私のお勧めする対策は、転覆時に心臓麻痺や体温の低下によって死にいたる場合が多いので、アンダーウエアーを来て欲しいです。
普段パトロールをしていて感じる事です。
アンダーウエアーっていっても出来たらウエットの両面スキン着るのが面倒なら内側だけジャージの3mm 袖や足の動かす部分にはスーパーストレッチジャージを使い部分部分で変えていけばすっごく暖かいですよ。
仮に落水しても、水中で8時間平気とかありますからね。
最低でも3時間ぐらいは、大丈夫なぐらいのアンダーを着ていれば、安心です。
私は、体系が変わりやすいの無理ですが、体系さえ安定している方なら、相談に乗りますよ。
その上から、ズボンなど履けば見た目もおかしくありません。
上に何を着てもあまり変化ないですが・・・
ほら
この前台風の時に大物を狙いにいってエンジンがトラぶったじゃないですか
それで4キロ泳いで岸まで帰ってきましたよ。
それぐらいウエットを着ると海の中は快適です。
>そうですね。
>事故を想定した心構えと装備が必要だと思います。
>特にくろさわの場合は「カナヅチ」ときてますから、マイライフジャケットは欠かせません。
>ボート屋さんの備え付けだと、又紐の縫い付け状態や外れ易くなっていないか等心配で借りる気になれません。
>しかし、以前から言われていましたが、ライフジャケットだけでは万全ではないと言うことが、今回の事故でも証明されてしまいましたね。
>
>それと、理解に苦しむ点が2つ有ります。
>1つは、琵琶湖の恐さを目の当たりにしている地元の釣り人、しかも40代。4人で行って2艘に分かれたということだから、ビギナーがいたとしても相棒はガイドできるくらいの経験者だと想像できます。
>判断の甘さなのか? とても予想しきれないような現象が起こったのか?
>2つ目は10mのボートだと言うこと。一瞬10フィートの聞き間違えかと思いましたが、記事には10mと書いてありました。
>くろさわはそのような大きな船を操船したことがありません。 こうなるともう漁船です。
>大型の船だからと油断できないって事でしょうけど・・・
>
>結局、何をするにも安全では無いということですね。
>どうすれば事故のリスクを小さくできるかと言うことを考えて行動しなければならないと思います。