>>>>圧縮側の主筋が圧壊(-σD)すると
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>2018計算規準・同解説では、
>「・・・他端が1段目は圧縮降伏、2段目は圧縮降伏応力度の1/2とする。」とあります。
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>しかし、圧縮側の主筋が圧壊するとの記述はありません。
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>計算規準の解説では、左上My、右下Myが示されていて、全体の文脈をみれば「応力度」に着目していることがわかります。
>α=1-(-1)=2と表現するためと思いますが、定義によってはα=1+(+1)=2ともかけます。曲げの正負符号は、部材座標か全体座標か変わりますから、全体の主旨を考えて、規準書を読まなければと感じます。
曲げ応力図と主筋軸応力図の2種類が示されていて、
通常は圧縮側には巨大なコンクリートの圧縮耐力があるので、
主筋に圧縮力が入る事は、無視していますので、
Myは引っ張り側の主筋の引っ張り降伏を意味します。
上筋の引っ張り降伏σ〜上筋の圧縮降伏-σを示されているので、
間違っていますよ。とお知らせしました。
何かありますか?