>>2階建て程度の在来軸組工法の柱間隔は、どれぐらいにするのが標準なのでしょうか。
>>
>>いろいろな文献を見てみますと、
>>・柱間隔が狭すぎると筋交いの効きが悪くなるので1間(1820mm)を基本とする。
>>・半間(910mm)を基本とするが、1間までは可能
>>
>>などと書かれています。
>>柱の中間には間柱を入れますし、筋交いの効きのことを考えても個人的には柱間隔は1間を標準とするのがよいのかと思っていますが、いろいろな作例を見ると、ほとんど半間で入れている物件が多いような気がします。
>
>
>最近は自由度が高い面材耐力壁を使いますので、耐力壁部分は
>半間間隔です、真壁3.3倍とか使いますので、その他の間仕切り
>は1間間隔、筋違はほぼ使って居ませんね
>
レスありがとうございます。
面材耐力壁部分は半間間隔にされるということですが、
必ずしも半間間隔に柱を入れる必要はないですよね。
(面材耐力壁の両側に柱があり、中間に間柱を500mm以下のピッチで入れてCN釘を面材の四周に打っていれば。)