お返事遅くなってすみません。
プロの音楽家と言えども 人の子
本番であがるの人をたくさん、たくさん、たくさん
知っています。僕も本番で弓が震えた事があります。
僕の場合は自己催眠を試みたりしました。
効果があったと思っています。
ヨガを習得した演奏家もいます。
ピアティゴルスキーの「チェロと私」の中では
本番前にワインを飲む話が出てきます。
ベルリンフィルの管楽器の主席奏者は
コンチェルトの前にウイスキー(だるま)を
一本空けてから演奏しました。
他にもたくさんの話がありますが
プロの場合は生活がかかっているから真剣ですが
(アマチユアの方もそれなりにお悩みなのでしょうが)
生活がかかっていないのだから
弓が震えても ープロでも震える人がいるー と意を強くして
音楽を楽しむことに集中なさったらいかがでしょうか。