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彼との情事 @
河藍三千生 2007/03/11 17:08:34
彼とは10年続くいわゆる不倫の仲。
残業帰りの彼が 私の部屋にやって来た。
「風邪、もういいの?」
「うん、ありがと。治ったみたい。」
高熱を出した私を見舞ってくれて以来 1ヵ月ぶりのこと。

深夜3時
彼の左腕が私の左肩に回った。
「何?」
そう呟く私の唇をそっと塞ぐ 彼の唇。
彼の唇は巧み
優しく首筋を上下するかと思うと
チロチロと舌先で鎖骨を擽り
耳朶をそっと甘噛みする。
「うぅ・・・ん・・・はぁうぅっ・・・」
耐え切れず 声が漏れる。
アップにした髪が解れ ハラリと肩先に落ちる。

いつもそう
彼は突然 私を甘美の内へ引きずり込む。
回した左腕で力強く引き寄せ
器用に背後に回りこむ。
「いや・・・」
優しいキスの嵐を 背後から首筋に浴び
体をひねって 彼の唇を奪う私。
このまま続けられたら おかしくなっちゃう。
「何が いやなの?」
「くすぐったいよ・・・」
「へぇ みちはくすぐったくてこんな色っぽい声出しちゃうん
だ・・・」
意地悪な笑顔で 私を見下ろす。
彼の大きな手が ニットの上から乳房を探りはじめる。
「ハァァァ・・・んっ・・・あぁぁん」
両腕で動けないように固定され 執拗に胸の突起を擦る。
彼の愛撫から逃れようと 体を捻る。
「動くなよ・・・いやなの?」
いやなんじゃないよ・・・
すんなり受け入れたら すぐ帰っちゃうじゃない。
そんな私の気持ちも知らず
彼は両足で私の膝を広げ さらに動きを封じる。




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乳首を苛めてっ・・・9
TAKUYA 2007/03/11 04:23:41
 彼は私の縛られている手の根元辺りの、ふっくらとした部分
に、何かを当てます。軽くチクチクとしますが、針ではなさそう
です。でも・・・・
「爪楊枝だよ。・・・それも、十五本束ねたね・・・。今は、そ
れだけ乳首が敏感になっている、・・・ただ、それだけだ。」
 彼は右の乳房を握って、私が逃げないように捕まえながら、そ
れを乳首に突き立てます!
「あんぐぐぅぅっ!!!・・あんんんんんっっ!!!ひぃぃぃっ
っ!!!・・」
 乳首の先端、腹の部分、そして根元の近く・・・、乳首を様々
な角度から爪楊枝が当てられ、その激痛が凄まじい快感の電流と
なって、乳首の内部にまで突き刺さります。一瞬、一瞬の快感が
強過ぎて、その度に全身を硬直させ、息すらできません。
 僅かな感覚を置いて、右の乳首から左の乳首へと攻撃のターゲ
ットが変わり、その後は両方の乳首に、ランダムに爪楊枝がツン
ッ!ツンッ!・・・。
 彼はツン、ツンと遊び感覚かもしれませんが、私はまともに息
ができないほど、快感に翻弄され、全身、汗でびっしょりとなっ
てしまいます。
「はあぁぁっ!!はあぁぁっ!!はあぁぁっ!!・・・」
「ここまで敏感になれば・・・。」
 彼はそう言うと、私の胸に顔を近づけ、ほんの軽く乳首の先端
を舐める。
「あああぁぁっ!!!」
 な・・何て・・・・、気持ちがいいの!!
「もっと・・・舐めてっ!」
 私は甘えるように胸を前に突き出し、おねだりします。
すると彼は再び乳首の先端をチロチロと舐めたかと思うと、その
舌を乳首から離さないようにしながら、様々な角度から舌先を這
わせます。時にはねっとりと、時には小刻みに震わせるようにし
ながら・・・。
私はこの蕩けるような、甘くて心地よい快感を、永遠に続けても
らいたいと、身体をうねらせるようにして喜びを表します。
 しかし、それも束の間・・・。彼は私に最高の快感を与えてあ
げると言い、再びバッグから何かを取り出します。

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乳首を苛めて・・・8
TAKUYA 2007/03/10 15:23:38
 そう言われても、大きく鈴が揺れてしまって、乳首に大きな痛
みが襲って来るのでは?!と思うと、思うように身体が動きませ
ん。
「乳首を縛っただけでは、物足りないのかな?」
 私の頬に何かが触れる。
擽ったい・・・。
乳首を縛った縄を小さな輪にし、その縄で肌を撫でているようで
す。
 その毛羽立った縄の輪が、顔から首筋へ、そして胸へと這い降
りていきます。
「ひぃぃぃぃっ!!!」
 チクチクとした感触をもたらす縄が、縄で根元を締め上げら
れ、これ以上ないほど勃起した乳首を擦り上げます!!普通なら
それほど感じないのかもしれませんが、乳首に鋭い電流が走った
ような快感が貫きます。
 縄の輪は、乳首の根元から先端へ、角度を変えながら擦り上げ
ます。そして、最初は右の乳首だけだったのが、左の乳首にも縄
が擦られます。その刺激が送り込まれる度、身体はビクッ!ビク
ッ!と反応し、それに伴って乳首の根元からもズンッ!ズンッ!
と重く響くような快感が突き上げてきます。
「はああぁっっ!!ああぁぁっっ!!!はあぁぁんんっ!!・・
あんぐぅぅっっ!!!も・・・もっとっ!!はああぁぁっ!!」
 もはや軽い刺激では堪えられなくなり、よりハードな乳首責め
を求めてしまう私・・・。そして、一気に絶頂まで追い込んで欲
しいっ!!
 この想いが、彼にも伝わったのでしょう。縄による愛撫が無く
なる、新たな責めが始まります。しかし、それは想像を絶する責
めでした。
「思いっきり悲鳴を上げていいんだぞ。瞳。」
「えぇ・・?!!」 
 と、次の瞬間、針を数十本束ねたような物で、右の乳首の先端
を突かれます!
「ひいいぃぃぃぃっっ!!!」
「さあ、もう一回・・・。」
「いやっ!針なんて、酷過ぎます!!!」
「これが、針・・・・?!」

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中出し
なつき 2007/03/10 12:02:21
初心なあなたを中でうけとめたいhttp://www.i-deai-i.com/

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乳首を苛めて・・・7
TAKUYA 2007/03/09 23:04:57
「次は、一人で楽しんでもらおう。」
 その意味をすぐには理解できませんでしたが、全てをお任せす
るしかありません。
「あんんっっ!!」
 突き出した私の大きな乳首の根元に、手足や胸を縛った物より
も細い縄が巻き付けられます。それは表面が毛羽立っていて、軽
く擦られただけでもチクチクと乳首を刺激し、ゾクッ!とする快
感が走ります。
「どう・・・するんですか?!」
 私は少し声を上げて聞きます。しかし、彼は何も言わずに作業
を続けました。
 乳首の根元に二重に縄が巻きつけて固定されると、次の瞬間、
グイッ!と乳首が下に引かれ、その時にチリンッ!と、風鈴のよ
うな軽い音がしました。そして当然のように、もう一方の乳首に
も・・・・。
「ううぅぅぅ・・・・。」
 激しい痛みがある訳ではありません。乳首が下に引かれ、少し
ズキズキするような疼きがあるだけです。でも、軽く身体を揺ら
しただけで、風鈴が揺れ、乳首にズンッ!と響くような快感が走
ります。
「少しだけ、手首の縄を緩めてやろう。」
 縄が緩められ、手首が額の辺りまで下ろされます。私は無意識
に身体を前屈みにし、少しでも乳首の刺激から逃れようとしま
す。
「さあ。瞳。・・・自分で鈴を揺さぶって、乳首を苛めてみ
ろ。」
「・・・・はい。」
 明らかに命令口調になっている拓也様・・・。私は、怖くてN
Oとは言えず、「はい」と答えてしまいます。でも・・・、怖
い!!
「うううぅぅぅっっ!!・・ううぅぅっ!・・はうんんんんっ
っ!!」
 乳首を締め付ける縄の疼きと、引っ張られる鈍い痛み、そこに
鈴の揺れが加わると、ズンッ!と響くような快感が走ります。
「縄を緩めて、身体を動きやすいようにしてやったんだ。もっと
いやらしく身体をくねらせて、踊ったらどうなんだ?!」
「・・・うぐうぅぅっ!!・・・うううぅぅっ!・・あぐうぅぅ
っっ!!」

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乳首を苛めて・・・6
TAKUYA 2007/03/09 03:47:08
「よし。・・・足を縛ってやろう。」
「は・・・・はい。拓也様。」
 私は知らず知らずのうちに、彼のことを『拓也様』と、呼んで
いました。そして、気付いたのです。彼は最初、私のことを『瞳
さん』とか『奥さん』と呼んでいたはず・・・、でもさっきは、
私のことを『瞳』と、呼び捨てにしました。私は無意識のうち
に、その返事として『拓也様』と呼んでしまったのです。
 私は足を大きく広げられてしまいます。膝を内側に曲げ、太股
を合わせようとしても無理なほど・・・。そして、足首に縄が掛
けられ、固定されます。
 彼は私がセックスを抜きで乳首を責めて欲しいと言う希望を聞
いて、下半身には触れないと約束をしてくれました。でも、下半
身を一切触れられない責めの連続に、果たして堪えられるものな
のでしょうか?!
 それより怖いのは、彼がサディストである、と言うことです。
手首の縄といい、この足の縄といい、私は自由を奪われてしまっ
ています。もしも彼を怒らせてしまい、約束を破られてしまった
としたら・・・?!犯されるだけならまだしも、鞭や蝋燭など、
惨い責めをされても、今の私は抵抗できないのです!!「瞳!」
と言う一言で、彼のサディストの一面を見てしまい、私は言い知
れぬ恐怖を感じました。
「もっと、乳首が感じるように、胸にも縄を掛けてやろう。」
「えぇ・・・っ?!」
 しかし、彼は淡々と縄を私の身体に掛けていきます。そして、
あっと言う間に乳房の上下にきつく縄が掛けられてしまいまし
た。Bカップの小さな胸が上下から潰され、歪に前に突き出して
いるのでしょう。以前、たまたま本屋で立ち読みをしたレディコ
ミの中に、胸を縛られた女性の写真を見たことがありますか
ら・・・。
「もう少し、化粧をするか・・・。」
 彼は独り言のようにそう言うと、乳房の両脇と中央に、上下の
縄をきつく絞るように縄を掛けました。
「拓也様・・・。怖い・・・・・。」
「約束は守る男だ。・・・心配するな。瞳。」
 また・・・、「瞳」と・・・・・。

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乳首を苛めてっ・・・5
TAKUYA 2007/03/08 13:53:41
 そして私が、そんな優しい愛撫では満足できなくなり、身体を
くねらせるようにしながら、甘えた喘ぎ声を上げると、彼は乳首
を強く摘み、ズルッと乳首を根元から先端へと擦り上げます。さ
らに、二本の指から三本に指を増やし、乳首全体を揉み潰しま
す。しかし、揉み潰すと言っても、ローションで滑ってしまい、
強く揉んではもらえないのです。
それに、右の乳首は何もしてもらえず、イライラはさらに募って
いきます。
「お願いっ!!ああぁぁ!・・右の乳首も・・責めてっ!!」
 彼は無言のまま、右の乳首にもローションを垂らしました。そ
して、その乳首を指で揉むのですが、左を愛撫されたのとは、ま
るで違った愛撫でした。
「あううううぅぅっ!!!」
 何・・・?!この感触は・・・?!!
 彼は左の手に、イボイボの付いたゴム手袋のような物をしてい
て、その小さな突起が、右の乳首をグリッ!と擦ったのです。
 右と左、別々の刺激を送り込まれ、最初は戸惑いを隠せなかっ
た私ですが、先ほどまでのように焦らされることもなく、両方の
乳首を弄られ続け、次第にねっととりした甘い喘ぎ声を上げるよ
うになります。
まだまだ、ローションを使った責めは、愛撫の域を出るものでは
ありませんでしたが、乳首だけを責めてもらえる喜びに、私は陶
酔していったのです。
「ああぁぁぁっ!!い・・いやぁぁぁっ!お願い・・・。ああぁ
ぁぁぁぁっ!!そんなに・・・いやらしく責めないでっ!はああ
ぁぁぁぁん!!・・・」
 勿論、乳首の責めを拒絶している訳ではありません。彼に甘え
るように、もっと激しい乳首責めを求めているのです。
「瞳!・・・乳首だけで逝きたいんだろう。勝手に、太股を擦り
合わせて、クリトリスを刺激するんじゃない!」
「はあぁぁっ!」
 私は上半身を淫らにくねらせていたのは分かっていました。で
も、足を交差させるようにして、太股を擦り合わせていたなん
て、自分でも気付いていなかったのです。

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乳首を苛めてっ・・・4
TAKUYA 2007/03/07 22:28:24
 彼は二本の羽で、右、左と乳首を交互に撫でます。それも、乳
首の先端を擽ったり、根元をすぅぅっと撫でたり、乳首全体を大
きく撫でたり・・・。
 私はその一瞬、一瞬の愛撫に、上半身をくねらせ、身悶えま
す。
「いい声だ。・・・それに、そのいやらしい表情・・・。最初に
会った時のはにかんだような表情からは、想像もつきませんでし
たよ。」
「ああぁぁぁっっ!!あぁぁっ!あんぐぅぅぅっっ!!!はうう
うぅぅぅっっ!!!」
 私は、夫の前でも見せたことのない、淫らな表情をしているの
でしょうか?!でも、今はそんなことを考える余裕などありませ
ん!!優しく羽で乳首を撫でられているだけだと言うのに、全身
をくねらせながら、息も絶え絶えに悶え狂っているのですか
ら・・・。
「はあぁぁぁぁっ!はぁぁぁぁっ!はぁぁぁぁっ!・・・」
 数分の責めだったかもしれませんが、顔にうっすらと汗が滲む
ほど感じさせられ、息も荒くなっていました。
「そろそろ、羽の愛撫では物足りなくなったでしょう。奥さ
ん。・・・これから、指で愛撫をしてあげますよ。」
 しかし、すぐに愛撫をする訳ではありませんでした。何やら道
具を出しているような・・・・。
 と、左の乳首のすぐ上辺りに、何かが垂らされます。どうや
ら、ローションのようです。それがじわじわと乳首へと垂れてい
く・・・。その垂れていくローションの後を追うように、彼の指
が這い、私の乳首に触れます。
「はあぁぁっ!」
 ゆっくりと乳輪や乳首にローションを塗りつけ、その指が乳首
を軽く挟みます。しかし、たっぷりと塗られたローションの為
に、指が乳首の根元から先端へとヌルッと滑ってしまいます。
「ああぁぁっんん!!」
 彼はあくまでも優しく、乳首を愛撫します。さっきのように、
乳首を摘んで乳首の根元から先端に指を滑らせたり、乳首の根元
を擦るようにしたり、あるいは先端だけを指の先で擦った
り・・・。

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乳首を苛めてっ・・・3
TAKUYA 2007/03/06 01:57:01
 自分から望んだことなのに、次第に不安が恐怖へと変わってい
き、胸が破裂しそうなほど高鳴ります。
 と・・・・
「ああぁぁぁぁっ!!!」
 脇腹に、何かが触れる!柔らかい羽か何かでしょうか?!それ
とも、毛皮なのか・・・?!ゾクッとする快感が身体を駆け抜け
ます。そして、今度は乳房の下の辺りに、また・・・。どうやら
羽のようです。
「ああぁぁぁんん!!」
 彼は無言でその羽を動かします。乳房の周りを軽く撫でたり、
お腹の辺り、そして乳首のすぐ傍を・・・。でも、肝心な乳首に
は、まだ触れてくれません。
 どこを撫でられるか分からず、羽が触れる度にビクッ!ビク
ッ!と身体が跳ねます。そして今度は、肌の上を滑るように撫で
られ、身体が右に左に、そして前後にと大きく揺れてしまいま
す。
「あああぁぁぁぁぁっっ!!・・お・・お願いっ!・・あああぁ
ぁぁーーーーっ!!」
「そうしたんですか? 奥さん。」
「乳首を・・・苛めてっ!!!」
 じりじりと焦らされ、自分の口からこんなことを言うつもりな
どなかったのに、思わず、そう叫んでしまいました。
「ふふふふ・・・。いいでしょう。」
「あんんんっっ!!」
 羽の先端が左の乳首の頂点を軽く擽る。ほんの軽く乳首の先端
を愛撫されただけだと言うのに、ズキンッ!と快感が走り、思わ
ず背中を丸めるようにして逃げてしまいました。
「奥さん。・・・あんたが望んだことですよ。さあ。自分から胸
を突き出して・・・!」
「は・・・はい!」
 私は身体を反らせるようにして、胸を前に突き出します。
「ああぁぁぁんんっ!!・・はうぅぅぅっ!!!・・あああぁぁ
ぁっっ!!!」

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乳首を苛めてっ・・・2
TAKUYA 2007/03/05 15:17:18
 部屋に入り、彼と一緒に室内を一通り見てから、目隠しをされ
ました。勿論、欄間の下でです。そして、自分でブラウスを脱ぐ
ように命じられました。緊張感で、ボタンをうまく外すことがで
きないのですが、彼はそんな私の姿を楽しそうに見ている気がし
ました。
「では・・・。手を前に出してください。縛りますか
ら・・・。」
「は・・・・はい。」
 手首を交差させるようにして、何重にも縄を掛けられ、その手
が上に引き上げられていきます。そして、頭の上まで持ち上げら
れると、その縄が固定されます。
 ブラは、ストラップレスの物を着けてくるよう命じられていま
したから、手を縛ってしまってからでも、胸は簡単に露わになっ
てしまいます。
「では・・・。敏感な瞳さんの乳首を、見せてもらいましょう
か?!」
 彼はそう言うと、ブラのホックを外してしまいます。そして、
無造作にブラを取ってしまいました。私は初めて会った男性に、
こんな無防備な形で胸を見られ、恥ずかしさと恐怖心で、背中を
丸めるようにして胸を隠します。勿論、そんなことをしても無駄
なのですが・・・。
「不安なんですね。・・・でも、その不安を抱えているからこ
そ、心と身体に緊張感がもたらされ、肌が過敏になるんです。目
隠しも、相手に何をされるか分からない、と言う不安を掻き立て
るアイテムなんです。この縄もね・・・。」
 彼はすぐに胸を触ろうとはしません。じっくりと私の身体を見
ながら、私の反応を楽しんでいるかのようです。
「胸はBカップと言うところですか・・・。しかし、胸の割には
乳首が大きいですね。いつも瞳さんが乳首を弄っている証拠でし
ょうか・・・?」
 彼がふぅぅぅっ!と熱い息を乳首に吹き掛けます。
「はあぁぁっ!」
 微かに乳首に息が掛かっただけだと言うのに、指でキュンッと
摘まれてしまったような快感が、乳首に走ります。
「敏感なんですね。・・・あなたがこの後、どんな悶え方をする
か、今から楽しみですよ。」
「・・・・・はああぁぁぁっ!!」

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乳首を苛めてっ・・・1
TAKUYA 2007/03/05 15:15:38
 私は乳首の感じる女です。でも、乳首を延々と責められ、絶頂
に達する、と言う願望は叶えられずにこの歳になってしまいまし
た。(もう、三十三です。)
 夫には不満はないのですが、どうしても私が自分の願望を叶え
たくて、とあるサイトに不倫男性を募集してしまいました。
「私は三十三歳の平凡な主婦です。でも、一つだけ誰にも言えな
い願望があります。それは、乳首を徹底的に責められて絶頂に達
してみたい、と言う願望です。ただでさえ乳首が敏感な私は、強
く乳首を吸われたりすると、その刺激に堪え切れずに逃げてしま
うことがあります。でも、そんな私を縄か何かで縛って、責め続
けてもらいたいのです。セックスは望んでいません。こんな我儘
なお願いですが、叶えて頂ける奇特な方がおられましたら、ご連
絡下さい。」
 セックス無しで、自分だけ感じさせて欲しいなんて、虫のいい
話ですから、返信は期待していませんでしたが、意外にも十数通
のメールを一晩で頂きました。そして、数名の方とメール交換を
始め、約一ヵ月後、ある四十代の方と会う事になりました。
 その方は拓也さんと言い、SM趣味をお持ちの方です。でも、
ハードな責めをするのではなく、女性をじっくりと責め嬲るのが
お好きなのだとか・・・。彼の様々な体験談をメールで教えて頂
き、私の方が我慢できなくなってしまいました。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
「瞳さんですね。・・・拓也です。」
「瞳です。・・・どうか、よろしく御願いします。」
 こうして、私たちはとあるラブホに・・・。
「ここには、SMルームはありませんが、いい日本間がいくつか
あって、その部屋には欄間があるんですよ。そこに縄を掛けて、
瞳さんを立たせたまま、じっくりと乳首を責めてあげますよ。」
 エレベーターの中で、そんな風に言われ、私の身体は燃えるよ
うに熱く火照ってしまいました。
 メールでは、自分の性癖を隠さずに話していたのですが、こう
して面と向かってそう言われると、やっぱり恥ずかしく
て・・・。

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乳首責め・とある医院にて・・・2
TAKUYA 2007/03/04 02:58:27
「後、十五分。我慢してください。」
 一方の乳首は、強く抓られたり、揉み潰されたり、爪を立てら
れたり・・・。一方の乳首は舌で舐められ、強く吸われたり、歯
を立てられたり・・・。若母は全身をくねらせ、必死に快感に堪
えた。だが、いつまでも終わらない責めに、遂には「ああぁぁぁ
ーーーっっ!!」と、大きな歓喜の声を上げてしまう。
「それでいいんですよ。辛ければ、声を上げても・・・。さあ、
後十分。堪えて下さい。お子さんの為なんですから・・・。」
 そう言うと、医師は二つのローターを取り出し、そのレベルを
最高に上げる。
「それは・・・?!」
「この刺激が、一番乳腺を刺激できるんですよ。でも、少し辛い
ですよ。」
 激しく振動するローターが乳首に軽く触れる。
「ひいぃぃぃぃっ!!」
 凄まじい刺激に、若母は悲鳴を上げ、全身を仰け反らせる。だ
が、そんな若母の反応を無視し、老医師は両方の乳首をローター
で責め立てる。
 ローターの刺激は、凄まじい痛みなのか、この世のものとは思
えない快感なのか、若母には分からなかった。だが、正常な意識
を保っていられない激しい刺激であることには違いなかった。
「ほら。・・・我慢しないで、大きな声を出してっ!後、もう少
しですよ!!」
「先生!!ああぁぁぁっ!!ゆ・・許してっ!!あああぁぁん
ん!!!!」
 若母は、全身から汗を噴き出させ、身を捩りながら、地獄の乳
首責めに堪え続ける。
「狂ってしまうっ!!!ああぁぁぁぁっ!!!た・・助けてっ
っ!!ああぁぁぁんん!!・・・し・・死ぬっっ!!!!」
 果てしなく続く乳首責めに、若母は半狂乱になりながら、絶叫
した。
 老医師は彼女が絶頂を向かえ、小刻みに身体を痙攣させている
様子を見ながら言う。
「どうでした・・・。今日は、ここまでにしておきましょう。か
なりお疲れのようですから・・・。でも、治療は毎日しないと、
効果は期待できません。明日も、この時間に・・・。」
「え・・・ええ。よろしくお願いします。」
 生まれて初めて味わった、乳首だけでの絶頂の激しさに、まだ
朦朧としながら若母は答えた。

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乳首責め・とある医院にて・・・1
TAKUYA 2007/03/04 02:57:18
 ある老医師は、母乳の出が悪い母親の治療に掛けては天才的な
才能を持っていた。そして、その噂を聞きつけた若い母親が、そ
の古ぼけた医院を訪れる。
 老医師は、若母を少し高い椅子に座らせ、胸を開けさせる。そ
しておもむろに手で胸全体を揉んでいく。その時には、乳首を手
の平で軽く愛撫をして、刺激をしている。そして乳首が十分に硬
くなってきたのを確認すると、おもむろに指で摘み、軽くコリコ
リと揉む。すでに敏感になっていた乳首を、明るい部屋の中で揉
まれ、恥ずかしさで顔を真っ赤に染めて、快感に堪えている若い
母親。
 そして、その若母の反応を見て、医師は時折、強く乳首を揉み
潰した。「ううぅぅっ!」と呻き声を上げ、そのズキンッ!と貫
く快感に堪える。
「奥さん。どんな感じですか?」
「どうって・・・?」
「感じていますか?」
「そんな・・・。」
「そうですよね。今は治療中なんですから・・・。はしたない声
は上げられませんよね。」
 医師はそう言うと、顔を胸に近づけていく。そして一方の指で
右の乳首を捏ね回しながら、左の乳首を口に含み、舌先でペロペ
ロと舐めた。
「はううぅぅぅっ!!」
 思わず漏らしてしまった甘い吐息。しかし、感じてしまってい
ることを知られまいと、必死に歯を食い縛る若母。だが、ねっと
りと乳首に絡みつくその舌使いは巧みで、次第に声が抑えきれな
くなっていく。それを少しでも誤魔化そうと、若母は、口を大き
く開けて荒い息をする。
 と、医師は乳首を強く吸い上げ、さらには歯でカリッ!と乳首
を引っ掻いた。
「あんぐぅぅぅっ!!もう・・・、堪えられません。」
「遠慮しないで、声を上げてもいいんですよ。まだまだ、治療は
これからですから・・・。では、気持ちを楽にしてもらう為に
も、そこに寝て下さい。」
 診療室の高いベッドに寝かされ、両手を頭の上の「捕まり棒」
を握るよう、指示される。そして老医師は、彼女の胸を持ち上げ
るようにし、その下に枕を一つ敷く。

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暗闇の二人
猫まんま 2007/02/27 00:20:26
今日は同棲を始めて一年。久々のデートらしいデートだった。
女がマンネリを嫌って企てたものだった。
マンネリは生活だけでなく、セックスもそうだった。
デートの場所は映画館。暗闇で女はあることを企んでいた。
『この映画前から見たかったのよね』
『女は普通ホラー映画は嫌なんじゃないのか?』
『いいのいいの♪』
女に促され、二人は席についた。

映画始まると、女は自分のコートを二人の腰にかけた。
『こうしたほうが寒くなくていいでしょ♪』
当然、女には期待するものがあった。
しかし、男は女の意図を汲み取ろうともせず、スクリーンを見て
いる。
『もう、なに考えてるんだろう?女がここまでしてるのに』
女はそう思いながら男の横顔を見つめた。
その時、不意に男が女を見つめた。
『えっ!?何?キスするの?』
女がどきどきしていると、男が口を開いた。
『ごめん、俺今朝から腹の調子が悪くてさ、ちょっとトイレ行っ
てくる』
『もう、最低!!』
席を立つ男を見ながら、女は心の中で叫んだ。

程なくして、男が席に戻ってきた。
女は、見向きもせず、黙ってコートをかけた。
『あーあ、マンネリも解消できないか。これから一生やってける
かな?』
と女が思った時、男の手が女の膝に伸びた。
『!』
『お腹痛かったから触って来なかったのかな?』
男の手は女の膝から、太腿の内側に動いてきた。
女は脚を開いて、男の手を導いた。
女の胸は期待で一杯だった。
女は、今日は下着を着けていなかった。
男を喜ばせる為のプレゼントだった。
男の手は、女の期待通り女の股間に押し入ってきた。
下着という壁のない女のそこに一瞬男の手が止まったが、
すぐに、女の敏感なところを攻め始めた。
いつになく、激しい指使いだった。
おまけに女の感じるポイントを次々と見つけて攻めてくる。
女は声を抑えるのに必死だった。
男の指は女の中に入ってきた。中で指が巧みに動く。
女は絶頂に達しようとしていた。
両脚に力を込め、男の指の動きを抑えようとしていた。
しかし、男は女の反応を楽しむようにさらに女のポイントを攻め
てくる。
ついに女は快楽の絶頂に達した。
自分のコートを噛み締めて、声を抑えるのが精一杯だった。

その時、聴きなれた声が女の耳に飛び込んできた。

『ごめんごめん、トイレ混んでてさ。』
女は我に返ると、声の主を確かめた。
そこには、笑いながら、まさに席につこうとしている女の男がい
た。

*****さて、これから先は皆さんの妄想にお任せしますね*
****

 引用しない
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変人or恋人 1
kyousuke 2007/01/05 17:22:28
 私の名は橘 諒介でこの春高校に進学した何処にでもいる普通
の少年だ。普通の家庭と多少違うのが夫婦の夜の営みが未だにあ
り何度か口を挟むが意に介せずしている、その時改めて自分の精
神力に感謝したいがこの両親は時としてトンでもない事を言い出
す……。

「諒介、実は知り合いの女の子を預かる事にした……」

春の麗にて父親がいきなり宣告した。

「楠 明日香ちゃん……この春十二歳になるわ」

犬や猫を預かる様な発言だが俺は平然としていたがそれすら打ち
破る驚愕する事実を言う。

「「それで二人とも離婚するから(ハートマーク×∞)」」

流石に諒介も喉に桜餅を詰まらせてお茶を流し込む。

「実は楠さん夫婦はお父さんお母さんの高校時代からの腐れ縁と
言う事は知っているな」

「それがどうした……まっ、まさか…」

「そう!久しぶりにあってあの頃と同じく4P、いやスワッピン
グしたらムラっと来てね……」

父親のノー天気な発言に諒介も流石にキレた。当たり前であ
る……。

「無論、同居するからな……」

その瞬間父親に向けて湯飲みが飛んでくるが大学時代に空手で鳴
らした彼にとっては湯飲みを取る。

「ほう………今日の日にちは?」

「4月1日……親父!!!」

既に父親は息子の背後に回り十八番のコブラツイストを決めてい
た。

「まあスワッピングによる離婚は大嘘だが彼女は預かる事は本当
だからな……」

父親の宣告と共にゴキっと言う音がリビングに響いた。




 数日後、ランドセルに旅行鞄2つを持った少女が尋ねてきた。

「あの……橘 正介(父親の名前)さんの家ですよね?」

「そうだけど……まさか…」

「はい、楠 明日香です……」

諒介は天を仰いだ。両親は出かけて留守……しかも携帯には着信
拒否している。

「とりあえず上がって……俺の名前は諒介でこの家の長男だ」

これが同棲になるとは思いもしなかった。

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「夢一夜−part4−」
慶&圭 2006/12/29 00:16:52
「ひょっとして僕が寝てる間…圭が?」
「ふふふ…やっと分かったの?…ああ…もうこんなになっちゃっ
て…」
「ああ…圭!…感じちゃうよ…」
僕のおちんちんはビクンビクンと脈打って、本当に爆発してしま
いそうだった。
「これはわたしのものだよね?!」
圭はえらの部分を指でこすりながら言う。
「うん…僕が愛してるのは圭だけだよ…」
「ほんと?…今でもメールをいろんな人に書いてるんじゃない
の?」
「ううん…そんなことしてない…嘘じゃないよ!!」
僕はそう言うと圭を組み敷いてキスをした。
「ううん…」
圭は甘い呻きを洩らす。
僕のおちんちんから指を放し、背中に廻して絡みつけた。
「ああ…圭だけを愛しているのに…」
「ほんと?…嬉しい!」
僕は圭の体をきつく抱き締め、首筋に舌を這わす。
「ああ…」
圭は喉をのけ反らせ、また甘く呻いた。
僕は布団に潜り込み、圭の乳房に頬ずりし、乳首を口に含む。
「あっ!!…ああっ!!」
その瞬間、圭は軽い叫び声をあげる。
硬く起き上がった乳首を、僕は交互に舐め回し、ときおり吸い上
げ、歯を軽く
当てたりもする。
圭は僕の頭を押さえ、自分に押しつけるようなことをしている。
指を僕の髪の毛に絡ませ、しきりに揉み動かす。
じっとしていられないほど、感じてしまうのだ。
僕は体を少しずつずり下げていく。
布団の中で暗くてなにも見えはしないが、深くなじんだ圭の体の
ことは
なんでも分かる。
乳房の裾野から腹部と背中の境目をたどり、太腿の外側を責め、
膝まで辿り着いた後、
今度はゆっくり、太腿の内側を這い上がる。
ときおり柔らかな肌を吸い、舌を柔らかくそよがせながら………
「ああ…慶!…あ…ああああ…!」
圭は甘い呻きを洩らし続け、体を細かく震わせる。
どうしようもなくそうなってしまうかのように、腰がもじもじと
動いている。
僕の唇は内腿を制覇し、茂みの部分へと到達する。
そこでしばらく茂みをそよがせた後、内腿に手をかけ、圭の足を
割り開く。
圭は、されるがままに足を開き膝を立てる。
むっと立ち上る雌の匂い…
もう圭のおまんこは、ぐっちょりと濡れているはずだ。
そのことを確かめるべく、僕は圭の体の開かれた中心に、まず指
をさし向けた。

つづく…(*^_^*)

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「夢一夜−part3−」
慶&圭 2006/12/29 00:14:42
「圭!!」
目の前に優しく微笑む圭の顔があった。
「もう!!…一人で先に寝ちゃうんだから…」
そう言うと、いきなりキスをしてきた。
「ううぐぐ…うぐぐ…」
舌を刺し込まれ、圭に吸い付かれながら、僕はようやく思い出し
た。
久しぶりの圭とのデート。
ちょっぴり気取ってフランス料理を食べた後、海辺のシティホテ
ルへしけ込んだのだ。
「ああ…何だかわたし…寒くなってきちゃった!」
バスタオルを一枚身に纏っただけで、あとは全裸の圭はそう言う
と、僕の横に
体を滑り込ませ、はねのけてあった布団を引き上げた。
シティホテルのバスルームは狭いから、一緒に入れないね…って
言って、まず僕が
シャワーを浴び、圭が交代で入っていった後、ベッドに横になっ
た僕は、いつの
間にか寝てしまったのだ。
圭はお布団の中で僕に体をくっつけてくる。
「ああ…慶の体…あったかーい!!」
そう言って僕の胸板に頬ずりしている。
「圭…僕、今、すごくHな夢を見てた…」
「ふふ…どんな夢?」
「オフィスで仕事してたら、誰かがデスクの下で僕のおちんちん
をいたずらするんだ…」
圭は僕の胸を撫でさすっている。
圭の指先に掘り起こされて、僕の乳首が硬く敏感になってくる。
「それがあんまり上手で…僕いきそうになって…」
「ふうーん…こんな感じ?」
圭は胸に這わせていた手を這い下ろし、僕のおちんちんを握っ
た。
先程からなぜかビンビンになっていたその肉筒を、揉み動かす。
「うう…そう…」
「ふふふ…まだ分かんないの?」
「え?」
圭は亀頭を掌にくるみ込んで、優しく揉みしだく。

ああ…さっきと同じだ…

この感じ…

じゃあ…


つづく(^_^)/

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「夢一夜−part2−」
慶&圭 2006/12/29 00:13:09
す、すごい…!

いったい誰が…?

相変わらず体は動かない。
まるで磔台に縛り付けられ、自由を奪われた状態で責められてい
るようだ。
しかし、そのことがかえって妖しい快感を呼び起こしてもいた。
舌は軟体動物のように、ねっとりとまとわりつきながら、鈴口を
ねぶっている。
僕は目を閉じ、与えられる快感に身を委ねた。
ふわッと体が舞い上がっていくような気がした。
やがてデスクの下から、じゅぶじゅぼ…じゅっぷじゅっぷ…じゅ
ぼじゅぼじゅぼ…と、
湿ったピストンの音が聞こえ始めた。
唇に絞り上げられながら、亀頭を激しく出し入れされ、僕の快感
は一気に高まっていく。

うううう…

かんべんしてくれ…!!

で…でちゃうッ…!!

僕は次第に腰を突き出していった。
もう、予震は本格的な爆発の前兆を呈していた。
奥深い部分から、溶岩が地表に向かってせり上がりつつあった。

ああああ…

い、いきそうだ…!

と、ふいに僕のおちんちんは責め苦から解放された。
「慶!…けい?」
誰かが遠くで、僕の名を呼んでいる。
何かむしょうに懐かしい声…そして甘くとろけるような声が、僕
を呼ぶ。

誰だ…?

「慶…起きてよ!!…慶ったら!!」
「う…うううう…」
僕は一瞬、自分が何をしているのか、どこにいるのか分からなく
なった。
「慶!!」
「ん?」
僕は目を開いた。

つづく(^_^)/

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早速…「夢一夜−part1−」
慶&圭 2006/12/29 00:10:57
「ううっ!!」
パソコンのキーボードを叩く手を思わず止めて、僕は呻いた。
会社のデスク…いつもと変わらぬ辺りの喧噪…
オフィスの風景はいつもと同じだ。
だが、僕にとって信じられないことが起こっていた。
デスクの陰で、何者かが僕の股間をいじり廻すのだ。
しなやかな指が、ズボン越しに僕のおちんちんの形をなぞる。
僕のおちんちんは、持ち主の意思とは関わりなく、早くも反応
し、立ち上がり
かけている。

誰が…?

僕は体を動かそうとした。
しかし、まるで金縛りにあったように、僕の体は動かない。
正体不明の指は、上部から付け根に向かって、揉みしごくように
ズボンの膨らみを
さすっている。
身動きできない全身の中で、おちんちんだけがみるみる膨らんで
いく。
カーッ…!と僕の頭に血が上った。
顔から火が出るように熱くなる。
得体の知れない焦りが僕を包み込む。
ズボンのジッパーが引き下ろされた。
指が中に潜り込む。
「うううッ!」
ブリーフの布地ごと、おちんちんの幹がつかまれた。再び全体を
揉み動かされる。
快感が高まり、おちんちんは精一杯背伸びした。
亀頭の膨らみは、その頂に先走り液を滴らせ、ブリーフに染みを
作っている。
その部分はやがて、柔らかな掌にくるみ込まれ、優しく揉みしだ
かれる。
得も言われぬ快感に、また呻きが口をついて出る。
「うううぅぅ!!…うううう…」
しばらくそこを責めた後、謎の手はブリーフのゴムの部分に指を
かけ、ブリーフを
引き下ろそうとする。
おちんちんの先っぽが引っかかり、少し苦労しながらも、謎の手
はとうとう目的を
果たし、僕のおちんちんが外気に触れた。
と思うやいなや、僕のおちんちんは温かな潤みに包まれた。
「あうっ…!」
思わず僕は顔をのけ反らせた。
デスクの下の謎の人物が、僕のおちんちんをくわえたのは明らか
だった。
温かな潤みにまみれた亀頭を、しなやかな舌がゆっくり舐め回
す。
唇がえらにかかり、しぼり込むように吸引する。
幹は柔らかな指で握られ、ゆっくりしごき立てられている。
「ああああ…」
熱い吐息がついつい洩れてしまう。

つづく(^_^)/


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投稿小説
管理人kirimemo 2006/12/28 00:27:44
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