2006年1月に購入していたにもかかわらず、ナットがとれずにあきらめ
ていたエスティマのフロントサスペンションの交換をいつも世話になっている田舎の自動車修理工場に頼みました。
Ｒダンパーは購入時に交換していたので約1年のタイムラグで前後新品
になったわけです。
今回交換したのは
カヤバのノーマル相当のストラット（１６８ＳＲ）
アッパーマウント
スプリングシートアッパー
バンプストッパーＷＩＴＨダストカバー
スプリングクッションシート上下
スプリング前後４本
フロントロアアームブッシュ全部
スタビライザーリンク
スタビライザーブッシュ
ブレーキホース
Ｒサスペンションブッシュ全部
これだけ換えると足回りはほとんど新車同様です。
しかし佐賀から帰ってきてはじめて乗ったときの第一印象は？？？？？
でした。
直進状態では、腰の高い車で走っているような、ぐらぐらゆれながら走
る、落ち着きのないハンドリングです。
多分慣らしがすめば落ち着くとは思いますが、鏡の上を走るようなスム
ーズさを期待していたのでちょっとがっかりです。
ただ、一番の問題だった、右コーナーでギャップを踏むと左のサスペン
ションが底付きして「ガシャン！」という衝撃がくるのは完全に直りま
した。（あたりまえか）
サスペンションが硬くなったおかげでコーナーリングスピードがけた違
いに速くなったのもＧＯＯＤです。
今のエスティマじゃ絶対味わうことができない、ロールのない、ミッド
シップのコーナーリングは完全復活です。
*5月23日請求書がきました。
128000円・・・・。
これに最初から買ってあったストラットが40000円だから。
17万円ぐらいかかった計算です。
どひゃー。