旧ユーゴだより落書き帳
旧ユーゴ在住の日本人,大塚真彦が運営する「旧ユーゴ便り」専用掲示板です。名前とタイトルは必須項目です。マナーを守って書き込んでください。
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お久しぶりです
JOKO 記事数 [1]最終更新日時 [2005/10/09 18:37:47]
こんにちは。
以前何度か、メールさせていただいたことがあります。

暫くお休みされていたようですが、久しぶりにこのサイトを覗い
たら、、
一気にレターが更新されていたので驚きました。
これからジックリ読ませていただきます。

さて、私事ですが、この度HP「旧ユーゴスラヴィア 旅のフォ
トアルバム」を開設しました。
http://www.geocities.jp/joko_tak/index.html
旧ユーゴで出会った人々の写真を中心に紹介しています。
9年間通い続けているうちの、今年の分がようやくできあがった
ところでなのですが、
もしよろしければご覧ください。

大塚さんのこのサイト、偶然こちらで見つけたAn_chanさんのブロ
グ、
リンクを貼らせていただきます。
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第85回間もなく発表します
大塚 真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/09/27 20:14:37]
田代耕一郎様

ご丁寧に有難うございます。足掛け7年このサイトで書き殴りを
続けていますが、ファン(?)の出現には驚きました。光栄で
す。仕事柄ドキュメンタリー番組の最後に名前が現れたり、通訳
の自分の声が瞬間的に聞こえていることはありますが、実際に画
面に出たのは、某民放ニュース番組の、ユーゴ空爆末期の頃のこ
とではないでしょうか。何だか照れくさいです。
文化論はバルカンの本質に迫れる切り口かも知れないな、とよく
思うことがあります。マケドニア民族、文化とその言語がどこま
でブルガリア的なのか、とかいうテーマでは、何を書いてもどこ
かからはお叱りを受けてしまうでしょう(第4回、第46回配信
など)。民族音楽に関しては私もあまり詳しくはありませんが、
どこまで旧ユーゴ圏の音楽がトルコ的なのか、トルコ的とは何を
意味するのか、とか考えたら、複雑ではあるけれどもとても面白
い話題かも知れません。これからもよろしくお願いします。

深瀬達也様
アクセス有難うございます。ご質問の内容は特別に私のプライバ
シーに深く触れるものでもないようですが、かと言ってこの掲示
板で書くことでもないように思われます(私がHP上で出せる範
囲の自分の履歴は「大塚真彦プロフィール」にある通りです)。
インタビューとはご所属の大学の海外移住研究部の活動として尋
ねられているのか、それとも深瀬さんの個人的なご質問を「イン
タビュー」と呼ばれているのか、前者の場合は(どの大学かくら
いは名乗って頂いてもよろしいかと思います)どのような形で部
として発表ないし資料として使われるご予定なのか、私の名前が
出るものなのか匿名なのか、その辺を明らかにして頂きたいと思
います。お手数ですがこうした点などを私のメルアド
pajs@EUnet.yuまで送って頂けますか。その場合にはお答えを送る
ことも出来るだけ前向きに考えさせて頂きます。
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はじめまして
深瀬達也 記事数 [1]最終更新日時 [2005/09/24 20:00:05]
はじめまして。海外移住について調べていたらこページを見つけまし
た。私は将来海外に移住したくて、大学では海外移住研究部に所属して
います。そこで実際に海外に移住した方のお話を伺いたく、インタビュ
ーをしております。大塚さんにもぜひお答え頂きたく、投稿させていた
だきました。

@移住した目的、理由は何ですか。
A移住された方法(現地で起業・就職、国際結婚、永住権取得など)は何
ですか。
Bいつから住んでいますか。
C現地で、または現地の人とうまくやっていくために必要なことは何で
すか。
D現地でやっていくに当たって苦労したことはなんですか。
Eこれから海外に移住する人へのアドバイスはなんですか。

突然このようなメールを送ってごめんなさい。どうか参考にさせて下さ
い。よろしくお願い致します。
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シンパイしていました
田代耕一郎 記事数 [1]最終更新日時 [2005/09/24 02:06:27]
大塚様
何年も前からこちらのサイトを拝読していました。
そのうちに大塚ファンになってしまい、日本のニュース番組(コソ
ボ紛争の時か...?)に大塚さんの姿をテレビで拝見し、妙に嬉し
かった記憶があります。現地からの臨場感あるレポート毎回興味深
く読ませて頂いております。

私はプロのギタリストですが、民族楽器に魅せられて何度か海外に
行くうちに民族問題に興味を持ち、あちこち調べる内にこちらのサ
イトに行き着きました。
ブルガリアを旅行した時の事ですが、現地のミュージシャンが演奏
する音楽を聴いた時、そのサウンドがマケドニアのものによく似て
いる事の驚きました。よく考えれば地続きなので当たり前なのです
が、島国日本にいるとそういう当たり前の理由に気が付かないもの
です。何度か仕事で旧ユーゴの歌手ヤドランカさんとご一緒した事
があります。彼女は非常にグローバルな方でその生き方に感銘を受
けます。そんなこともあってか「ユーゴ」という言葉や文字に触れ
ると、つい気になってしまい避けては通れないものになっておりま
す。バルカン半島はちょっと淵をなめる程度の旅行しかしておりま
せんが、いずれ「本丸」といえる所に訪れてみたいと思います。

1年も音沙汰がなかったので、もしかしたら何かの事件に巻き込ま
れて....とシンパイしておりました。
でも何事もなく再開されて本当に良かったです、安心しました。
これからも素晴らしいレポート期待しております!!
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第83回間もなく発表します
大塚 真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/29 15:26:05]
8月15日ごろメールを送って頂いた米合衆国のK・T様、ご丁
寧なメール有難うございました。私も返信を送ろうと思っていた
のですが、私のうっかりミスでメールアドレスを写さないまま元
のメールを削除してしまいました。もしこの掲示板をご覧になっ
ていましたら、大変申し訳ありませんがまたアドレスを教えて頂
けると幸いです。
>Chiharu様
リンクを張らせて頂きました。活発なブログいつも楽しみにして
います。スターラ・ドリナは私も仕事の後で行った時に寄った覚
えがあります。ちょっと懐かしいです。あとニシュの病院のトイ
レ論議ですが、一言だけここだけの話。3年前に仕事で行ってい
ますが、院長室のも相当でした。
これからもよろしくお願いします。
>ななお様
ご丁寧なコメント有難うございます。あの旧図書館=旧旧市役所
は建てたオーストリアがカネ出して復興するはずなのですが、相
変わらずゆっくりやっているみたいですね。まだ内装はボロボロ
のままでしたか・・・。これからもボスニアは時々取り上げてい
くことになると思います。こちらこそよろしくお願いします。
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スレブレニッツァ
ななお 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/26 13:29:39]
初めまして 7月に旧ユーゴを旅行した者です
旅行前にはこちらのHPで色々勉強させていただきました
ありがとうございました

さて、その旅行でサラエボを訪れた時、
国立図書館(内戦中被災し閉鎖中)で、今回配信の
スレブレニッツア大量殺害事件の写真展をやっていました
予備知識なく、建物に入ってみたくて立ち寄ったのですが
非常に衝撃でした
英語の解説がありましたが、予備知識のない悲しさで
戦争全体の中での当該事件の位置づけが今ひとつ理解できなかった
のですが、今回配信で理解を深めることが出来ました
会場の図書館自体も、内装と蔵書は全焼したままの状態でしたので
建物自体の立派さとの落差も激しく、
破壊の酷さの方も衝撃的でした

とはいえサラエボ自体は観光客も多く賑わっていて、
まちは面白く料理も美味しくて、また訪れたいと思いました
これからも配信楽しみにしております よろしくお願いいたします
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お返事ありがとうございます
Chiharu 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/08 19:04:25]
 ニシュ、第3位に転落だったんですね。 もしかして・・・の思
いはあったんですが。 ウェブ上での複数情報では一応どこも2
位、とあったのですけど、古い情報でしたね。 南部はやはり発
展が遅い、っていうことでしょうか。
 そのほかも、私が書いている内容には偏ったものが多々あるこ
とと思いますので、その際はどうぞご遠慮なくご指摘お願いしま
す。
ところでリンクの件は大変光栄です。 よろしくお願いいたしま
す。
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書き込み有難うございます
大塚 真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/07 00:17:21]
>ヒロハラさん
院での専攻ですか。先行き楽しみですね。でもまず卒論頑張って
下さいね。私は「若気の至り」で、仏文科の院生生活がイヤにな
っちゃった、外国には出てみたいがフランス語じゃないところ
(印欧語系なら平均的な日本人よりは早くマスター出来る自信が
ありました。過信かな)、と考えているうちに物価(自分の貯
金)と相談したり何となくユーゴになったのが最初でした。まあ
昔も今も語学は好きですから。いい加減な人生なのも昔とあまり
変わらないかな(笑)。
>Chiharuさん
お久しぶりです。いやあ立派なブログですね。ぜひこちらからも
リンクを張りたいと思いますがよろしいでしょうか?私もそれこ
そ第一回の時に「旧ユーゴの生活の表情を」とか言っていた覚え
がありますが、生活に密着した情報ではChiharuさんの方が上とい
う感じですね。これからもよろしくお願いします。因みにプロフ
ィールにあったニシュ第二の都市、ですけど、ノヴィサドとニシ
ュは人口今逆転してニシュはセルビア第三の都市に「転落」して
ませんか、失礼ながら?
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在留邦人の貴重な情報源でもあります
Chiharu 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/05 19:19:15]
昨年11月に、結婚してニシュにやってきました。
生活が落ち着いてきた今年3月半ばから、自分でも身の回りのこと
をブログ(http://d.hatena.ne.jp/An-chan/)に書き留めています
が、何せ行動半径も狭くセルビア語もまだまだということで情報
が入りにくいものですから、今度の最新のレターなどは、とても
インフォマティブでした。 先日も実際にベオの街を見てほぉー
っと思うことはあったのですが、なかなか大塚さんのように切り
込んだところまでは見えないものです。
国内情勢など、日常生活ではあまり知らずに済んでも、知ると知
らないではやはり大違いですよね。 これからも期待していま
す。
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卒論は…
ヒロハラ 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/04 20:12:36]
実は卒論のほうはまた違う分野で映画について書きます。旧ユー
ゴの研究に関しては院での専攻として取り上げたいと思っており
ます。専攻はジャーナリズムなのですが、その中でも戦争におけ
るメディアの情報操作に関して追求したいと思っております。旧
ユーゴを中心にその分野を研究する予定です。来年までには知識
をたっぷり蓄えながら進めていきたいです!!大塚さんのプロフ
ィールを拝見しましたが、大学ではまた違った分野を専攻されて
いらっしゃったと思うのですが、旧ユーゴに興味を持ち始めたき
っかけを是非お聞かせ願えればと思います。
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変な天気ですが
大塚 真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/03 15:51:15]
猛暑が続いたかと思うと急に最高20度台の日が数日とか、
変な気候が続くのはどうも世界中の現象のようですね(最
近は「今年は異常気象で・・・」と言わない方が異常にな
りつつあるような気がします)。
>井上賀照様
書き込み有難うございます。歴史はまあ、このHPではあまり
扱っていませんが、まあ「空気」だけでも参考にして頂けてい
たら筆者としては喜びです。ご旅行お気をつけて!こちらこそ
今後ともよろしくお願いします。
>ヒロハラ様
ご丁寧に有難うございます。今年は夏バテなし、元気にやって
おります。旅行が流れたのは残念でしたが、今年が来年にな
ってもそれほど急変はしないでしょうから次のチャンスをじっ
くり待って下さいね。異文化コミュニケーションの卒論は旧ユ
ーゴに関連するテーマを取り上げられるのですか?
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再開祝!
ヒロハラ 記事数 [1]最終更新日時 [2005/08/01 21:39:09]
こんにちは。先月書き込みさせていただいた者です!大塚さんの
配信されているセルビアの最新情報を拝見させてもらいました。
やはり本などには書かれていないセルビア(または旧ユーゴ)の
日常を垣間見た気がします。今年の夏にボスニアのほうに行く予
定だったのですが、卒論や院の準備などで忙しく、来年に見合わ
せることにしました。それまでに、旧ユーゴについてたっぷり知
識を得ようとおもっております。これからも旧ユーゴだよりを楽
しみにこれからチェックしようと思ってます!では、夏バテにお
気をつけて良い夏を!この夏からクロアチア語セルビア語を独学
してみようかな♪
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どうぞよろしくおねがいします
井上賀照 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/29 00:35:34]
初めて投稿します。
今年のお盆(8/5-8/17)にバルカン半島を縦断します。
旧ユーゴだよりは、歴史や文化、情勢を理解するために
参考にさせていただきました。
なかなか日本にいると伝わってこない空気が、
旧ユーゴ便りを読むと、少し判ったような気になりますが、
この夏は、実際にそれを体感してきたいと思います。
帰国しましたら、また感想等書かせていただきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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お励まし有難うございます
大塚 真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/28 04:14:56]
一年間の勝手な休筆にもかかわらず、暖かい励ましの言葉を頂い
て嬉しく思っています。今後とも皆様よろしくお願いします。
>たんくんさん
・・・う〜ん、やっぱり旗も国歌もなしですねえ。そうこうして
いるうちに来春は(まだ予断は許しませんが)モンテネグロ独立
凍結解除です。
>amoromaさん
有難うございます。大いにマニアックにオタッキーに攻めの姿勢
で続けたいと思っています。
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再開おめでとうございます!
amoroma 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/23 19:36:35]
大塚さん、宮崎さん、吉田さん、再開おめでとうございます。
今後も遠い日本から、
最新の、そしてジャーナリスティックな話題のみならず、
「オモテ」「ウラ」双方面からの、
「おタク」で「マニアック」な話題を待ち望んでおります!

では、ベオも大変な酷暑かと存じますので、
くれぐれもお体にはお気をつけて。
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ありがとうございます
たんくん 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/23 18:23:54]
ありがとうございます。それと1年ぶりの配信おめでとうございま
す。ところで、新国歌はやはり制定されていないですか。しかも
前回の記事に掲載されていた国旗も決まっていないとは厳しいで
すね。しかし、自由橋も9月に開通し、今回の新しい記事に掲載さ
れている様に、色々と変わる兆しはあるのですね。
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新掲示板最初のレス
大塚真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/13 08:30:08]
>ヒロハラさん
一年間の勝手な休筆、本当に申し訳ありません。個人のサイトで、忙し
かったり、まあ限界はあることはお許し頂ければなりませんが、また出
来る限りいろいろな旧ユーゴ圏の情報を書いていきたいと思っています
ので、本文更新再開までもう少しお待ち下さい。
>たんくんさん
自由橋は今夏落成、橋にほぼ隣接するトンネルの復旧工事などの絡みも
あって交通再開されるのは9月予定とのことです。モンテネグロの共和
国歌は定められたものの、セルビアモンテネグロの新国歌はまだ制定さ
れていません(モンテネグロ独立に関してはまだ微妙な含みはあるもの
の、セルビアモンテネグロ国として「新しい」国歌が制定されることは
少なくとも当分はないと見るのが現実的だと思われます)。休筆直前の
第81回で取り上げた旗も結局議会審議できないままです。
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国歌と自由橋
たんくん 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/06 19:31:59]
はじめまして。このサイトを二年半くらい前から拝謁している者
です。ところで、早速質問で恐縮なのですが、去年のアテネオリ
ンピックの際に新国歌が制定されたと聞きましたが、一体どの様
な歌なのでしょうか? もしかしてHey sloveniからboze pravde
に戻ったのでしょうか? あと、ベオグラードの自由橋が今年の
夏に開通するとの話を聞いたのですが、本当なのでしょうか? 
長々となってしまいましたけど、宜しくお願いします。
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情勢について
ヒロハラ 記事数 [1]最終更新日時 [2005/07/05 17:02:13]
はじめまして。私は現在大学四年で異文化コミュニケーションを
専攻しているものです。今年の夏にボスニアの友人を訪れたいと
考えているものなのですが、旧ユーゴ(特にボアニア、クロアチ
ア、セルビア)の今の情勢を教えていただけると幸いです。なか
なか現地の声を聞ける情報が少ないので… どうぞよろしくお願
いします。
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勝手休筆お詫び
大塚真彦 記事数 [1]最終更新日時 [2005/06/29 08:48:25]
1年間、無断で休筆してしまいました。この間にも多くの方にアクセス
を頂いていますが、ご迷惑をお掛けしましたこと、お詫びの言葉もあり
ません。本文にも以前触れましたように、何かと筆者も少々忙しくなっ
ておりまして、今後は(月1、2回の更新などと構えずに、謙虚に)不
定期連載という宣言をするつもりです。間もなく少々のリニューアルと
ともに第82回本文を発表したいと思っています。改めまして新掲示板
ともどもよろしくお願いします。
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テスト
管理者 記事数 [2]最終更新日時 [2005/06/12 13:20:17]
プロバイダの都合で,旧掲示板が廃止され,管理者が忙しく掲示
板を再開できないでいました。やっと,開設準備中です。よろし
く尾根がいます。
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