>web pageの記事を参考に液晶表示の周波数カウンタを作製しまし
>た。UHF時にVHF帯用のプリスケーラTD7104Pの分周比を1/8で使用
し
>たいのですが、アセンブラソース上で修正個所はどこになるでし
ょ
>うか? UHF時にMB506を使用するのではなく、TD7104Pの1/8の後
に
>74AC393で1/8の分周を入れてトータル1/64に分周します。
TD7104P
>は上限周波数が1GHzあり、私が使用する周波数カウンタとしては
こ
>の周波数までで十分なので、地方では入手しづらい富士通のプリ
ス
>ケーラを使用するよりもCMOSで低コストで作製しようと考えてい
ます。
文章だけだとTD7104Pと74AC393とAC151の接続関係が
はっきりしないのですが、
TD7104は、VHFとUHFで共用。TD7104P出力から74AC393を経由して
AC151の4ピン(D0)に接続していることを前提とします。
asmコードの最初のほうに下表がありますが、
これは、portBの出力コードになっています。
UHFの下4桁 1000 となっているのを 1100と書き換えると
RB2が Hとなり TD7104Pが8分周となります。
例えば5行目に UHF用がありますが、
00011000b を00011100b とします。
同様に10行目、14行目も書き換えます
T_ghf addwf pc,1 ;上位gate_time+下位AC151 I/Pset
retlw 00000001b ;gnum=0 0.25s(#0) xRF N=4
retlw 00000010b ;gnum=1 0.25s(#0) xHF N=4
retlw 00000100b ;gnum=2 0.25s(#0) xVHF N=32
retlw 00011000b ;gnum=3 0.32s(#1) xUHF N=200
retlw 00100001b ;gnum=4 1s(#2) xRF N=1
retlw 00100010b ;gnum=5 1s(#2) xHF N=1
retlw 00100100b ;gnum=6 1s(#2) xVHF N=8
retlw 00101000b ;gnum=7 1s(#2) xUHF N=64
retlw 01010001b ;gnum=8 10s(#5) xRF N=1
retlw 01010010b ;gnum=9 10s(#5) xHF N=1
retlw 01000100b ;gnum=10 8s(#4) xVHF N=1
retlw 00111000b ;gnum=11 6.4s(#3) xUHF N=10