そもそも、裕福である以前に(それが当該人物の人格形成の
原因であったとしても)、問題のある輩であることは明白だ
と思うんですよ。
今回の件にしても、
一方的な決めつけによる公務員のこき下ろし
決めつけが誤りであることの指摘
議論の範囲外からの言論封殺
という流れですので、正論や根拠が提示された場合、圧力や
恫喝といった手段で相手を屈服させてきた手合いであること
は想像に難くありません。
本人の背景、今までに示された言動や論理構成からも、これ
までも弱者に対して、同様の手口で勝利感を得てきたものと
推察されます。
こういう手合にとって、情報の発信は自己の優位性を示すた
めのもの(いわゆる自慢)であり、問題提起や議論は自らの
正しさを実感するためのもので、賛同か、又は反対意見の屈
服を見ることでしか結末を認めません。
賛同しないもの、屈服しないものは敵であり、あらゆる手段
を持って貶め、排除すべき存在とします。
ハーデスさんが粘着されるのは、そういった理由からだと私
は考えます。
いじめっ子のボスが自分に楯突いた人間をターゲットに定
め、徹底的に叩きのめしたいだけ。
民間云々や公務員が云々は物事の本質からはどうでも良く
て、気に食わない相手を攻撃するための切り口でしかないの
ではないでしょうか。
気持ちを共有したい、誤った情報や歪んだ認識が広がるのを
正したい、世間がより良い形になるよう意見を言いたいとい
った理由から情報を発信し、意見や認識のすり合わせのため
に議論をする人とは根っこが違います。
ハーデスさんは当事者なので間違ったことを言われれば、相
手をしなければいけないのは大変ですね。
心中お察しします。