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(・ω・ノ)ノすべての自分に懺悔しな1/6
はるおまつみ 2006/01/27 20:32:43 compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1 @PPPa280.chiba-ip.dti.ne.jp
金持ちよりは数段魅力的な暇持ちの方はこのゲームをやってみてください。
  ハロー、べーべ! http://avg-maker.com/253563.html 
 金も暇もない我が同士には、貴重な時間を割いてこの一文を読んでいただくだけでも結構なことです( ^_^)/□☆□\(^_^ )
 URLの自動作成物語ゲームは、ホリエモンに奪われた「みんなの環」を主人公が取り返す一大スペクタクルで、昨年の夏に作って一部にリンクしてあったものです。
 それを、リアルのホリエモン逮捕を受けて何故ここに書くかというと、いずれは触れようと思っていた<すべての歌に懺悔しな>でのN淵(偶然にもホリエモンと同郷ですな)との一件と、構造的によく似ていると思えるからです。
 
 ハロー、べーべ!のクリア・エンドには何パターンかあるようですが、狙いは主人公に化身したホリエモンと闘う下記のシーンでした。
>べーべはサムライ・ソードを手に取ると、ホリエモンと向き合った。
自分と戦うのは恐ろしかったが、ここで逃げるわけにはいかない。
べーべは果敢に挑みかかり、自分自身と戦った。
それは人生そのもののような戦いだった。
戦いながら、べーべは自分の過去の、いくつものエピソードを思い出していた。
剣を交えれば交えるほど、べーべは大小のさまざまな傷や心残りを、超えられることを確信するのだった。
憎しみと恐怖は、やがて希望と優しさに姿を変えた。
(さよなら、アタシ!)
「でやあッ」
べーべの剣が敵の身体を貫いた。
「フ…」
ホリエモンはべーべの顔で笑い、崩れ落ちた。<
 分析心理学の概念で喩えれば、このゲームのコンセプトはドラゴン退治であり、それは資本主義社会に生きる私たちにとっての父性像であると同時に、シャドウ=負としての、あるいは可能性としての=実現できなかった自分身でもあるドラゴンと対決し超えて行く物語だったのです。φ(ー"ー ) ウ〜ン
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