ルーターを交換してから、ホームページのアップロードができなく
なり、調整中です。インターネットやメールは見られるのです
が・・。
ので、一言を暫定的にこちらに書きます。
<6月29日>
○一言
コロナだけでなく、インフルがはやっているよう。学級閉鎖も起
きているようで・・。 にもかかわらず、なぜメディアはマスクを
外すことを煽っているのか。
0か100かではなく、マスクは必要に応じ着用すべきもので
す。メディアはなぜ「いつでも外す」「いつでも付ける」の二択しかな
いのか。
ちなみに私は車内、お店の中、人混みの中等では付けています
が、そうではない場所では外しています(暑いし)。
そういうものではないでしょうか?なぜ「外す」「付ける」の二
択なのか理解不能です。
○メディアから一言
朝日によると「将棋の対局中にマスクを適切に着用しなかったと
して反則負けになり、3カ月の出場停止処分を受けた日浦市郎八段
(57)が、日本将棋連盟(羽生善治会長)に対し約380万円の損害
賠償を求める訴えを、26日までに東京地裁に起こした。」とか。
具体的には「日浦八段は今年1〜2月に3回、鼻を出した状態でマ
スクを着けて対局に臨み、同連盟が定めた臨時対局規定に違反した
と認定され、いずれも反則負けになった。」そうな。
で、「日浦八段は「鼻まで覆ってマスクを着けて対局すると、集
中力が下がる。処分によって不戦敗となった3対局は対局料を受け
取れなかった」と主張。訴状では、同規定の施行後、日浦八段の他
に「鼻出しマスク」の状態で対局する棋士がいたことを指摘した上
で、「鼻を覆う状態でのマスク着用義務はなく、反則負け処分及び
対局停止処分は違法」と訴えている。」とか。
うーん。自分だけ指摘され、他の棋士は指摘されてないというの
なら、確かに問題があります。
しかし、だからといって自分がルールに従わなくていいわけでは
ありません。
そもそも、スポンサーを考えると、プロならば最低限対局を最後
まで行い、棋譜を残すのが仕事です。しかし彼はあえて反則負けの
道を選んだ。
これは「マスクを外す、外さない」の話ではなく、プロとしてス
ポンサーを念頭に適切に対応したかの問題なのです。
さらに言えば、事情によりマスクを着用できない場合は事前に届
け出て認められれば代替措置があったのに選ばなかった。
弁護士はなぜ止めなかったのか不思議です。