昨日仕事にいってる間に、家に市役所から電話がかかってきた。
母がでたら
「＊＊さんいらしゃいますか」(弟の名前）
「仕事に行ってますが・・・。」
「そうですか、そうですよね」
お役所は必ずこう聞く。
普通の社会人なら昼間家にいないことぐらいわかるだろうに。
「**さんの土地に家は建ってませんか」
弟の土地は４０ＫＭ離れた所にある住宅地の1区画にある。
要約するとこうだ。
空き地のはずの弟の土地を飛行機で空撮したら、家らしき物が写ってい
る。
無断で家を建てているのではないのか＝固定資産税をごまかしてないか
ということらしい。
弟の土地に建っているのは、オートバイを入れるために建てたイナバの
ガレージと、ＢＭＷを入れるためのビニール車庫、一坪の物置だけ。
母は「更地ですよー。自分で見に行ったら？」と答えたそうな。
更地じゃなけど、ガレージは家屋になるのだろうか。
まあ近いうちに見に来るだろう。
それにしても「空撮」って。
パラボラアンテナを双眼鏡で探して受信料を取る、ＮＨＫとどっこい何
じゃないの。
そんなことに税金を使うなと思った今日この頃でした。