作者さま、ご返事ありがとうございます。
もうCatShantyと10年以上も人生を共にするものとしては、開発者の考えや気持を伺い知れるのは大変に楽しいものです。
あまり見る側のことなど気にせずに好き勝手書き散らかして頂いたほうが、いろいろな表情が文面から伝わってくると思うので、
あまり気にせず書き続けてほしいなーと思っています。
Oh!Xのスキャンとか凄いですね！
私は仕事で急に移動になったときに、古いパソコンや雑誌は全部捨ててしまったので羨ましいです。
確かにネットを調べると古い雑誌のPDFとか掲載されていたりしますね。
本当に見たい雑誌の情報が無かったりすることも多いですが・・・
あと、新たに追加されたBlog記事も拝見しましたが、CatShanty3への構想とか、海外の人気のランチャーや、匿名掲示板の事など、
情報収集をしていくうちに、有用な情報や、雑多なノイズ、方向性の迷いなど、いろいろと困惑することも多くなってきますね。
私なんか歳をとったせいか、そういう面倒なことが嫌になって、あえて情報を閉ざしちゃっているところがあるので、
同世代の年代とは思えない積極的にアンテナを張ろうとする姿勢に感心してしまいます。
私もLaunchBoxっていうのを触ってみたのですが、たしかにコレは凄い多機能なゲームランチャーですね・・・
あまりに機能が多すぎて目眩がするほどです。「グルー言語」なんてワードも初めて知りましたが面白い表現ですね。
このランチャーはグルー言語として、私も愛用しているAutoHotoKey(AHK)を採用しているようで驚きました。
ただ、機能を触ってみたいものの、AHKを呼出す機能を有効化するにはお金を払う必要があるようなので躊躇してしまいますね・・・
また、LaunchBoxの紹介動画を見ると、リッチなインターフェイスと、動画を使ったゲーム情報が凄くて圧倒されてしまいます。
これはもうランチャーの枠を超えた「ゲームプラットフォーム」だと感じました。
それだけに、エミュレーターランチャーが、ゲーム全てを内包して統括するような立場になってしまうことに少し怖さも感じます。
SteamのアカウントURLの情報を登録するのは、なんか怖くて出来ませんでした。
それが理由と言うわけではないですが、私は今後もCatShanty2を使い続けるだろうと思います。
使い練れている点が一番大きいですし、10年以上使い続けてきただけに今更別の環境に移行するのが面倒というのも
大きいですが、やはり軽快さとデーター視認性の高さが一番の理由です。
3秒ほどで起動して、すぐに目的のゲーム検索できるフットワークの軽さは手放せません。
CatShanty3の開発を目指す際も、やはり個人開発の強みを生かしたフットワークの軽いランチャーであってほしいです。
個人的には、CatShanty2で機能的には満足しているので、作者さまが健康で長らく開発を楽しんでもらうのが一番です。
それでは、今年もCatShanty2には大変お世話になりました。
来年もよろしくおねがいします。
良いお年をー(^^)/