質問がありましたので、お知らせさせていただきます。
既に予約済みの方で、「会場で本名を確認に使われたくない」と
いう方がいらっしゃいましたら、お手数ですが「予約者名を偽名に
変更する」と明記してご連絡ください。
Q.なぜ本名がかならず必要なのか。当日の予約者受付手順は
どういった形になるのか。
ご質問にあった予約の確認につきましては、当日会場入り口の
受付において、スタッフが予約者のお名前を伺い、予約者リストと
照合するスタイルになります。衝立や個室を用意したりはしません
ので、その場で近隣の誰かに名前を聞かれる可能性はあります。
端的に申し上げれば、スタッフ側といたしましては、必ずしも
予約者の本名が必要ではありません。
ではなぜ本名での予約をお願いしているかといいますと、
イベント会場において短時間で本人を照合するための情報として、
最も確実で簡単なものだからです。
もちろん、あらゆる種類の個人情報は、当日の予約で本人確認を
行う以外の目的では使用しないことを明言しておきます。
イベント運営における予約手続きの簡便さや確実性を考えると、
上記の方針を崩すつもりはありませんが、本名公開を望まないと
いう予約希望者の方に対しましては、ユニークかつ適切な、識別
可能な固有名をお知らせいただくことで対応させていただこうと
思います。
以下に例を示します。また、以下の例にないもので代用可能か
どうかは、お手数ですが再度お問い合わせくださいますよう
お願いいたします。
「本名ではない」ことを明記の上、以下のガイドラインに
沿って偽名にて予約してください。ユニークで他者と被る可能性が
低いことが前提になります。
○あだ名、ハンドル、ペンネーム(以下に当てはまる場合を除く)
×簡単な苗字や名前、単語のみ(例:サトウ、太郎、ジョーカー)
×実在の著名人の名(本名が著名人と同姓同名の場合はOKです)
×トーグ及び他の創作物から引用した固有名詞(例:金輪龍一、
ゴーントマン)
×公序良俗に反する言葉など
個人情報の開示を躊躇われるだけでなく、偽名もイヤというので
あれば、予約を受け付けることはできません。「当日参加」や
「参加そのものを取り止める」など、ご自身でリスクを判断した
上で対処願います。
ちなみに当日参加者には、イベント会場で名簿、および卓配分に
使用する用紙に名前を記入していただいております。これには本名
で書く必要はありません。