小林さんのブログは以前から見ていましたが、私は「時代はブログ」だと思っています。
Web2.0時代の極めて重要なもので、これをうまく使いこなすことは、アフェリエイトみたいなもののためだけでなく、個人にも企業にも重要なものと思います。
ブログを見てもらうには、ランキングサイトに登録することが一番で、そうすることで、私のブログも毎日純粋アクセスで100アクセス以上来ることが多くなりました。
大手ブログポータルで人気ランキング1位も何度か取りましたが、最近はなんとか上位に留まる程度です(^^;
私のブログ「ITスペシャリストが語る芸術」は、
http://kay.air-nifty.comです。
ところで、プロのイラストレーターのサイトで、良い言葉を聞きました。
システムエンジニアにも参考になると思い、思わず自分のブログに転用しました。
下記に全文を上げます。
「芸術の神は細部に宿る」という言葉に感じ入りましたので(いままで知らなかった)、自分の備忘録的な意味で、下記を自分のブログ転用しました。
いやあ・・・ええ言葉や・・・
「芸術は細部に宿る」という言葉は、およそクリエイターなら誰でも知っているような雰囲気はあるのですが、私は知りませんでした。
で、調べてみましたら、「・・・は細部に宿る」という言葉は驚くほど多くあります。
元々の言葉は「神は細部に宿る」(20世紀の3大巨匠と言われるドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉)ではないかと思いましたが、まさにこの世の真理ですね。
対極の言葉として「木を見て森を見ず」といった、昆虫的視点ではなく、鳥瞰的な視点を持てという戒めがありますが、逆に「実を見て木を知る」という言葉もあり、「木を見て森を知る」といったこともあると思います。
私の専門がコンピュータシステム開発ですが、プログラミングを他者(社内の場合も社外の場合もある)に依頼することが多いですが、プログラミングコードの一部を見れば、良いか悪いかはすぐに分かります。
ハッカー(達人的プログラマ)の世界では、特に優れたプログラマをグルとか神とか言いますが、彼らの技は確かに細部に宿っているように思います。