頭木 掲示板
先頭/ 91 / 92 / 93 / 94 / 95 / 96 / 97 / 98 / 99 / 100 /
Re: ブログ
かしらぎ 2007/09/09 00:20:09
矢吹さん、おひさしぶりです。
また訪れていただいて嬉しいです。

ブログは、まだどうやって作ったらいいのかもわからないのですが、
調べてみるようにします。

矢吹さんのほうは、ホームページなど作られないのでしょうか?
ずっと楽しみにしているのですが。

 引用しない
▲ page top
ブログ
矢吹弘史 2007/09/07 22:02:34
頭木さん、大変ごぶさたしています。
いかがお過ごしですか?
前回の書込みからもう2年近く経っているのに我ながら驚いています。

頭木さんのブログ楽しみにしていますので、ぜひぜひ。


 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 本の注文させてください
かしらぎ 2007/08/28 10:17:53
ありがとうございます。
本の在庫はありますので、
メールアドレスのほうにご返事させていただきますね。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: おひさしぶりです
かしらぎ 2007/08/28 10:16:45
高橋さん、おひさしぶりです。
ご心配いただいてありがとうございます。
ブログなど始めたいと思いながら、
あまりそういうことに詳しくないせいもあって、
つい時間が過ぎてしまっています。
ぜひまたのぞいてみてやってください。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
本の注文させてください
koike kunihiko 2007/08/28 00:24:31
カフカ始めての評論+翻訳をぜひ購入したいのですが、どのオンライン書店にもおいてありません。ネット版で見て感動してどうしても手に入れたいのですが、在庫はありませんでしょうか。
 どうぞ、よろしくおねがいします! 

 引用しない
▲ page top
おひさしぶりです
高橋 2007/08/02 23:50:29
頭木さん、おひさしぶりです・・・お元気でしょうか?まあもう覚えてらっしゃらないかもですが。
何年かぶりに覗いてみたら、これはひどい(笑)
こんど覗くときは、またいつかのようにカフカ、安部公房、小説などの話題で多少盛り上がる掲示板になってることを祈りつつ…。また来ます!

 引用しない
▲ page top
ハロルド・ピンターとロバート・アルトマンの情報
頭木 2007/05/31 11:18:00
ハロルド・ピンターの本が出ました。
残念ながら戯曲ではありませんが。
http://www.bk1.co.jp/product/2766917

 音楽の著作権の関係からか、
 ずっとDVD化もビデオ化もされていない
 アルトマンの傑作
「ナッシュビル」の放送があります。
http://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=17209
 もし視聴できるようでしたら、
 とてもお勧めです。


 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: はじめまして
かしらぎ 2007/01/18 21:35:56
お読みいただいて、ありがとうございます。
嬉しい感想は、何よりの励みになります。
現在は休眠中ですが、
プログなど始めたいものだと思っています。

 引用しない
▲ page top
はじめまして
ken 2007/01/15 06:24:39
このサイトの評論と翻訳に感動しました
評論の
>カフカは部分だけで価値を認めている
さまざまな断片の集合が長篇を作っているというのは
カフカ本人が建築にたとえて、なるたけ小さな構成分子から
土台のしっかりした建築物を建てると記述してたこと思い出しました。他にいろいろ書きたいのですが蛇足なので・・・

 引用しない
▲ page top
Re: 『北川一成 印刷の越境 展』のお知らせ
かしらぎ 2006/07/23 00:06:29
http://www.matsuya.com/ginza/design/0814e_kitagawa/index.html
>7.26 wed --- 8.15 the 7階イベントスペースにてGRAPHの関連商品を販売いたします。

ここで、ぼくのカフカの本も販売してもらえることになりました。
北川さんの装幀なので。
販売はこれが最後の機会になると思います。
もしよかったら、手にとってみていただければ幸いです。


 引用しない
 編集キー
▲ page top
『北川一成 印刷の越境 展』のお知らせ
かしらぎ 2006/07/19 22:40:50
今日から始まっています。銀座に行かれる方はぜひ。
本の装幀をしてもらった方で、
ニューヨークのADCの審査員をつとめるなど、世界的に有名なデザイナーです。

第627回デザインギャラリー1953企画展
『北川一成 印刷の越境 展』
会期:2006年7月19日(水)〜8月14日(月) * 最終日午後5時閉場
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主催:日本デザインコミッティー
問合:日本デザインコミッティー事務局 電話03-3561-2572

* セミナー:タイトル"僕とGRAPHとHELDELBERGで、デザイン×印刷の話"
8月5日(土)15:00-18:00 無料
申込・問合:http://ec2.knt.co.jp/hjp/

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 増刷されないのでしょうか・・・
頭木 2006/06/10 00:46:22
嬉しい感想をありがとうございます。
感激しました。
ご返事がこんなにも遅くなってしまったので、
もうここをご覧になっていないと思いますが、
もしもご覧になっていらっしゃいましたら、
本は差し上げますので、
p900@mars.dti.ne.jp
までメールしてください。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
増刷されないのでしょうか・・・
com 2006/05/09 23:13:09
こんにちは。

頭木さんの評論を大学の図書館で借りて読んだときの衝撃は忘れられません。大学を卒業した今こそ手元に置いておきたいのですが、なかなか手に入りにくいみたいですね。
新しい出版社で増刷予定などないんでしょうか?
いい本ほど早く書店から姿を消すのが勿体無いです。

安部公房論も出版されることを切に願っています!

 引用しない
▲ page top
Re: 教えてください。
bun 2006/01/09 17:15:58
わかりました!早速、その本を購入して読みたいと思います!
教えて下さり、ありがとうございます!

 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 教えてください。
中一 2006/01/09 16:27:37
「審判」ではないでしょうか。
画家の章だと思います

 引用しない
▲ page top
教えてください。
bun 2006/01/09 01:20:11
はじめまして。いきなりで恐縮ですが、知恵不足な私に力をお貸し下さい。

この度、あるきっかけよりカフカの本を読もうと思うのですが、

「それでしたら話は簡単です。釈放には三つの種類があります。ほんとうの無罪、外見上の無罪、そして引き伸ばしの三つです。‥(中略)‥したがって、ほんとうの無罪宣告がこれまでになされたかどうかということを示す証拠はありません。ただそういう伝説があるだけです」

という引用文が何の著書なのかわかりません。どなたか教えて下さい。よろしくお願い致します。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
復刊決定したそうです。
蓮野ウテナ 2005/12/01 03:32:12
はじめまして。
いきなりですが、
以下、コピペです
(復刊ドットコムのメルマガより)。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『ハロルド・ピンター全集』(最終得票数 2 票)
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=31216
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】ハロルド・ピンター著、喜志哲雄訳
【発行】新潮社
【判型】46
【定価】9,450円(税込)
【発送時期】12月上旬

 日常の不条理を乾いた笑いを交えた斬新な言葉で描き、現代人の混乱と空虚を突いた現代演劇の雄、ハロルド・ピンターの邦訳全集全三巻、待望の復刊!


二票しか投票がない、というのも悲しいですが、
それでも復刊してしまうというのは、さすがノーベル賞効果!?
新潮社、偉い!

 引用しない
▲ page top
読み易いサイトですね
箱男 2005/11/14 00:52:09
今度いつお邪魔できるかは分かりませんが、安部公房論は読んでみたいですね。応援させて頂きます。
極めて頑強な戦車を作る。作ったら躊躇わず打ち壊す。公房かぁ。
平易な文体で心理の内奥を、あたかも固体の3Dモデルのように顕在化する。
そんな表現になるでしょうか。(評論みたいでしょ?)
通りすがりのサラリーマンでした。
頑張って下さいね。

 引用しない
▲ page top
Re: ノーベル文学賞
頭木 2005/10/16 00:08:38
矢吹さん、お久しぶりです。
さすがに情報がとても早いですね。

とても嬉しいニュースでびっくりしました。
最近のノーベル文学賞は、政治的な人ばかりに与えられるので、
何の意味もないと思ったいたら、
ピンターを選ぶとは、素晴らしい!
と思ったら、最近のピンターは戯曲を書くのをやめて、
政治活動をしていたんですね……

なんにしても、これを機会に、新潮社の全集が復刊されることを願っています。
また、まだ翻訳出版されていない戯曲や小説や詩がたくさんあるので、
ぜひ新しい本も出してもらいたいものです。

また、ずっと昔に一度だけNHKで放送されたらしい、
「コレクション」というテレビドラマを、
ぜひ再放送してもらいたいものです。
評判のいいドラマですが、見たことがないので、とても気になっています。

これを機会に、ピンターを初めて読む人も多いでしょうから、
なんとも嬉しいことです。

 引用しない
 編集キー
▲ page top
ノーベル文学賞
矢吹弘史 2005/10/13 22:35:11
頭木さん、ごぶさたしてます。

今年のノーベル文学賞をハロルド・ピンターが受賞したそうです。
さて、新潮社は全集を復刊するのかどうか。


 引用しない
 編集キー
▲ page top
Re: 審判について
通りすがり 2005/10/11 04:57:49
お尋ねの言葉は、カフカの長編『審判』の中にはなく、カフカが自分のメモ帳(第三の八つ折り版ノート)に書き記している言葉です。カフカ全集などには収録されています。

その一節をバリー・コリンズというイギリス?かどこかの劇作家が自作の演劇作品『判決』(Judgement)の題辞に引用しているようですが、この作品は日本では『審判』と訳されて上演されています。
aiさんがご覧になったのは、おそらくその台本からの抜粋で、問題のカフカの言葉を一度英訳したものをさらに日本語に直したものでしょう。(そのせいか、元のドイツ語とは少し意味がズレている気がします。)

 引用しない
 編集キー
▲ page top