とりあえずネットで参照できるものから手を付けてみようということで「The Cult of the Singing Flame」を訳してみた。

いわゆる同人作品であり、第三者による校正・校閲が入っていないためにすごく読解に苦しんだ。中世の教会音楽に関する部分や、何の説明もなく挿入される難解な専門用語（？）には正気度をすり減らされた。

クトゥルフ神話ではないが、疑いようもなくアヴェロワーニュ譚なので、彩を添えるには好都合なのかもしれない。

次もネット公開作品を当たってみるか。

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引用しない