私がPAA3の導入した理由は、那須さんの勧めが第一ですが、
内蔵マイクがキャリブレーション(音圧感度の校正)されている
こともありました(マイクを別途用意するときは校正が必要)。
実は、狼藉帖では省きましが、35msでも測定していて、その結果は
リアルタイム分析でもピークホールド分析でも、125msのそれと
酷似しているものです。
内蔵マイク入力とライン入力との結果の違いこそ、その校正の本態
ではないでしょうか。
>CDソフトの特性ではないかと思い
PAA3付属のCDと日本オーディオ協会のTEST CDのそれぞれのピンク
ノイズで測定しましたが、両者に違いを認めるのは困難でした。
PAA3は簡易型と侮られそうですが、データの再現性も高く、
実に頼りになるアシスタントだと感じています。
> そのうち定例会ででも発表しようかな。
是非、お願いします。そのときは、パソコンと接続しましょう。