那須です。
>ところで、907iMOSが音場型、P-7000が音像型との分類が気になり
>ましたので、SUT-100を奥に、SUT-200を手前にと、それぞれの位置
>を、交換してみました。
>すると、SUT-100の前後の奥行きは深く左右の広がりは狭くなり、
>一方、SUT-200はその反対となりました。
>先日セッティングは、SUT-100はSUT-200に対し近接した横の壁、
>SUT-200はSUT-100の後ろの壁になっていたと思います。
>と、いうことで、先日の両者の空間表現の違いは、アンプでなく、
>それぞれの相対的位置関係によるものではないでしょうか。
たしかにスピーカのセッティング条件が異なっていたため比較はむずか
しいですね。あるいは私の聞き間違えかもしれませんが、SUT-
200+907iMOS LTDのほうが最初に聞かせていただいたSUT-200+P7000の
ときよりもグンと奥行きがあるように聞こえたような気がします。ここ
らへんが認識の危うさで再度比較試聴してみたらちがう印象を受けるか
もしれません。
>>わが茂原庵もぜひお訪ねください。
>
>内田さんの取材のとき、ご一緒できるでしょうか。
ぜひお越しください。そのときはあの難関ソフトである「新日本紀行」
をお持ちになってください。