建築構造設計会議室
建築構造設計に関する事なら何でもどうぞ。【ホーム⇒】https://arc-structure.sakura.ne.jp
付着の方向性
ハシモトヨシフミ 2023/10/03 11:24:06
両端固定梁の付着は圧縮側と引張り側があり、一般的検討ているのは引張りで付着力は弱い。
圧縮側とは、主筋の下のコンクリートで、主筋下面に生じて梁の圧縮力として伝達される。
主筋とコンクリートがスターラップを介して一体化していて、主筋を引張れば下部コンクリート(柱との連続体)が支圧を受けて圧縮力が生じる。支圧力は主筋引っ張り力儺より過大で不足無い。
片持ち梁は、圧縮側にしか付着(支圧)は働かない。
先端がフリーで止められない。
主筋から水平力、スターラップから鉛直力が入り、斜め圧縮が柱間に生じて、儁の仕事を鉛直、水平成分として行い。釣り合いが成立する。
大きな間違いは、引張り力は反対側の長いコンクリートの定着部と考えている事。
剛性が大きいのは柱側で、1.0mの長さで支えている。
スパンが10mなら、反対側の柱まで9.0mあり、そこから引張っているのか?
剛性的には直近の柱側に付着力が流れる。

 引用しない
▲ page top
Re: 付着の方向性
2023/10/05 02:28:11
>両端固定梁の付着は圧縮側と引張り側があり、一般的検討ているのは引張りで付着力は弱い。
>圧縮側とは、主筋の下のコンクリートで、主筋下面に生じて梁の圧縮力として伝達される。
>主筋とコンクリートがスターラップを介して一体化していて、主筋を引張れば下部コンクリート(柱との連続体)が支圧を受けて圧縮力が生じる。支圧力は主筋引っ張り力儺より過大で不足無い。
>片持ち梁は、圧縮側にしか付着(支圧)は働かない。
>先端がフリーで止められない。
>主筋から水平力、スターラップから鉛直力が入り、斜め圧縮が柱間に生じて、儁の仕事を鉛直、水平成分として行い。釣り合いが成立する。
>大きな間違いは、引張り力は反対側の長いコンクリートの定着部と考えている事。
>剛性が大きいのは柱側で、1.0mの長さで支えている。
>スパンが10mなら、反対側の柱まで9.0mあり、そこから引張っているのか?
>剛性的には直近の柱側に付着力が流れる。

ハシモトさん、いろいろご不満なようですが、まず日本語を解決してください。
ご意見の内容がイマイチ伝わりません。

 引用しない
▲ page top