>
>音場小僧さんのところの音づくりにAU-07が寄与しているであろう
>ことはたしかに想像できますね。
確かにAU-07に変えたとたん特に奥行き方向の表現力が増したと感じました。
このアンプは非常にノイズが少なく静かなので、微少音の再生に優れるからでしょう
か?
興味深いのは、あの響きの多い
>部屋をデッドにしたら音場感がどのように変化するかです。デッ
>ドにしても広大な音場が狭くなることはないか、スピーカに音が
>張りつくようなことはないか?
私もそれはいつも試してみたいと思ってますが、壁・天井が打ちっぱなしなもので
カーテン・タペストリー等取り付けるのも一苦労でなかなか実行に移せません。
ま、聴いて違和感のない音場ならいいのかなとも思っています。
そうならないとしたら部屋の響き
>にたよらずまさしく音場を「再生」できている訳で、その音場は
>本物ということになりましょう。
私も基本的には那須さんと同じ考えですが、サーロジックの村田さんによりますと、
2ch再生では部屋の響きをコントロールして利用しなければ三次元音場は無理で
「無響室」では全く音場が聴き取れないとのことです。例えば高さ方向の表現を増す
には天井からの"適切な"反射音が必須でありそのための「スカラホール」だそうです
>>その効果は絶大ですが、それですべてが解決しまうと失業する
>>人も出てきます。
>>
>>次回は、拙宅にお集まり頂きましょう。
>
>なにやら思わせぶりなお言葉ですがなにか秘密兵器を開発された
>のでしょうか。いずれにしてもまたお邪魔したいと思っておりま
>す。