01 北垣内 真紀 (三年生 投手 6番)打率.373 防御率1.37
128km/hの速球とスライダーS、軽快なフィールディングが武器。
ピッチャーながら打撃能力はそこそこ。成績も驚くほど優秀なため
6番で起用されている。
「悪球打ち」があるのでスクイズにも期待。
苗字の読みは「きたがいと」。チームのキャプテンも務める。
02 片口 彩座星 (二年生 捕手 4番)打率.330
初期能力が極めて高かったおかげで二年生ながら能力値はすでにほ
ぼMAX。
その高い能力のわりに練習試合や地方予選ではさっぱり打てない選
手だったが、甲子園では大会打率5割超と人が変わったように大活
躍したため最終的な4番バッターに。
元々は「悪球打ち」持ちでスクイズができるという理由で選考され
たが、打撃で結果が出せるか。
03 緒方 怜香 (三年生 一塁手 2番)打率.436
「神速」持ちで走力S。バントもそこそこなので2番に固定された。
普通に打たせても期待の持てるバッターで守備もうまい。三年生組
から文句なしの選考。
04 吉原 沙里 (三年生 二塁手 1番)打率.485
「威圧感」と「内野安打」のある期待の打者。チーム随一の打率と
長打率を誇る不動のトップバッター。
能力的にはオールBで特に目立つところはないのだが、緒方同様に
文句なしの選考。
セカンドを守っているが登録は中堅手。元々は二塁手だったがチー
ム事情でコンバートされた。しかし結局はそのままセカンドを守っ
ている。ファーストの素養もあったため高校野球道Girl'sでは珍し
い3箇所を守れる選手に。
05 岩瀬 友香 (三年生 三塁手 3番)打率.415
本プレイ時はベンチメンバーだったが、U-20ルートでは守備範囲の
広さに期待してレギュラーに抜擢。
打撃でも期待以上に働いてくれたため3番打者に定着。甲子園大会
でも活躍した。
06 越川 夕夏 (二年生 遊撃手 8番)打率.299
三年生に守備の上手いショートがいなかったため、U-20仕様のコ
ストダウンを狙って起用。
夏大会に入る前までは打撃成績も良好でクリーンナップとして期
待していたのだが……いつのまにか8番にまで落ちてしまった。
07 森島 かおり (一年生 左翼手 7番)打率.284
一年生ながら能力値が高く、守備面は問題なし。
「威圧感」と「神速」を持つ期待の選手だが、やはり一年生をレ
ギュラー扱いにするのは厳しいのか成績は残念な感じ。
本プレイ時はブレーキ役になることが多かったため、一応ながら
得点圏3割というのは意外な感じ。
08 吉本 綾 (二年生 中堅手 5番)打率.361
二年生組の中では良好な打撃成績でU-20メンバーに選考されたが、
実戦に入ると成績が下がってしまった。
得点圏打率は高いが、見た目ほどいいところで打っているという感
じはしない。
どちらかと言うと、「悪球打ち」持ちの北垣内への繋ぎ役。
09 中条 渚 (一年生 右翼手 9番)打率.224
固定選手から唯一のレギュラー出場。
森島同様に一年生ながら守備は問題のないレベル。
打撃はさっぱりだが、甲子園大会では片口以外の一・二年生組の中
でもっとも活躍していたので大舞台での強さに期待。
しかし、18試合しか出てないのにすでに度胸Sってどうなってるの
この人。