Kayさん、こんばんは。書き込みありがとうございます。私の方が失礼ばかりをして申し訳ありません。この掲示板も余り見ず、更新も出来ずで。
>「そんなの当たり前でしょ!」
この点が、顧客・ユーザーにとり一番難しい点ですね。[彼らにとって、業務遂行上]常識的なことを明確に説明することが非常に難しい。こちらが、その業界の業務、その会社の業務遂行方法に熟知していないと、ほとんど対応が出来無い点ですね。GUIなら、「そんな操作はしないわよ!!」でおしまい。それでまた、大量の人工を使って作り直しです。誰が責任をとるのでしょうか?当然、SEに責任が回ってきます。困ったものですね。
GUIなら、シミュレーションすることが出来るソフトを使って、「こうでしょう」「そうではないわ」「それなら、こうでしょう」「だいたいそうね」「それではこうしましょう」ということでおしまい。
仕様書なら、書いて、書いて、書きまくって、それでどうだ???というのだけど、誰もそんなものを読んでくれない。当然、自分の頭にあることを理解してくれるものと思っている。これは、発注者の当然の権利???らしい。これも困り者。
>SEの、ユーザーへのヒアリングとは実に地味なこともある。
>テレビの刑事ものと全然違い、実際の警察の操作は地味なものが多いと聞くが、SEもかなりのものだ。
だから、私が、刑事物の映画や小説が好きな理由です。探偵物も好きです。アクション物も好きですが。うっぷんを晴らすのにはちょうど良い。...
あんたなんか、嫌いよ!! 顔も見たくない!!
>「それはもう言ったでしょ!」
という会話は難解もしましたけどね。<汗;;>しかし、人生はこれがあるから楽しいのだけど。
>電話の向こうで「コンピュータがおかしいんです」。「どうおかしいのですか?」「ちゃんとならないんです」。「どうちゃんとならないのでしょう?」「とにかくおかしいんです!」
これって、私がベンダーのコールセンターに電話しているのと同じですね。相手の反応を見ながらしゃべっているから、相手がだんだんと興奮し、血が頭に上ってくると、何かぽろっと言い出す。これを見つけるために、そのような作戦をとることが多いです。ベンダーもすごくなりましたからね。[市販ソフトのことです。そして、その記事は、マクロメディア、クォーク、アドビなどのことを書いたサイト(随筆)で、書いています。NHK,東京電力なども私の相手です。<笑>
>SEをある程度やってたら、実感持てる話。
その通りです。しかし、この業務知識の件は何とかならないのでしょうかね。SEの勢力をそがれてしまうから。一番良いのは、パッケージソフトを使うこと。それのカスタマイズで済ませると相当楽になりそう。
とりあえず、こんばんはでした。