも検討も緩和され省けるのですか?
無記名1
記事数 [15]最終更新日時 [2025/03/20 19:10:13]
RC2層建物の保有耐力計算について、Ds=0.55(壁せん断破壊時決定)の場合、保障設計に対してどのように対処すれば法適合しますか(特に、仕口に関して)。
DK
記事数 [4]最終更新日時 [2025/04/04 16:48:15]
4月からの建築基準法改正後の物件、事前審査が始まっていると思いますが、どのような指摘、審査になっていますでしょうか?
情報ある方、お願いします。
耳より
記事数 [5]最終更新日時 [2025/03/12 08:18:36]
建防協リリース
建築物の構造関係技術基準解説書 2025年版改訂内容講習(WEB講習)
https://www.kenchiku-bosai.or.jp/workshop/yellow-2025/2025年版解説書の発行は、2025年6月を予定していますが、それに先立ち、主な改訂内容について、同解説書編集委員等が解説する講習を開催いたします。
【受講期間】2025年4月1日(火) 〜 5月30日(金)
【受講申込期間】2025年3月10日(月) 〜 5月12日(月)
※テキストは、2025年版解説書(2025年3月現在で編集したもの)のうち、本講習に関連する部分を抜粋したものとなります。ご受講の前に受講サイト(eラーニングサイト)よりPDFファイルをダウンロードいただきます。
granpa55
記事数 [15]最終更新日時 [2025/07/13 20:55:16]
こんばんは、
鉄骨造露出柱脚で、
・アンカーボルトは柱に近いほど不利側の設計になりますか?
・ベースプレートの端部は柱から遠いほど不利側の設計になりますか?
・鋼管柱ですが脚部を切り欠いてアンカーボルトを跨ぐようになる場合の
補強の考え方を教えて下さい。
宜しくお願いします。
予定は未定
記事数 [5]最終更新日時 [2025/03/07 08:54:15]
法改正まで1ヶ月半なのにまだ出ない。いつ出るの?。
3月31日迄は2020年版の講習会(オンデマンド)やってるから、4月になってから本を売り出して講習会も始めるのかなぁ。
https://www.icba.or.jp/kenchikuhorei/