最初のスクリーンショットとかなくなっているようで途中からなので詳しいところまでは読めませんが
>誤差を修正しようとしてくれるところまではいけたのですが
「修正しようとしてくれる」というのがどういう判断からきたのか
>「インターネット時刻」は
>で↑はエラーが発生します
のエラーとはどういう内容なのか
が見えないです
その見えない部分に解決の糸口があるのかも知れないと思ったりもするところですけど
>「〜」ミリ秒以内に応答が無かったら無視
>のところの数値はどれくらいに設定しておけばいいですか?
通常はデフォルトのままでいいだろうと思います
・600ミリ秒以内に応答がなかったら無視
・200ミリ秒以下の誤差は修正しない
設定画面で変更できるようになっているのは個々の環境によってはデフォルトのままでは問題があるというときのためです
宇野さんのお話からここに"1"を設定されていたようですが、それがどういったところから来たのか(何故そう設定したのか/設定しようと思ったのか)というのも大切でしょう
ここの設定は時刻情報を受け取るのに何時まで待つか/どれくらい待って諦めるかなので「0.125秒なので」からは125以下の設定はあり得ないわけで、これより大きく頻繁にタイムアウトしない程度の値になります
実際に0.125秒で通信が完了しているわけですから125より大きければ何でもよくデフォルトの600ミリ秒とか宇野さんの示された500ミリ秒とかで別に気にすることはないし問題ありません
(ここで設定した600ミリ秒の間ずっと何かをしているわけではありません)
この時間はネットワークの状況やマシン性能にも左右されるので自分の環境に合わせてということになりますが、桜時計自身実際の応答時間を見て補正している(筈)ので別に1秒2秒掛かるような環境で1000とか2000とか設定しても通常問題ないだろうと思います
(ただしこの時間が長くなればなるほど自マシンの性能が影響してくるでしょう…そのためにある設定)
ただこの誤差が自分の用途として問題となるかどうかですし(例えば0.5秒1秒とか誤差が出て問題になるのかとか)、神経質にも正確に合わせたいと思うとすればまず自環境から見直すべきなんでしょう
>自分はパソコンでTV予約録画などをおこなうことが
>多いので普段から出来るだけ正確な時間にしておきたいのですが
にもこれは影響なく十分に要求に答えられるものではないだろうかと思ったりします
問題は
>修正後の時刻が現在は21:15なのですが修正後は
>なぜか12:00になってしまいます
の方に重点を置いて原因を突き止めるべきです
因みに「200ミリ秒以下の誤差は修正しない」はマシン性能に左右されるものと言えるでしょう
改めて言うまでもないですが「xxxミリ秒以内に応答がなかったら無視」とは全く違うものです
デフォルトで±200msの誤差は必ずあるよということになりますが、マシン性能, 用途(正確さの要求の度合い)により決まるもので、これを神経質に(?)1ミリ秒に設定したところで本当に意味があるか, 「応答にX.XXX秒掛かっています」と併せて現実的なものであるのかといったことになるでしょう
ここの200ミリ秒というのは通常妥当な値であろうと思います