よく古本屋さんに、昔の軍事本を探しにいきます。今日入手した本は「日本潜水艦史」という1979年に出版された本です。潜水艦戦は大変興味があるのでよく購入するのですが、最近の出版本は内容が薄いように感じます。昔の本は当時作戦に参加された方の生の体験が豊富なので大変参考になります。新たな知識は昔の書籍から発掘する場合が多いのです。

古本屋でほしかった本（「キャプテン源兵衛の明日」）が見つかりました。伊４４潜水艦の艦長だった方の戦時中から戦後にかけての手記なのですが、作戦時の心情がよくわかって興味深いです。猪突猛進することなく思慮深く行動することが戦時中いかに大切か、また困難なことであるかを読んでいて感じました。利在らずば引くことは兵法の基本なのですが当時は大変勇気のいることでした。周りの「空気」に屈せず行動できることが真に勇気あることだと思いました。

親戚方よりミントの結晶を頂きましたので早速厚いマスクの中にガーゼに包んで入れて使っています。今の季節は風邪が流行っているので予防のためにマスクは常に携帯しています。ミントは大好きなので息をするたびに涼やかな空気が胸に入るのが気持ち良いです。ありがたいです。寒い季節は一度マスクを使うと外したくなくなります。

戦車、艦船模型が一段落したので、作りかけだった航空機模型の作成を再開しました。某雑誌で一式陸攻の記事を読んでから、がぜんモチベーションが上がっております。半年以上前から、６機（内訳：隼3型、雷電、彗星33型、零戦52型、秋水、彩雲）も作りかけでした（塗装待ちばかり）。昨日、一気に４機ばかり塗装を始めたのですが塗料の匂いでクラクラになりました。2時間くらいエアブラシで吹いていると換気をしていても結構きついものがあります。

お休みを利用して広島に行ってきました。２つの世界遺産（原爆ドームと宮島）をみてきました。広島の平和記念館はまたじっくり見に行きたいと考えています。強く考えさせられる所でした。また、宮島の厳島神社も忘れ難い思い出になりました。夜になり暗くなるほど神秘的な雰囲気を感じることが出来る数少ない場所のような気がします。（呉では歴史ある高田帽子屋さんで旧海軍の略帽を買いました。うれしくてうれしくて時々被ってます）

骨董市で見つけた古い万年筆をやっと直しました。口径の合うゴム管を買ってきて上手く取り付けることができました。インクを入れてみてこぼれなかったのでホットしています。ペンを洗うと昔の古い青インクが出てきたのにはちょっと驚きました。今や何か書くときは必ず使っています。見て満足、書いて満足の万年筆はよいツールだと思います。使えば使うほど味の出てくる文房具です。

ホームページはレイアウトが好きなように変更できたりかなり大きなサイズのファイルを載せれるのが良いです。確かにブログに比べると作成に手間と知識が必要ですが自分でいろいろなコンテンツを作るのは面白いのです。プロバイダさんもホームページのサービスも充実していってほしいと思う今日この頃です。

回線を光に換えたついでにオンデマンドTVも試用で契約しました。マンションだと光でも案外安いので思い切って変えることにしたのです。今ならオンデマンドTVも２ヶ月は無料視聴ができるので試しに使って見たところこれは良いと思いました。見たかったタイトルが「見放題プラン」に沢山ありました。このまま無料契約が過ぎても続ける気まんまんです。心配した通信速度も問題無いようでした。

文房具屋さんに行く機会があり、そこでぱっと見で気に入った万年筆があったので買ってしまいました。（PILOT製のcustom98です）ずっと万年筆を使うことは無かったのですが（羽根ペンを使ってました）使ってみてその良さを再認識しました。見た目も美しいし、持った感触や書き味も良いので毎日手元に置いて使っています。本や万年筆サイトでさまざまな美しい万年筆を見ると使って見たくなります。だんだん万年筆のコレクターになりそうです。

毎日、暑いです。暑過ぎます。昔は３０度を越えただけでもニュースになっていましたが今では普通の暑さです。外に出るとまるでお湯の中に浸かったように感じます。（お風呂の中と一緒ですな）ほとんど日中は外に出る気はおきませんので当然、趣味の模型作りにさらに拍車がかかります。やっと装甲車（sdkfz251）が完成しましたので装甲車両のページを作成しました。昔作った気持ちを忘れずに素直に作りましたのでよかったら見てやって下さいませ。

よく本屋さんでミリタリー関係の書籍や模型関係の本を買います。最近、「萌え」＋ミリタリーが合体した一昔前では想像もできない本が結構人気のようです。私も研究（？）のため買って読んでおります。絵は確かに「萌え」なのですが文の内容はしっかりとリサーチされた濃い内容の記事が多くて、読み応えがあります。だんだんと大戦物が減ってきている中で、違った切り口で読者にアピールしていることはうれしいと思います。おもじいとしては「電探」のような防御装備も「萌え」なのでクローズアップしてほしいところです。（チハたん、、電タン。。。　すみません。。。）

1/700の伊400型潜水艦を作成しました。さっそく潜水空母のページを作りましたので見てやってください。ディテールアップはこれから少しずつやります。タミヤからも1/350伊400型が発売され即入手しました。究極のキットです。伊400の魅力はたくさんありますが私が一番気に入っているところはボリュームのある船体です。めがね型の幅の広い内殻をきれいに纏めた船体はバランスが良いと思います。また、戦闘用ではなく海洋探検に使用してほしい艦と思っています。

台風接近中に昔のお仕事仲間と飲み会にいきました。まだ雨もそれほど降っていないのですが、開店と同時に入ったところまだ誰もいませんでした。穴場です。2時間ビール半額です。久しぶりに楽しくたくさん飲めました。みな同じ職業なので話が合います。帰りはゲームセンターで久しぶりに遊び、昔の情熱が甦ってきました。台風前は気分が高揚するようです。

独軍の８８ｍｍ砲Flak36/37を鋭意作成中です。完成したら火砲のページにアップする予定です。古いタミヤのキットですがまだ作ったことが無かったのです。すでにリニューアルされているキットですが、いつかは作りたいと思っていたキットでした。作ってみると有名な８８ｍｍ砲のメカニズムが判って勉強になります。可動部分も沢山あり実際の砲と同じ処が可動します。作っていて楽しいキットです。

またまた明治村に行きました。隊長コースを何とかクリアできたので、こんどはアドバンスコースに参加しました。キングクロスの場所を４問のヒントから探し出すのですが、４つとも大変難しいです。でも、よく考えて明治村にある建物や風景をよく把握していると自然と解ける良い問題ばかりでした。推理どうりに１つ１つ見つけたときの喜びは大変大きいです。何とかお昼過ぎには見つけて午後はゆっくりお昼がとれました。（難問を解いた後の食事は格別です！）正門で答え合わせしてクジを引いたら３等（特製タオル）でした。（密かに特賞を狙ってました。。）でも賞よりも参加できて良かったと思いました。

今の日本では、都会で猫ちゃんが半野生でいることは難しいのかもしれません。不慮の事故（とくに交通事故）を避けるのは難しいかもしれません。昨日6月8日にお気に入り猫ちゃんともお別れすることになりました。出会ってからずっと仲良く出来て良かったです。

奥さんが新聞を見て名古屋港に護衛艦「さわゆき」が寄港中で、見学ができることを教えてくれたので張り切って出かけることになりました。午後からの見学時間になりましたが、たくさんの人が並んでいました。護衛艦は大きく迫力あります。（３０００トン近くあるとのこと）昔の軽巡洋艦クラスの大きさでしょうか。各種兵装に興味があるのでたくさん写真を撮ってきました。内緒で海自のお姉さんも当然撮りました！

念願の静岡ホビーショウに行ってきました。ミリタリーモデルファンにとっても大変良い刺激になります。タミヤの新作（1/350 伊４００や1/35ヘッツアー）に目と心を奪われています。特に印象に残っているのが可動戦車模型（1/35の戦車群がすばらしい）のブースと第57振武隊全機を1/72で揃えた情景模型があります。特に十数機の4式戦全てに隊員固有の塗装とマーキングが施されていて壮観でした。また「日本に昂ぶる」をテーマに沢山の航空機や艦艇が一同に会した光景を見ると、沢山の種類の模型を作りたくてたまらなくなりました。

明治村探検隊�Uに再挑戦してきました。残る最後のヒントがどうしても解けなかったのですが、奥さんのちょっとしたヒラメキで手がかりが見つかりキーワードを発見することができました。判ってしまうと気が抜けてしまいます。（やられたと思いました！）午前中に回答がでたので、後はのんびり食事をすることが出来ました。来月からアドバンスト・コースが始まります。隊長コースを合格したので、挑戦権を貰えますのでまた張り切って参加したいと思います。

GW真っ最中です。おもじいは模型作りに励んでいます。ホームページに念願の日本戦車のページを追加しました。９７式戦車には思い入れが深いので沢山写真を載せました。模型は素直に作成してみました。日本戦車には独特の機能美があります。草原を走る姿は低く構えた野生動物のように見えたと伝わっています。終戦時には日本の危機を未然に防ぎました。やはり日本にはこの戦車が一番ぴったりくると思います。

先日、映画ナイトミュージアムを奥さんと一緒にみてきました。なかなか面白かったです。あまり馴染みの無い歴史的人物も登場していましたので結構勉強になります。中でもやはり一番興味があるのはサカジャウィアというネイティブ・インディアンの少女です。アメリカ史上有名な人物とのことです。脚本の力の入れ方からこの人物を出したいために作成された映画のような気もします。