っていうか、老朽化という言葉を使っていいものかどうか迷うぐらい古
い家ですが、とうとう築100年を突破してしまいました。
購入した時点ですでにがたがただったんですが、あれから10年目を向
かえ、当然のごとく老朽化は進んでます。
まず、土台はすべて消失。
外周はトタンに覆われているんですが、はがすとあるはずの土台はくだ
け散っていて、地面と一体化しています。
よくこれで立っているものだと感心するのですが、外の柱ではなく、外
から2番目の柱ですべての荷重を支えているようです。
まあ、大黒柱が25センチ角ありますから、ちょっとやそっとでは倒れ
ないでしょうが、地震が来たら一発ですねー。
今年トイレを水洗化した際、そちら側の壁をまるまる一面つくりました
から、残り3面。
大地震が来る前になんとか済ませたいと思っております。
でも予算が・・・。