今日、XL500SのテールにLEDのユニットを組み込んだ。
エンジンをかけポジションをオンにする。
見事にテールがついた。
10mm径の6個の赤いLEDが見える。
昼間でもついていることはわかるのでこれでよし。
そのままブレーキレバーを引きマジックテープでしばる。
後ろへ回るとちゃんとさらに8個分のLEDで形成されたブレーキ
ランプはついている。
ちょっと暗いかな。
次の試作ではブレーキ灯の数を倍にしよう。
ついでにニュートラルランプとウィンカーインジケータもLED
で作った。
半田がうまくいかず3個つぶしたが無事に電球と交換。
うーん、ニュートラルはいいんだけど、ウィンカーは右にすると
つかない。左にするとつくんだけど。
どうやらLEDの極性が問題らしい。(プラスマイナスがあっ
て、逆につなぐとつかない)
どうやらウィンカースイッチのところで右と左ではプラスマイナ
スが逆になるようだ。
日が暮れたので今日はここまで。
で、何が宝くじかっていうと、でてきたのである。
洗濯機の中でいつ最後にはいたかわからない半ズボンのポケット
のなかで、粉々になった銀行の袋から「3万円」が。
どうりで銀行残高がマイナスになるはずだ。
ぼけるのにもほどがある。
とうとう痴呆症の扉をたたいたようだ。