このディスクブレーキ。
一番使われているシマノ製のどのブレーキとも形が違います。
つまりブレーキパッドも独自形状。
「あのー、これってブレーキパッド減ったら手に入るの?」
「これはディスクブレーキなのでブレーキパッドはありませんよ」
(どうやらブレーキシューのことを言ってるらしい。)
「ブレーキパッドなかったらとまらないじゃん。ひょっとしてブレーキ
パッドが磨り減ったらこの自転車は飾っとくしかないの?1年の保証が
ついてるけどその前に乗れなくなるんじゃないの?」
困った店員さんはあちこち電話をかけまくっていましたが、結論
は・・・。
「パッドの交換は一時預かりで工場に送り返す必要があるみたい
で・・・。」
工場って中国だろ。
ブレーキのメーカーもわからないとのこと。
「たぶんシマノのコピーかと思います。」
「シマノにはこんなブレーキないよ。」
店員2人で頭を抱えていらっしゃいました。
さあ、いったいどうなるのか。
本当にブレーキパッドの寿命=自転車の寿命になってしまうのか!
今メーカーを調べてますが、ネットでは今のところ発見できません。
使えそうなパッドも捜索中。
さて、どうなるのか乞うご期待!