6V交流ヘッドライトにACレギュレーターは有りません。
ジェネレーターとの兼ね合いだと思いますが、6Vの原付でもそう
です。
ただし、そのまま12V球を付けると、一瞬で焼き切れます。
XL-Sの電装って、原付に毛が生えた様な規模ですよねー。
点火用ステーターコイルだけは、それなりに立派ですけど、充電/
ヘッドライト用ときたら…
こちらも、カブの立派な警笛音にショックを受け、ようやく
500Sの12V化に踏み切りました。
バッテリーは原付の代表格・YT4L-BSを横倒し。
すごいぞ!始動もせずに、ブレーキを踏んだままウィンカーが点
滅する!!
おお…!ホーンは耳を劈く様だ。
(おおげさ)
純正のまま普通に鳴ってますが、これ本当に6V用?
レギュレート・レクチファイヤのコネクター変換はまだですが、
満足に充電されるのかしら。
ダメだったらジェネレーターも換えるけど、250Rのフライホイー
ルじゃ、重量が全然違う…
400Rでいいから、部品あればな。
ところで、カブではレギュレート・レクチファイヤに、ヘッド
ライト用ACレギュレーターが内蔵されています。
すっきりして、いいなあ。