私は、趣味でチェロを弾いている大学生です。
チェロの弦についての質問なのですが、
チェロ奏者（プロ、アマ含めて）は、スピロコア、ラーセン、ヤ
ーガーあたりの弦を使っている方が多い気がします。なかでも、
A、D線にラーセンやヤーガーでG、C線にスピロコアという組み合
わせが多いような気がします。
弦を変えることによって音色を変える為だと思いますが、
これは奏法上良いことなのでしょうか。
私見では、使う弦の種類を変えるとかなり音色が変わって不自然
な感じがし、奏法上もその変化に対応させないといけないように
思えます（例えば弦の太さや張力など）。
にもかかわらず、多くの方がこういった組み合わせをしているの
には何か訳があるのでしょうか。実際買って試してみるのが良い
のかもしれませんが（ラーセン、ヤーガーは使った経験が無
い）、もし何か特別な意味があるのなら教えていただけません
か。よろしくお願いします。
