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芸術は世界を救う
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アースデイ東京2006「おはなしの森」トーク&パフォーマンス・イベント

日時:4/22 (土)-23 (日) 12:00-15:00
会場:代々木公園 「バラの園」アーチ脇の「おはなしの森」
参加費無料 (雨天決行 敷物・雨具は皆様でご用意ください)

10万人の祭典 「アースデイ東京」 初の芸術プログラム。芸術家が「地球を救う」をテーマに「見せてお話」やパフォーマンスを行います。
新緑芽吹くなか、芸術に親しみながら、地球を考える機会となれば幸いです。

■PART1 見せてお話し トークイン
4/22 (土) 12:00-15:00
◎「地球を救う芸術家」深瀬 鋭一郎(絵:和志武 礼子)
世界、そして地球を救うため、献身的な努力を傾けてきた歴史上のアーティスト達。彼らの作品やそれにこめられた思想を、この催し物のキュレーター深瀬鋭一郎が、紙芝居形式で楽しく紹介します。

◎「カイラスから天津まで」小沢 剛
「悪いことといいことは、こそこそやる主義」という小沢剛。チベット奥地のカイラスで、プラスチック系のゴミを拾い、天津のリサイクル工場で絨毯にする新プロジェクトを、渡航2日前にして、ついに公開します。

◎「世界アーティストサミット」宮島 達男
「芸術の力で世界を変えられるか」をテーマに、7カ国のトップアーティストが世界の諸問題を話し合った「世界アーティストサミット」。モデレーターも務めた宮島教授がその理念や模様を紹介します。

◎「Art for the Earth -未来の地球を救うために-」参加者と聴衆との対話
どうしたら芸術で未来の地球を救えるのか、自分が芸術に救われた経験は何か、どういう芸術家がどんな形で地球を救ったかなどについて、皆で気軽に話し合います。

■PART2 地球を救うパフォーマンス
4/23 (日) 12:00-15:00

◎「動物・植物・環境 献身的に関わることで変わること」丹羽 良徳
戦争と平和について鳥と対話を試みたり、貧しい国の人のため自分の口で「水たまりA を水たまりB に移しかえる」こと。丹羽良徳は、こうした芸術で世界を救うことを考えています。

◎「地球の食物連鎖・歪み矯正プロジェクト」増山 麗奈
増山麗奈は、自身が「食物連鎖に戻る」ため、小さな命のため溢れてくる母乳で、来場者の似顔絵を描きます。出来上がった絵は、生まれた子供であり、描かれた者の命を内側から蘇らせるものです。

◎「プリミティブ ライブペインティング」武 盾一郎 with 荷野(Djembe)・玉露( 和太鼓)
新宿ダンボール村、神戸被災地、ストリート等で、困窮した人々に元気を与えようと活動し、そこでひたすら原初的な絵のあり方を追求して来た、武盾一郎のライブ・ペインティングです。

◎「Art for the Earth -未来の地球を救うために-」参加者と聴衆との対話

主催:芸術で地球を救う会、深瀬記念視覚芸術保存基金
協力:LOVELINK/Photon、地球新聞、サンジョルディ出版(NPOブックス)
写真:横湯久美
問合せ先:木下拓己 070-5578-4872 super-valkyrie@k6.dion.ne.jp

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