やっと理解できました。
所で『しけのインチキ論理学』で
しけ「選んだ箱がAであるとします。金貨はどの箱にも同じ確率で
入っているので、もしも、Bが空ならば、金貨がAに入っている確率
は2分の1ですね?」
と書いててますが、
『3つの箱 〜確率に関する難問〜』では
「まず、あなたが当たりの箱を選ぶ確率は3分の1です。どの箱が
当たりか知っている私は常に空の箱を開けることができます。です
が、その情報があっても、あなたが選んだ箱が当たりである確率
は、相変わらず3分の1のままです。」
と書いていますよね。
明らかに矛盾していませんか?