建築構造設計会議室
建築構造設計に関する事なら何でもどうぞ。【ホーム⇒】https://arc-structure.sakura.ne.jp
残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/03 16:34:14
https://photos.google.com/share/AF1QipOmmj574IojYl52gyIx3lGEcDRpGovlmnFHtGg5UP93iOWH9sem_SVYi78jygX5Pg/photo/AF1QipNoydSXENxv0_ZEm0NfXPESVIC3JLYjHFLtXTHR?key=RzNMWTBlNEpyX2JpY1EzU0ozazBZWlFmZWRhVDNR

この解説の理屈を教えてください。
例えば外力Fを100とした場合、剛床と仮定できる場合は
両妻面の耐力壁の水平力は50ずつ負担と言うことになり、
剛床と仮定できない場合は水平力の分担が小さくなって例えば
40ずつの負担になったとしたら100-(40+40)=20で、この20が中間ラーメンが負担することになると言う意味だと思うのですが
この場合、耐力壁から来るせん断力の40ずつが支点反力になるかと思いますが
そうすると力学計算としては外力100≠反力80となってしまいますよね?
この中間ラーメンに分担された20の力はどこへ行くのでしょうか?

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/03 16:42:09
アクセスできないぞ。

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/03 16:44:26
中間ラーメンが水平力の20%を負担するのだから、それが支点反力になるでしょが。
40+40+20=100

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
  2024/04/03 18:59:03
>この中間ラーメンに分担された20の力はどこへ行くのでしょうか?

きっとキミのココロの中に…

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/03 19:58:18
>中間ラーメンが水平力の20%を負担するのだから、それが支点反力になるでしょが。
>40+40+20=100

だな...(笑)

中間にラ−メン部分があると書いてある。
当然、そのラ−メン部分にも支点がある。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/03 20:15:00
ありがとうございます
分からないのは負担した20%の水平力は結局耐力壁に伝達されないと支点反力まで伝わらないですよね?
それならラーメンでいくら負担しようが最後は耐力壁で負担することにならないのですか?


>中間ラーメンが水平力の20%を負担するのだから、それが支点反力になるでしょが。
>40+40+20=100

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
  2024/04/03 20:22:19
まずリンク貼り直しなさいよアンタ

耐力壁下にしか支点がない架構なの?

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/03 23:22:05
>https://00m.in/NLvRu
>この解説の理屈を教えてください。

出典を明示してください書籍名、著者、出版社、何のためのどんな階層に向けたもの?。併せて、微小変形理論と大変形理論のどちらに基づくもの?。

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/04 06:05:02
>それならラーメンでいくら負担しようが最後は耐力壁で負担することにならないのですか?

ラーメン柱が折れてぶらぶらのフリーになればそうなるね。

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/04 08:48:33
すみません、資格学校の解説です。


>出典を明示してください書籍名、著者、出版社、何のためのどんな階層に向けたもの?。併せて、微小変形理論と大変形理論のどちらに基づくもの?。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/04 09:44:40
>すみません、資格学校の解説です。

資格学校なら先生に聞いたら?
最後の質問の答えは?

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/04 10:04:11
資格学校が出してる問題集で通ってないので先生はいません。

アドレスは長いので短縮にしたのですが
ダウンロードしてアクセスすれば見れてますが人によるのですかね。。
共有設定にしてるのでログインなしで見れるはずなのですが。
元のアドレスにしましたのでよろしくお願いします。




>>すみません、資格学校の解説です。
>
>資格学校なら先生に聞いたら?
>最後の質問の答えは?

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
  2024/04/04 10:37:22
>例えば外力Fを100とした場合、剛床と仮定できる場合は
>両妻面の耐力壁の水平力は50ずつ負担と言うことになり、
>剛床と仮定できない場合は水平力の分担が小さくなって例えば
>40ずつの負担になったとしたら100-(40+40)=20で、この20が中間ラーメンが負担することになると言う意味だと思うのですが

少々誤解している気がします
剛床としても中間ラーメンの負担がゼロになる訳ではありません
図の内容は、床面内剛性が有限よりも無限の方がせん断力が移行し易い、というだけの話かと思います

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
2024/04/04 18:04:54
最後は地球が吸収する

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
KMD 2024/04/04 21:48:59
ラーメンに分担された・・・と自分で
言っているが・・・。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
noname 2024/04/05 09:48:46
>ありがとうございます
>分からないのは負担した20%の水平力は結局耐力壁に伝達されないと支点反力まで伝わらないですよね?
>それならラーメンでいくら負担しようが最後は耐力壁で負担することにならないのですか?
>
>
>>中間ラーメンが水平力の20%を負担するのだから、それが支点反力になるでしょが。
>>40+40+20=100

何故そうなる?
梁じゃないんだから。耐力壁が支点と考えているところに誤解がある。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
我々も昔はこうだった 2024/04/05 09:57:24
>何故そうなる?
>梁じゃないんだから。耐力壁が支点と考えているところに誤解がある。

まぁまぁ。
建築士試験の問題でしょ?それを聞いているという事は学生。
仕方無いですよ

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
444号 2024/04/05 10:25:32
この図では、
左右の耐力壁の図は表示されているが、
中間のラーメン(柱・梁)の図は省略されている。
中間に(柱・梁)の図を入れた方がいいよね。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
  2024/04/06 10:29:56
>困った時に教えを請える人無しで勉強して、知り得た知識が正しいと判断できるのか?。その自信があるのか?。ネットなんて玉石混淆の世界だぞ。

現実の構造屋に質問して返ってくる回答もかなり玉石混交だから、そんなに支障は無い気がする

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/08 12:04:26
みなさまありがとうございます。

まだ理解できていません^^;
中間にも柱があるなら当然分担率が変わるのでそれだと意味が分かります。
でもここでは両妻面の耐力壁の分担が小さくなると言ってるので
D値法で言うところのD値の分担率が床剛性の違いで変化すると言う解釈ではないのですか??
外力の入力時(受け止める時)の分担が変わると言うことなのでしょうか?
それだと受け止めた後で最後は耐力壁が全部負担すると言う意味でいいですか?




>この図では、
>左右の耐力壁の図は表示されているが、
>中間のラーメン(柱・梁)の図は省略されている。
>中間に(柱・梁)の図を入れた方がいいよね。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
KMD 2024/04/08 12:43:22
>でもここでは両妻面の耐力壁の分担が小さくなると言ってるので
>D値法で言うところのD値の分担率が床剛性の違いで変化すると言う解釈ではないのですか??

床の剛性が足りないと耐力壁まで水平力を伝達できない状態になるよということだけだと思いますが。


>外力の入力時(受け止める時)の分担が変わると言うことなのでしょうか?

床剛性が小さければ、各フレームのゾーニング分しか水平力を負担しない。


>それだと受け止めた後で最後は耐力壁が全部負担すると言う意味でいいですか?

床剛性が十分にあれば、剛性の大きい耐震壁フレームがほとんどを負担することになると思いますが、全部負担ということにはならないと思います。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/08 13:44:58
僕のイメージではブランコの踏み板が厚い木の板でできた物(普通のやつ)でも座ったら撓んでしまう柔らかいゴムでできたものでも60sの人が乗れば吊鎖の支点に掛かる荷重は1本30sですよね?
これがゴムが柔らかいと鎖まで伝達しないと言うことにはならないですよね?
これと同じ理屈じゃないのですか?




>>でもここでは両妻面の耐力壁の分担が小さくなると言ってるので
>>D値法で言うところのD値の分担率が床剛性の違いで変化すると言う解釈ではないのですか??
>
>床の剛性が足りないと耐力壁まで水平力を伝達できない状態になるよということだけだと思いますが。
>
>
>>外力の入力時(受け止める時)の分担が変わると言うことなのでしょうか?
>
>床剛性が小さければ、各フレームのゾーニング分しか水平力を負担しない。
>
>
>>それだと受け止めた後で最後は耐力壁が全部負担すると言う意味でいいですか?
>
>床剛性が十分にあれば、剛性の大きい耐震壁フレームがほとんどを負担することになると思いますが、全部負担ということにはならないと思います。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
名無しさん 2024/04/08 14:42:18
>僕のイメージではブランコの踏み板が厚い木の板でできた物(普通のやつ)でも座ったら撓んでしまう柔らかいゴムでできたものでも60sの人が乗れば吊鎖の支点に掛かる荷重は1本30sですよね?
>これがゴムが柔らかいと鎖まで伝達しないと言うことにはならないですよね?
>これと同じ理屈じゃないのですか?

中間部分にラーメンフレームが存在することをあなたは全く排除して考えている。
耐震壁下部にしか支点が無いと思い込んでいる。
だから上のブランコのような形状しか想像できない。
これを改めることが出来なければ、一生理解することは不可能です。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/08 14:51:56
そうです。

中間部分にラーメンフレームが存在する前提だと疑問にはならないので質問していませんので。。

つまり両妻面の耐力壁しかない前提であれば剛床に関係なく耐力壁が負担する水平力は外力÷2づつ負担ということでいいですか?

色々回答いただきましたが1つにつながらなくて…




>中間部分にラーメンフレームが存在することをあなたは全く排除して考えている。
>耐震壁下部にしか支点が無いと思い込んでいる。
>だから上のブランコのような形状しか想像できない。
>これを改めることが出来なければ、一生理解することは不可能です。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
  2024/04/08 17:02:51
>僕のイメージではブランコの踏み板が厚い木の板でできた物(普通のやつ)でも座ったら撓んでしまう柔らかいゴムでできたものでも60sの人が乗れば吊鎖の支点に掛かる荷重は1本30sですよね?
>これがゴムが柔らかいと鎖まで伝達しないと言うことにはならないですよね?
>これと同じ理屈じゃないのですか?


静定構造の場合はそうですね、部材の剛性と負担応力に相関性はありません

例えば、ブランコの吊鎖を踏み板中心に1本追加する場合を考えます
この時踏み板が充分に剛であれば、60sの人が乗れば吊鎖の支点に掛かる荷重は1本20sです

ここで更に中心の吊鎖のみを柔らかいゴム紐に取り替える場合を考えます
踏み板は変わらず充分に剛であるとして、吊ゴム紐の負担する力は明らかに20kg未満になる事がイメージ出来ると思います
(適当な剛性値を仮定して、並列ばねのフックの法則からそれぞれの負担する力を計算してみて下さい)

更に更に、踏み板を座ったら撓んでしまう柔らかいゴムでできたものに取り替える場合を考えてみます
このとき踏み板中心の吊ゴム紐の伸び(=負担する力÷剛性)は、先程の充分に剛な踏み板の場合よりも大きくなる事がイメージ出来るでしょうか


充分に剛な踏み板を「剛床」、柔らかいゴムでできた踏み板を「非剛床」、吊鎖を「耐力壁」、吊ゴム紐を「中間ラーメン」に読み替えたりしながら読み直してみて下さい

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/08 19:17:17
これ、問題が悪いよね。
中間にフレ−ムが有るのか無いのか?

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/08 19:21:04
中間にフレ−ムが無いのなら....
耐力壁が負担する水平力は外力÷2づつ負担。



>そうです。
>中間部分にラーメンフレームが存在する前提だと疑問にはならないので質問していませんので。。
>つまり両妻面の耐力壁しかない前提であれば剛床に関係なく耐力壁が負担する水平力は外力÷2づつ負担ということでいいですか?
>色々回答いただきましたが1つにつながらなくて…

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/08 19:24:02
>これ、問題が悪いよね。
>中間にフレ−ムが有るのか無いのか?

問題をよ−く読んでみた

”中間のラ−メンに”と書いてあるので中間にラ−メンはある!!

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
KMD 2024/04/08 22:19:45
>中間部分にラーメンフレームが存在する前提だと疑問にはならないので質問していませんので。。

えっ????( ゚д゚ )

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/09 09:00:31
中間ラーメンってX方向のラーメンのことではないのですか?
妻壁の耐力壁の他には柱がないと言う意味で捉えているのですが。。



>>これ、問題が悪いよね。
>>中間にフレ−ムが有るのか無いのか?
>
>問題をよ−く読んでみた
>
>”中間のラ−メンに”と書いてあるので中間にラ−メンはある!!

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/09 11:24:28
アホらしくなったので撤収。

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
44号 2024/04/09 16:18:24
ありがとうございます。

ずっとX方向(耐力壁間)の梁フレームが中間ラーメンのイメージと思っていてそのスパン間には柱がなく梁スラブだけの変形で受け止めてる解釈でした。
図には出ていないけど中間ラーメンの説明の時点で耐力壁間のY方向にラーメンがあると言う前提になるんですね。。
理解できなかったのはそこの考え方がそもそも間違っていたと言うことですね。


>>中間ラーメンってX方向のラーメンのことではないのですか?
>>妻壁の耐力壁の他には柱がないと言う意味で捉えているのです
>
>最初に「中間ラーメン」言い出したのは44号だよね。
>今になって図の持つ基本的意味の解釈を講釈しなきゃならないのか?w。
>切り取った図から外れたどこかに外力方向を示す矢印があると思うけど。
>
>外力も変形も図でいうと上下方向だよね。一般的には「Y」方向だと認識するよ。
>その上で「中間ラーメンでんでん」も図の上下方向にスパンが飛ぶ「Y方向ラーメン」だよ。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
___ 2024/04/09 17:26:17
問題文と図を見れば、構造屋なら回答者の皆さんと同じ、Y方向にかかる中間ラーメンフレームをイメージするが、質問者はそうでは無かった。

それを伝えきれない質問者に振り回される構造屋たちであった。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/09 17:40:39
図の変形だと逆せん断状態なのか?

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/10 05:54:57
>理解できなかったのはそこの考え方がそもそも間違っていたと言うことですね。

端的に言うなら44号に構造力学の素養が無いということです

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
   2024/04/10 08:39:18
>問題文と図を見れば、構造屋なら回答者の皆さんと同じ、Y方向にかかる中間ラーメンフレームをイメージするが、質問者はそうでは無かった。
>
>それを伝えきれない質問者に振り回される構造屋たちであった。

中間フレームがあると言いながら、中間フレームを支えているものが存在しないという。中間フレームは空中浮遊していると考えているのだろう。
皆の苦言を糧にして、来年はさらに上を目指せるのか?。それは君次第。

 引用しない
▲ page top
Re: 残りの外力はどこへ?
  2024/04/15 11:47:54
センスを磨いたほうがいいと思われる。
実務で覚えていった方が理解が早いと思われる。

 引用しない
 編集キー
▲ page top