こんにちは。岩上と申します。
約一ヶ月ほど前に、質問の回答をいただきました。
ありがとう、ございます。
それ以来、このコラムを何度も読み返しては、右手の
形と感覚を研究してきました。
それで、ようやく意識せずとも以下ができるようになり
ました。
@≪オレンジのラインと弓の白いラインとの関係を
絶対に変えない事。≫
A≪(弓を持つ指達)は道具である弓との接触点を変え
ない。≫
今、コラムの11〜12番のところですが、「オレンジの
ラインのずれ」の感覚がつかめません。
12番のターンの練習のところでは、確かにオレンジの
ラインが角度を変えずに移動方向にずれる感覚があります。
しかし、実際に弓を持って、弦の上で感じて見ようとする
のですが、ずれる感覚がつかめません。
腕の重さのかかり方が足りない、ラインの柔らかさが足り
ないのでしょうか?力を抜くと、指の接点がずれたり、弓が
落ちてしまいます。何かよい方法は無いでしょうか?
もう一つ質問ですが、
UP、DOWNのほんの一瞬、手首がその方向に先に動き
後から引きずられるように指先の弓が動くという感覚があり
ます。これは、11番の禁止事項、「緑のラインの手首は動か
してはいけません。」にあたるものなのでしょうか?
なにか、よいヒントをいただければ、幸いです。