>>>しかもAW0は強度型じゃなく靱性型だし。
>>
>>基準からはその通りなるが、
>>AW0のル−ト1の建物は、AW有りよりも、柱形が
>>大きくなり実態としては、AW有りより強度型で、
>>AW0の建物をルート1に認ないのが疑問に感じた。
>>審査機関は実態を認識できないのかな--と?
>>
>>本来の回答にはならないが。
>>
>>
>
>もともと、耐力壁がある建物を対象に式が作られていること。
>また、Aw=0の場合ルート1を無理矢理適用すると柱断面が大きくなります
>適切に設計すれば強度型になると思いますが、耐力壁と異なり
>柱配筋、梁強度まで含めて検討しないと単純に強度型になりません。Co=0.2で梁設計では明らかに耐力不足でしょう。
>結局、Aw=0で強度型にするにはルート3程度の精度で検討しないとならないので技術的に適用は不適切となると思います。
例えば、AW有りのルート1を、そのままスリット無しでルート3で
計算するとほとんどが保有でNG、きっと袖壁が悪さをしているが、
壁量有りなので問題無いと黙認しているのが現状だと思う。
であれば、柱形を大きくする方がより安心感がある。